コトリバコ オカルティックナイン。 【オカルティックナイン】安命寺って実在するの?元ネタになった延命寺をご紹介します。

オカルティック・ナインの原作小説をネタバレ!あらすじやアニメ版との違いは?

コトリバコ オカルティックナイン

オカルト要素を詰め込んだミステリーアニメ『オカルティック・ナイン』、先の展開を予想したくなる描写を随所に埋め込んだミステリーで、非常に楽しく視聴させていただきました。 最終回をもって一応の決着はついたものの、「続きはゲームで!」という商品企画らしく、多くの謎を残したままの結末となっています。 おとなしくゲーム発売を待っていればいいのですが、やっぱり気になるじゃないですか、ヒントはいろいろあったわけですし。 というわけで、今回はもっとも大きな謎を残した人物「西園 梨々花」の行動から、本作の設定について考察していきましょう。 西園 梨々花(にしぞの りりか)はCV能登麻美子のミステリアスなお姉さんです。 アニメを最後まで見れば、ミステリアスというよりはあからさまに怪しい人物といった印象になりました。 敵か味方かのとまみこ。 テスラに対抗するために送り込まれたエジソン側の人間だったりするのでしょうか。 それはエージェント森塚の属する組織かもしれませんが。 ともあれ、作中の彼女の行動は気になるところが多かったのですが、なかでも個人的に1番気になったのがコレ。 キャラクターの話というよりも世界設定の話なんですけども。 死体は消えたのに棺桶が消えなかったのはなぜか? 第10話のラストで安置所から死体が消えていたのは、言うまでもなく「生き返ったから」。 正確には、霊体と肉体とで時間の流れが違うことを利用して死ぬ寸前に戻って水死するのを回避したからです。 つまり、死んだ過去を変えちゃったからです。 このことは第12話でサライたちも"生き返り"を実行することから明らかですね。 彼女がヴォーデンクリフガンやオッドアイに頼らずどうやって実行したのかはさておき、死んだ事実がなくなったのなら、そもそも棺桶自体が存在しないんじゃないの?という疑問について考えていきましょう。 この点について、脚本のミスや設定の矛盾をまったく疑わなかったわけではありませんが、時間移動トリックを使ったミステリーなんだからそのへんの間違いはないだろう、という前提で進めます。 ここでFBI鬼崎あすなと篠山刑事は死体が消えた事実を認識しています。 これはつまり「死んだ事実そのものはなくなっていない」ということが描写されているわけです。 このことから、過去を変えた瞬間に世界が再構築される「シュタインズ・ゲート」的な設定とは違うのかな?という気がしてきます。 が、そうではないと考えます。 「オカルティック・ナイン」における霊界は1日で1分とはいえ確実に時間は進んでいるのだから、過去に戻っているわけではない。 だから、世界の再構築も発生していない、と。 ここで思考実験をしてみましょう。 A君が横断歩道のど真ん中で幽体離脱をしたとします。 すると、霊体視点ではA君肉体が車に跳ねられるところを目撃することになります。 その後、救急車やパトカーが駆けつけるところも見られるかもしれません。 ここでA君が肉体に戻ると、交通事故の発生前になります。 そのまま横断歩道を立ち止まらずに渡り切ると、当然ですが交通事故は起こりません。 これは過去を変えたと言えるでしょうか? そうではありませんよね。 事前に未来を予知することで事故死する未来を回避したにすぎません。 自分で自分を占って事故にあう自分が見えたからそれを回避したようなもの。 では、この実験を隣で見ていたB君を追加してみましょう。 A君と同じタイミングでB君も幽体離脱をし、2人でA君が交通事故にあう場面を目撃したとします。 そこでA君が慌てて肉体に戻り、交通事故を回避します。 するとB君からはどう見えるのか? B君からはA君が肉体に戻るところから先の展開は見えません。 代わりに、救急車やパトカーに囲まれたA君は消失し、横断歩道の向こうにA君の姿を見つけることができるでしょう。 霊界時間での交通事故のタイミングは、現実時間では事故の発生前のタイミング。 絶対時間では同じ"現在"なので、現実の未来像である霊界ではこのような現象が起きると考えられます。 なので、梨々花の死体だけが消えて死んだ事実はなくならず、棺桶はそのままだった、と。 ちなみに、交通事故を回避したA君が再び幽体離脱をした場合はどうなるのでしょうか? A君にとっては交通事故にあう事実がなくなったので、A君が交通事故にあわなかった未来を見ることになるでしょう。 となると、B君はどうなるのか? 負傷したA君の消失に慌てふためく光景を見ているB君は、2度目の幽体離脱をしたA君と出会えるのでしょうか? A君の視点からは、B君がどのように見えるのでしょうか? …正直ボクにはわかりません。 お互いに違った未来像を見ていることになるので、幽体の2人は出会えないように思うのですが、どうなんでしょうか。 教えて偉い人!.

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“コトリバコ”の悪夢!オカルティクナイン2巻 レビュー

コトリバコ オカルティックナイン

2016年秋にアニメ放送予定の『オカルティックナイン』。 ラノベの2巻を読みましたのでレビューを書きました。 2巻表紙のサライはイケメンだなぁ。 1巻ではページ数を割いてメインキャラの紹介を丁寧に描写していましたが2巻はストーリーが一気に加速します。 物語終盤の2つの衝撃展開には驚かされました。 なんといっても…。 橋上教授が死んでいた現場を目撃。 うかつにも凶器に触ってしまった我聞悠太ことガモタン。 喋るラジオ・ゾン子の指示に従って教授の 鍵付き金歯をペンチで抜いてその場から逃げ出したガモタン。 そして3月1日。 井の頭公園でさらなる大事件が起こる。 2つの大きな事件を通して他人同士だったオカルティックな9人が徐々に交差してゆく。 このラジオのスピーカーから聞こえる女の子の声。 よく見ると2巻の表紙絵にも小さく描かれてます。 オカルティックナイン2巻挿絵。 スカイセンサーから声を出すだけでなく、ガモタンと会話もできてしまう。 マスターのイズミンから、 頭のおかしい子扱いされて 「ガモタ君…これ。 アタシの奢りよ コトッ」 とミルクを出されたシーンで噴いた。 「他の人にウチの存在バラしてどーすんのよ!バカ!おバカもんユータ!」byゾン子 理由は教えてくれないが、ゾン子はガモタンと二人っきりでしか決して会話しない。 そろそろアンタのお母さんが帰ってくる時間でしょ。 今日の夕食はカレーライスよ。 あ~ウチも食べた~い」てっいう何気ないシーンがありますが、なんでゾン子は我聞家のディナーがカレーだと知っているんですかね。 「俺は勝手に、幽霊でいるときはものすごいスピードで未来を見てきてるって思ってる。 生きてる体に戻ってもあまり時間が進んでないんだよ」 というセリフから、 幽体離脱すると未来の世界を見ることができるのでは? と思いました。 ゾン子が幽体離脱した(あるいは幽霊の)少女なら未来が見えてても不思議じゃないと思うんですがどうでしょう? 結論。 よくわからんけど、 ゾン子可愛いからいいや。 ゾン子の絵は、まともなものが出てきてないので早くどんな顔してるか見てみたいですねえ。 ヒロインのりょーたす&みゅうポム(バサラーガールズ)やメインキャラについてはこちらのイベントレポでまとめてます。 井の頭公園で256体の水死体が発見されるという ニゴロ事件が起こる。 このニゴロ事件と一致する光景を劇中でたくさんの人が事前に予知してるのが気になります。 ガモタンやムムー編集者の桐子が夢でこの光景を見たと言ってる。 みゅうポムが 亜里亜を占った時に視た未来のヴィジョンにも同じような光景が写っていた。 また、同人漫画家の西園梨々花のマンガのタイトルが 『昏い水の底』。 更に殺された橋上教授は 事件が起こる1年も前からニゴロ事件の犠牲者リスト256人の名前を暗号化して隠していた。 これって…今あげた全員が未来を予知する能力があるんじゃ? 暗躍するMMG 世界の支配を目論むヤバ~い人達。 いわゆる 300人委員会的なポジション。 ラノベに頻繁に出てくる MMGが組織名なのか人名なのかわからないが 【パヴァリア啓明会】というのが黒幕組織の名前のようです。 構成メンバーで名前が出ているのは代議士の羽斗山。 (明らかに3代前の首相をオマージュしたキャラ。 )医師の的場。 そしてえんじ色のスーツを来た 鷹栖という男。 橋上教授殺害とニゴロ事件を実行した(あるいは指示を出した)のは鷹栖。 教授に拷問をし続けて結果的に彼は死んでしまった。 結局MMGはリストがどこにあるのか見つけられなかった。 MMGの目的は霊界の獲得。 霊界というのオカルティックな異世界などではなく、量子力学的に現実世界と重ね合わせで存在しているらしい。 その解決方法を研究するためか、彼らはモルモットを使って非人道的な実験をしている。 オカルティックナイン2巻挿絵。 これアカンやつです。 一週間も行方不明になっていた、 みゅうポムの親友でクラスメイトのちぃちゃん。 彼女が失踪する直前のメールにあった 「小鳥ば」という奇妙な文面。 未来を予知していると思われる 西園梨々花の同人マンガに描かれた、 コトリバコという謎の箱を持ったスカしたアルビノの男と 2人の福の神。 ちいちゃんが心配で仕方ないみゅうポムは、これらをヒントにして 七福神の2体が祀られている 延命寺へ向かう。 ガモタン、りょーたすも同行する。 延命寺には本当に髪の毛が真っ白なアルビノの少年がいた。 彼は40センチ四方のいびつな積み木のような箱を持っていた。 箱からは血の匂いがした。 みゅうポムはガモタンが声を上げて制止するのを無視して箱の上から積み木取り払うと、ちいちゃんが付けていた自分と おそろいの犬の髪飾りが見つかる。 うわああああああああああ!どんな酷い殺され方をすればこんな無残な姿になるんだろうか…。 しきりに 「 どうせ僕、未成年だから罪になんか問われないし」とか言ってる犯人が相当おかしい。 この少年、1巻でオタ刑事森塚とトレカで遊んでた相模君だよね。 ニゴロ事件のリストを解読。 判明したその名は… 家に引きこもってコード化されていたニゴロ事件の犠牲者リストを解読する作業に没頭していたガモタン。 「アンタさあ、そんなチマチマした作業いつまでやってるつもり?」何故かゾン子はしつこくその作業を止めさせようとする。 70人目のリストの解読完了…した所でその文字列に違和感を覚えるガモタン。 その名は。 身元が判明した犠牲者の名前を読み上げる女性アナウンサーの口から出たのは「ガモン ユウタ サン」の名。 「あ~あ。 見つかっちゃったか」 ラジオのスピーカーからゾン子がつぶやく。 まさかの主人公・ガモタン。 ??? どういうことですかね?ガモタンは普通に生きているわけだが。 読者の気がつかないうちにガモタンは幽霊になってた?ここで大きな謎を残したまま2巻は終了です。 なんという引き。 『オカルティックナイン』 3巻は2016年9月23日に発売。 はよ続きが読みたいです。 オカルティックナイン3巻のあらすじ 早くも3巻のあらすじが公開されてましたが…。 なんというネタバレ。 これは読まないようが3巻を楽しめます。 3巻延期のせいか、あとになってリンクが消えてました。 ちょっと気になったのはあらすじで公開された 女子高生のFBIサイコメトラー捜査官・鬼崎あすな という名前。 ここに来て追加のメインっぽいキャラ。 この、鬼崎あすなってゾン子のこと?おオカルティック・テンになっちゃうの?それとも誰か死んじゃって代わりのメンバーになるとか、 あっラストでガモタンが死ん…。 まったくどういうことかわからないけど3巻は更なる衝撃展開なのは間違いないですね。

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“コトリバコ”の悪夢!オカルティクナイン2巻 レビュー

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ザルすぎるでしょう警察。 ひょっとして内部に組織の内通者がいるんでしょうか? それはそうと、見えないはずの2人はどうやってタクシーに乗ったんでしょう。 隠し階段 安命寺に到着した実優羽。 飾られていた爆弾を触ろうとすると、石造りの像が台座ごと動き、地下に続く階段が現れた。 意を決して階段を下りる実優羽。 防空壕のような古い通路を通った先の部屋に入ると突然明かりが照らされた。 そこに座っていたのは公園であった不気味な白い少年。 「ちーちゃんはどこ!?」 実優羽の必死な問いに対して、少年は足元のコトリバコを蹴飛ばした。 真っ赤に広がった液体の中に千津のアクセサリーが転がった。 「こいつは失敗作。 僕は選民だからさ。 コトリバコもGRで集めたいんだ」 実優羽のところに行こうと我聞を促す稜歌。 だが我聞は落ち込んだまま動かない。 「ガモタン、本当に行かないの?…じゃあきっと世界は終わるね」 ドラクエみたいに豪快に隠し階段が現れました。 白の少年は相変わらずのヴァンガード脳。 りょーたすの声色が突然の真剣モード。 謎に包まれたままの彼女の正体がそろそろ明かされそうです。 見えるモノと見えないモノ 安命寺にたどり着いたあすな。 開いたままの地下通路への入口を見つけ、すかさず潜入する。 たどり着いた先には何かに話し掛けるように1人でしゃべる少年がいた。 スカンジウム、八福神の会、 見える幽霊と見えない幽霊…。 一体誰と話している? 少年がコトリバコから引っ張り出した髪の毛を切った瞬間に、あすなの持つスカイセンサーから悲鳴が鳴り響いた。 ただならぬ雰囲気を感じたあすなは少年に銃を向けた。 「手をあげなさい!」 「鷹栖よ、この肉体はもう限界だ」 鷹栖は暗闇の部屋で尊守との音声通信をしていた。 「新世界システム起動するのだ」 少年を逮捕しようとするあすな。 ナタを振りかざして抵抗する少年。 銃を弾き飛ばされて危機一髪のあすなを、見えない何者かが救う。 その時同僚の刑事2人が到着し少年の確保に成功した。 見えない何者かのためにサイコメトリーを開始するあすな。 「私ね、実優羽に占いを続けて欲しい。 だってあんたの占いは人を幸せにする力があるんだから」 我聞のことは見えていたのに、あすなに実優羽の姿は見えておらず、スカイセンサーで声だけ聞くことができるようです。 見える見えないの条件がいまいちはっきりしませんね。 そして安命寺にやってきたりょーたすの姿ははっきり見えていました。 ということは彼女だけは生きている…? 高須との会話からすると、ご尊守はロボット化でもされているんでしょうか? 繋がった線 実優羽の部屋にいる桐子とサライ。 3人でお互いの死と、自分たちと同じ事件の被害者を確認する。 名前が挙がったのは我聞、森塚刑事、紅ノ 亞里亞、西園 梨々花。 美優は、本体から髪を切り離されたとたん自分の髪が消滅したこと、警察関係者にサイコメトリー能力者がいることを話した。 さらに少年が口走った事も思い返す。 スカンジウムを打ったものは見える幽霊に。 そして八福神の会。 八福神の会は桐子が聞いた編集長の電話に出てきた言葉。 そのとき手入れた論文の中にスカンジウムの説明があった。 殺された橋上教授は息子に何か伝えたかったことがあるはず。 教授の研究室に探ってみることを決めた三人。 早口すぎて何言ってるかほとんどわかりませんでした。 スカンジウムはもともと蓄電池の寿命を延ばすためのものですが、それを人体に定着させて特殊な電磁波を照射すると時間の流れとは無縁の霊体が生まれる。 つまり永遠に生きられる、ということみたいですね。 実優羽の髪の毛が消えたのは、断髪を認識したから?だとすると自分たちの亡骸を目の当たりにしたら霊体も消えてしまいそうですが。 時間の巻き戻し? 大きな屋敷の屋根の上で森塚と日下部が話している。 「てめぇをただの刑事だと思ってねえ、もっと別の何かだろ」 「察しがいいね。 もしかして未来に行って何か見てきた?」 事件の調査を受ける代わりに時間を巻き戻す方を教えるという条件を日下部に突きつけた森塚。 明日菜は事件の全容をもう一度整理していた。 関係者全員と繋がりがあった我聞悠太。 彼の遺品のスカイセンサーからノイズが聞こえた時だけその姿を見ることができた。 少年を逮捕する時にスカイセンサーから聞こえてきた叫び声と泣き声。 鍵を握るのはスカイセンサーと持ち主の我聞悠太君…。 そこに刑事から調査の結果が知らされる。 八福神の会のスカンジウム売買の実態。 そして、安命寺に現れた女子高生の正体。 父親のラジオ局で我聞は必死にスカイセンサーのチューニングを合わせていた。 ある周波数から父親のDJトークが聞こえ始める。 「いつまでしょぼくれてんのよ」 突然の声に振り返ると稜歌が立っていた。 まとめ いくらなんでも話を詰め込みすぎで、目が回りそうです。 3、4話は分くらいは詰め込んでるんじゃないでしょうか。 いよいよ来週はりょうたすの正体が明らかになりそうです。 そして新世界システムの起動。 ウォーデンクリフガン。 すでに解決編に入っているのに新たな謎が増えている気もしますが…。 次回も楽しみです。

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