イソアミル アルコール。 職場のあんぜんサイト:化学物質: イソペンチルアルコール

アミルアルコールとは

イソアミル アルコール

主にタンパク質の除去の為です。 すりつぶしたサンプルに抽出バッファを加えると、 DNAが抽出バッファに溶け込みます。 しかし、このときに一部のタンパク質やその他の物質も抽出バッファに溶けます。 これではまずいので、それらの余計なものを除去する必要があります。 フェノールとクロロホルムはそれぞれ単独でも用いられますが、 タンパク質を変性させる作用があります。 例えば、卵に熱を加えると固まりますよね。 あれと同じように、フェノールやクロロホルムを加えると、 抽出バッファに溶けているタンパク質が変性して、固まります。 フェノールとクロロホルムの両方を使うのは、 変性の効率をよくしてあげようというためです。 イソアミルアルコールは、タンパク質の変性にはあまり関係しません。 フェノール:クロロホルム:イソアミルアルコール=25:24:1で混ぜていると思いますが、 ほとんどイソアミルアルコールは入っていないですよね。 これは、DNAを含んだ抽出バッファと、 フェノールやクロロホルムとの分離をよくするためです。 混ぜて、静置していると、上下2層に分かれますよね。 これを分かれやすくする、ということです。 イソアミルアルコールなしでやったこともありますが、 あまり違いを感じなかったですが・・・。 タンパク質の除去(除タンパク質)のためです。 タンパク質は有機溶媒によって変性・不溶化する性質があります。 核酸は中性付近なら水に溶けたままです。 この性質を利用して、核酸を精製をするために除タンパク質を行う操作で、フェノール抽出といいます。 歴史的にはクロロフォルムが単独で使われていましたが、フェノールが強力な除タンパク剤であることが知られてから、フェノールが使われるようになりました。 ただ、クロロフォルムと違ってフェノールは水にやや溶けやすいので、水層とフェノール層の相分離が悪かったり、水層に残留するフェノールが多くなったりします。 そのため、クロロフォルムとフェノールを混ぜて使う方法が一般的になっています。 フェノール抽出の後はクロロフォルムで抽出して水相に溶けたフェノールを除くという操作をすることが多いです。 このとき、クロロフォルム単独では、泡立ちが起こったり(揮発しやすいので)、極性が低すぎて水層が球のようになって周りがクロロフォルムに覆われてしまい、水層を分取しにくくなります。 そのためイソアミルアルコールを少量添加しておきます。 すると揮発が抑えられ、また、水層とクロロフォルム層が平行に、きれいに分離するようになります。 クロロフォルム抽出用に、あらかじめクロロフォルムにイソアミルアルコールを添加しておくことが多いので、この実験ではフェノールと混ぜて使うクロロフォルムにもイソアミルアルコールが入っていたというだけでしょう。 フェノールと混ぜて使うときは、イソアミルアルコールを入れなくても、クロロフォルム単独で抽出するときのような問題は起きません。

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「イソアミルアルコール」に関するQ&A

イソアミル アルコール

H332: 吸入すると有害。 H335: 呼吸器への刺激のおそれ。 EUH066: 繰り返し曝露すると、皮膚乾燥またはひび割れの発生可能性。 注意書き P210: 熱から遠ざけること。 注意喚起語 警告 保管分類 3 可燃性液体 WGK WGK 1 やや水を危険にする 廃棄について 3 Relatively unreactive organic reagents should be collected in container A. If halogenated, they should be collected in container B. For solid residues use container C. 安全性情報 有害性のシンボルマーク Harmful 危険区分 引火性, 有害, 刺激性 R フレーズ R 10-20-37-66 引火性がある。 吸入すると有害。 呼吸器官に刺激性。 繰り返し曝露すると、皮膚乾燥またはひび割れを引き起こす可能性がある。 S フレーズ S 46 飲み込んだ場合は、直ちに医師の診察を受け、この容器ないしラベルを見せること。 808 - 0. 812 Water K.

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H332: 吸入すると有害。 H335: 呼吸器への刺激のおそれ。 EUH066: 繰り返し曝露すると、皮膚乾燥またはひび割れの発生可能性。 注意書き P210: 熱から遠ざけること。 注意喚起語 警告 保管分類 3 可燃性液体 WGK WGK 1 やや水を危険にする 廃棄について 3 Relatively unreactive organic reagents should be collected in container A. If halogenated, they should be collected in container B. For solid residues use container C. 安全性情報 有害性のシンボルマーク Harmful 危険区分 引火性, 有害, 刺激性 R フレーズ R 10-20-37-66 引火性がある。 吸入すると有害。 呼吸器官に刺激性。 繰り返し曝露すると、皮膚乾燥またはひび割れを引き起こす可能性がある。 S フレーズ S 46 飲み込んだ場合は、直ちに医師の診察を受け、この容器ないしラベルを見せること。 808 - 0. 812 Water K.

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