男子 ゴルフ 日本 プロ 速報。 2020年男子ゴルフ日程/日程/デイリースポーツ online

米国男子速報

男子 ゴルフ 日本 プロ 速報

なんと20歳の渋野日向子プロがAIG全英女子オープンゴルフで優勝したのだ。 ゴルフ好きの私は、もちろんテレビで観戦していた。 渋野選手は3日目が終わった時点で、2位に2打差をつける単独首位に立っていた。 「もしかすれば」と日本のゴルフファンは誰もが期待を膨らませていた。 その渋野選手がいよいよスタートとした。 1番ホール、2番ホールをパーで通過した。 無難な滑り出しだった。 パー4の3番ホールも2オンに成功した。 1パットで入ればバーディ、2パットならパーだ。 ところが何と4パットもしてしまいダブルボギーを叩いてしまったのだ。 アメリカや韓国の選手が追い上げてきており、この時点で首位から陥落してしまった。 渋野選手は、一昨年のプロテストは不合格、昨年のプロテストで合格したばかりだった。 今年から女子ツアーに本格参戦したばかりである。 ただ5月に初勝利をあげ、7月には2勝目をあげていた。 いずれも4日間大会での勝利だった。 日本の女子プロは、日本女子オープン、日本女子プロなどメジャー大会を除くと3日間大会が主流だった。 アメリカの女子ゴルフはほとんど4日間大会なので、それに合わせて日本でも4日間大会が増えてきている。 日本の女子プロゴルフ協会が世界のレベルで戦える選手を育成するために意識的に取り組んできたからだ。 渋野選手は、その4日間大会で2勝していたように、急速に力をつけてきたプロゴルファーではあったが、まさか全英女子オープンで優勝するとは、誰もが予想していなかったと思う。 普通、日本の選手がダブルボギーを叩いて首位から陥落すると「やっぱり駄目か」と思わせる負けオーラが漂ってくるのだが、不思議なことに渋野選手には「勝ってしまうのではないか」という空気感がずっとあったのだ。 優勝が決まったのは、日本時間で5日の午前3時頃だった。 最後の18番ホールで7メートルくらいあるバーディパットを決めるのだが、この時も入りそうな雰囲気が漂っていた。 イギリスでは「スマイルシンデレラ」と呼ばれたそうだが、常に笑顔でプレーし、ギャラリーの声援に応え、ハイタッチやロータッチを平気で行う渋野選手には、世界が驚いた。 キャディを務めたコーチの青木翔さんも日ごとにギャラリーを巻き込み、味方につけていったと語っていた。 優勝を決めるバーディパットが入った瞬間、渋野選手と決勝ラウンドの2日間を最終組で一緒に回った南アフリカのアシュリー・ブハイ選手が思わず両手を挙げていた。 ブハイ選手は、2日目が終わった時点では単独首位に立っていた。 そこで2位につけていた渋野選手と同組になった。 ずっと優勝争いをしてきた選手である。 その選手が思わず両手を挙げて喜んでくれる。 こんなシーンは見たことがない。 競り合う相手まで味方に引き込んでいたのだ。 感心するほかない。 この試合はフジテレビが中継することになっていた。 もともと録画放送の予定だったそうだが、渋野人気にあやかって2日目の放送を急きょ地上波での生中継に切替えるという発表を行った。 午後1時40分から同3時半までの生中継ということだった。 私も楽しみにしていた。 だがいざ見てみるとほとんど渋野選手のVTRばかり。 放送開始から30分以上経っても生中継が始まらない。 何度も何度も、渋野選手のドライビングレンジでの練習風景、渋野選手のVTRばかりなのだ。 渋野選手を見たいファンが多いことは間違いないと思うが、他の選手のプレーも見たいというのが、本当のゴルフファンというものだ。 この期待にまったく応えていない放映だった。 ときどき他の選手のプレーも映し出されたが、これもVTR。 パソコンでスコア速報を見ていたのですでに終わっているホールだということが分かっていた。 結果的には、優勝した韓国のペソンウ選手、アンソンジュ選手、鈴木愛選手の18番ホールでのバーディパット寸前に放送は終ってしまった。 まるで詐欺にあったような不快感だけが残った。 もう1つ、ゴルフ中継で不思議なことは、ほぼどの大会でも3人1組でラウンドするのだが、成績の良い選手や人気選手は映すが、そうでないと映さないということだ。 それがまた恣意的としか思えない場合がある。 その間、1人の選手のアップを放映し、横で打っている選手の打音だけが入ってくるという不自然さだ。 「撮っているなら映してやれよ」と言いたくなることがゴルフ中継では実に多い。 この前の「北海道 meiji カップ」では、金田久美子選手の組が放送されていたが、なぜか金田選手はティショットを映してもらえなかった。 成績が悪いのかなあ、と思っているとパットの際に映し出され2アンダーだということが分かった。 好成績である。 選手に失礼である。 低迷する男子プロゴルフ界 女子プロに比べて、日本の男子プロゴルフ界の現状は惨憺たるものだ。 女子ゴルフは、3月に開幕した後、オープンウィーク(試合のない週)はなく、年間40試合近くある。 男子プロは開幕が女子より1カ月半も遅い4月だ。 試合数も20をようやく超える程度だ。 現在、人気選手と言えるのは石川遼選手くらいである。 獲得賞金額を見ても、女子ゴルフでは5000万円超えが12人、3000万円超えが22人いる。 男子の方は、5000万円超えは1人、3000万円超えは6人しかいない。 ギャラリーの数も女子ゴルフの方が多い。 そのうえ渋野選手という大スターが誕生した。 ますます差をつけられることだろう。 なぜ男子ゴルフにはスポンサーがつかず、試合数が減ってきたのか。 答えは簡単だ。 世界に通用する強いゴルファーがいないからだ。 3年前、狭山ゴルフクラブで日本オープンが行われた際、見に行った。 マスターズチャンピオンのアダム・スコット選手(豪)やアメリカで活躍する松山英樹選手が帰国して参戦するということだったからだ。 初日、2日目、この2人に石川遼選手が加わり同組でラウンドするというので、初日から1万人を超える大ギャラリーが駆けつけた。 渋野フィーバーで「北海道 meiji カップ」には、大ギャラリーが駆けつけた。 それでも3日間で1万6407人だった。 やはり強い選手がいれば、ファンは見に来るのだ。 男子ツアーを仕切っている日本ゴルフツアー機構(JGTO)の会長、青木功さんには、全英オープンなどの解説もいいが、もっと強い選手を育てる努力をしてほしいものだ。 例えばコーチの問題だ。 最近、アメリカでの活躍が低迷している松山選手もコーチをつけていない。 確か丸山茂樹プロだったと思うが、アメリカのメジャー大会でのインタビューで松山選手に、「お願いだからパットのコーチをつけることを真剣に考えてよ」という趣旨の発言をしていた。 石川遼選手もお父さんがコーチ役だ。 ツアー通算21勝の池田勇太選手もコーチをつけていない。 だが女子ゴルフは、渋野選手は言うまでもなく、上田桃子選手など、ほとんどがコーチをつけている。 女子ゴルフでは韓国が圧倒的に強いが、やはりほとんどがコーチをつけている。 アメリカの男子プロもほとんどがコーチをつけている。 日本の場合、大学のゴルフ部から変えていく必要もある。 監督がゴルフ未経験という学校すらある。 これでは世界に通用するゴルファーは育たない。 それとマナーだ。 女子プロは、宮里藍さんの影響もあるのだろうが、マナーが非常にいい。 男子プロはそれに比べてマナーが悪い。 これくらいはすぐにでも改善できるはずだ。 このままだと日本から男子ゴルフのツアーが消失するくらいの危機感を持ってほしいと願う。 筆者:筆坂 秀世 外部サイト.

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<国内男子ゴルフ>2020年度のトーナメント日程を発表(12月24日)

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」をスローガンに、25試合を開催 一般社団法人 日本ゴルフツアー機構(JGTO)は24日、2020年のレギュラーツアーとチャレンジトーナメント「AbemaTVツアー」の開催日程を発表した。 来年度のレギュラーツアーは、今年度の2019年から2増2減の計25試合。 7月に、国内ツアー初のプロアマ形式競技として注目が集まる「ゴルフパートナーPROーAMトーナメント(7月8日ー12日、茨城県・取手国際ゴルフ倶楽部)」と、10月に「THE TOP(ザ・トップ、10月29日ー11月1日、コース未定)」の新たな2トーナメントが加わる。 また、今季10月第1週に行われた「東海クラシック」は来季、共催社として新たに興和株式会社を迎えて「バンテリン東海クラシック(10月1日ー10月4日、愛知県・三好カントリー倶楽部 西コース)」として開催する。 なお2減大会のうち、2013年から7年続いた「HEIWA・PGM CHAMPIONSHIP(平和PGM選手権)」が今年で閉幕。 これにより、来季の賞金総額は32億6060万円となる。 そしてチャレンジトーナメントの「AbemaTVツアー」は12試合の開催を予定。 「大山どりカップ(6月25日ー27日、鳥取県・グリーンパーク大山ゴルフ倶楽部)」の賞金総額が1600万円から1800万円に増額される分を加えて1億8300万円となる。 JGTO会長就任時の2016年時に、青木功がまず旗印として掲げたのは「人を育む。 」 2年目の17年は「共に歩む。 」 18年は「発展に努める。 」 そして、19年が「世代へ繋ぐ。 」 年ごとに指針を明確に、一丸となってツアーの活性化につとめてきた。 今年は今平周吾の史上5人目となる連続賞金王や、石川遼の最多勝利など歴史や伝説は、確実に次代に受け継がれており、来季はいよいよ2020年。 五輪イヤーに向けて、日程発表と合わせて青木は、「感動、感喜、感謝。 選手の技術やレベルの向上とともに、見ごたえのある試合展開も増えてテレビの視聴率や、ギャラリー数などデータをみれば、年々上昇傾向にあることには手応えを感じながらも「ここ数年の女子ツアーの活況をみて、どうしても男子は地味だとか、人気がいまひとつという意見も多く聞く。 真摯に受け止めなければならない」。 そのうえで、「選手たちには改めて、もっとプロ意識をもって欲しいとあえて言いたい」と、青木。 そんな強い願いをその3つの言葉にこめたという。 「いよいよオリンピックが日本の地で開催されます。 ゴルフ競技においても、世界のトッププレーヤーに立ち向かう選手の活躍もきっとファンに感動を与えてくれると思う。 来年こそ、ゴルフファンの方々が感動するシーンと、心から喜ばれる立ち振る舞いと、感謝を忘れない姿勢…。 もう一度、プロ意識の原点に戻る1年であって欲しいという想いを込めてのスローガン。 『感動、歓喜、感謝』をきっちりと示してくれればきっと、男子ツアーの活性化につながると信じています」と、熱く訴えかけた。 関連リンク.

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<国内男子ゴルフ>2020年度のトーナメント日程を発表(12月24日)

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なんと20歳の渋野日向子プロがAIG全英女子オープンゴルフで優勝したのだ。 ゴルフ好きの私は、もちろんテレビで観戦していた。 渋野選手は3日目が終わった時点で、2位に2打差をつける単独首位に立っていた。 「もしかすれば」と日本のゴルフファンは誰もが期待を膨らませていた。 その渋野選手がいよいよスタートとした。 1番ホール、2番ホールをパーで通過した。 無難な滑り出しだった。 パー4の3番ホールも2オンに成功した。 1パットで入ればバーディ、2パットならパーだ。 ところが何と4パットもしてしまいダブルボギーを叩いてしまったのだ。 アメリカや韓国の選手が追い上げてきており、この時点で首位から陥落してしまった。 渋野選手は、一昨年のプロテストは不合格、昨年のプロテストで合格したばかりだった。 今年から女子ツアーに本格参戦したばかりである。 ただ5月に初勝利をあげ、7月には2勝目をあげていた。 いずれも4日間大会での勝利だった。 日本の女子プロは、日本女子オープン、日本女子プロなどメジャー大会を除くと3日間大会が主流だった。 アメリカの女子ゴルフはほとんど4日間大会なので、それに合わせて日本でも4日間大会が増えてきている。 日本の女子プロゴルフ協会が世界のレベルで戦える選手を育成するために意識的に取り組んできたからだ。 渋野選手は、その4日間大会で2勝していたように、急速に力をつけてきたプロゴルファーではあったが、まさか全英女子オープンで優勝するとは、誰もが予想していなかったと思う。 普通、日本の選手がダブルボギーを叩いて首位から陥落すると「やっぱり駄目か」と思わせる負けオーラが漂ってくるのだが、不思議なことに渋野選手には「勝ってしまうのではないか」という空気感がずっとあったのだ。 優勝が決まったのは、日本時間で5日の午前3時頃だった。 最後の18番ホールで7メートルくらいあるバーディパットを決めるのだが、この時も入りそうな雰囲気が漂っていた。 イギリスでは「スマイルシンデレラ」と呼ばれたそうだが、常に笑顔でプレーし、ギャラリーの声援に応え、ハイタッチやロータッチを平気で行う渋野選手には、世界が驚いた。 キャディを務めたコーチの青木翔さんも日ごとにギャラリーを巻き込み、味方につけていったと語っていた。 優勝を決めるバーディパットが入った瞬間、渋野選手と決勝ラウンドの2日間を最終組で一緒に回った南アフリカのアシュリー・ブハイ選手が思わず両手を挙げていた。 ブハイ選手は、2日目が終わった時点では単独首位に立っていた。 そこで2位につけていた渋野選手と同組になった。 ずっと優勝争いをしてきた選手である。 その選手が思わず両手を挙げて喜んでくれる。 こんなシーンは見たことがない。 競り合う相手まで味方に引き込んでいたのだ。 感心するほかない。 この試合はフジテレビが中継することになっていた。 もともと録画放送の予定だったそうだが、渋野人気にあやかって2日目の放送を急きょ地上波での生中継に切替えるという発表を行った。 午後1時40分から同3時半までの生中継ということだった。 私も楽しみにしていた。 だがいざ見てみるとほとんど渋野選手のVTRばかり。 放送開始から30分以上経っても生中継が始まらない。 何度も何度も、渋野選手のドライビングレンジでの練習風景、渋野選手のVTRばかりなのだ。 渋野選手を見たいファンが多いことは間違いないと思うが、他の選手のプレーも見たいというのが、本当のゴルフファンというものだ。 この期待にまったく応えていない放映だった。 ときどき他の選手のプレーも映し出されたが、これもVTR。 パソコンでスコア速報を見ていたのですでに終わっているホールだということが分かっていた。 結果的には、優勝した韓国のペソンウ選手、アンソンジュ選手、鈴木愛選手の18番ホールでのバーディパット寸前に放送は終ってしまった。 まるで詐欺にあったような不快感だけが残った。 もう1つ、ゴルフ中継で不思議なことは、ほぼどの大会でも3人1組でラウンドするのだが、成績の良い選手や人気選手は映すが、そうでないと映さないということだ。 それがまた恣意的としか思えない場合がある。 その間、1人の選手のアップを放映し、横で打っている選手の打音だけが入ってくるという不自然さだ。 「撮っているなら映してやれよ」と言いたくなることがゴルフ中継では実に多い。 この前の「北海道 meiji カップ」では、金田久美子選手の組が放送されていたが、なぜか金田選手はティショットを映してもらえなかった。 成績が悪いのかなあ、と思っているとパットの際に映し出され2アンダーだということが分かった。 好成績である。 選手に失礼である。 低迷する男子プロゴルフ界 女子プロに比べて、日本の男子プロゴルフ界の現状は惨憺たるものだ。 女子ゴルフは、3月に開幕した後、オープンウィーク(試合のない週)はなく、年間40試合近くある。 男子プロは開幕が女子より1カ月半も遅い4月だ。 試合数も20をようやく超える程度だ。 現在、人気選手と言えるのは石川遼選手くらいである。 獲得賞金額を見ても、女子ゴルフでは5000万円超えが12人、3000万円超えが22人いる。 男子の方は、5000万円超えは1人、3000万円超えは6人しかいない。 ギャラリーの数も女子ゴルフの方が多い。 そのうえ渋野選手という大スターが誕生した。 ますます差をつけられることだろう。 なぜ男子ゴルフにはスポンサーがつかず、試合数が減ってきたのか。 答えは簡単だ。 世界に通用する強いゴルファーがいないからだ。 3年前、狭山ゴルフクラブで日本オープンが行われた際、見に行った。 マスターズチャンピオンのアダム・スコット選手(豪)やアメリカで活躍する松山英樹選手が帰国して参戦するということだったからだ。 初日、2日目、この2人に石川遼選手が加わり同組でラウンドするというので、初日から1万人を超える大ギャラリーが駆けつけた。 渋野フィーバーで「北海道 meiji カップ」には、大ギャラリーが駆けつけた。 それでも3日間で1万6407人だった。 やはり強い選手がいれば、ファンは見に来るのだ。 男子ツアーを仕切っている日本ゴルフツアー機構(JGTO)の会長、青木功さんには、全英オープンなどの解説もいいが、もっと強い選手を育てる努力をしてほしいものだ。 例えばコーチの問題だ。 最近、アメリカでの活躍が低迷している松山選手もコーチをつけていない。 確か丸山茂樹プロだったと思うが、アメリカのメジャー大会でのインタビューで松山選手に、「お願いだからパットのコーチをつけることを真剣に考えてよ」という趣旨の発言をしていた。 石川遼選手もお父さんがコーチ役だ。 ツアー通算21勝の池田勇太選手もコーチをつけていない。 だが女子ゴルフは、渋野選手は言うまでもなく、上田桃子選手など、ほとんどがコーチをつけている。 女子ゴルフでは韓国が圧倒的に強いが、やはりほとんどがコーチをつけている。 アメリカの男子プロもほとんどがコーチをつけている。 日本の場合、大学のゴルフ部から変えていく必要もある。 監督がゴルフ未経験という学校すらある。 これでは世界に通用するゴルファーは育たない。 それとマナーだ。 女子プロは、宮里藍さんの影響もあるのだろうが、マナーが非常にいい。 男子プロはそれに比べてマナーが悪い。 これくらいはすぐにでも改善できるはずだ。 このままだと日本から男子ゴルフのツアーが消失するくらいの危機感を持ってほしいと願う。 筆者:筆坂 秀世 外部サイト.

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