ロンドン ナショナル ギャラリー 展 公式。 大阪 国立国際美術館「ロンドン・ナショナル・ギャラリー展」見どころ・アクセス・チケットなど

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ロンドン ナショナル ギャラリー 展 公式

ゴッホの『ひまわり』やダ・ヴィンチの『岩窟の聖母』といった一生に一度は見ておきたい名品を多数所蔵するナショナル・ギャラリー。 「ロンドンで最も感動した場所は?」という質問によく名前の上がる人気観光スポットでもあります。 今回は絶対に見逃したくない絵画10点のほか、おすすめの館内カフェなどもご案内します。 ナショナル・ギャラリーとは?行き方や注意点は? ロンドンの二大ミュージアムといえば大英博物館とナショナル・ギャラリー。 ナショナル・ギャラリーは2,300点を超えるヨーロッパ絵画を収蔵しており、年間500万人が訪れる世界的にも名高い美術館です。 ゴッホやダ・ヴィンチ、モネやセザンヌなどの名品も鑑賞可能。 2時間強で一通り見て回れるという、ちょうど良い規模の美術館でもあります。 入場料は無料ですが、美術館の維持費のためにも数ポンド程度の寄付が推奨されています。 直接お金を寄付しなくても、ショップで絵葉書(1枚0. 75ポンド、5枚3ポンド)を購入したり後述のカフェを利用したりして運営を間接的に支援するのもおすすめ。 ナショナル・ギャラリーはロンドンの中心部に位置しています。 最寄り駅はチャリング・クロス駅とレスター・スクウェア駅で、それぞれ徒歩3~4分ほど。 エンバンクメント駅やピカデリー・サーカス駅からも歩いてアクセス可能です。 建物は広大なに面しているので見つけやすいでしょう。 同館を訪れる際の重要な注意点は1つだけ。 スーツケースなどの大きな荷物を持って入ることはできないのでお気をつけください。 また、入館時にはセキュリティのために係員にバッグの中身を見せる必要があります。 効率よく回れるためにお目当ての作品がある部屋を事前にチェックしておきたい方は、印刷して持参すると良いでしょう。 フロアマップページ: (印刷用ページを表示するにはページ上部右側の「Download printable floorplan」をクリック) ナショナル・ギャラリーの作品にはそれぞれ簡単な説明がついているため、英語に強い人ならガイドがなくても十分楽しむことができます。 日本語できちんと理解したいという方はオーディオガイドを借りるか、美術が大好きな人なら「ナショナル・ギャラリー・コンパニオン・ガイド」の日本語版(12. 95ポンド)を購入するのがおすすめ。 同館の名作が写真付きで紹介されていて、非常に読み応えがあります。 ナショナル・ギャラリーで見逃せない絵画10点はズバリこれ ナショナル・ギャラリーの展示品はどれをとっても一級品。 ゆっくりと時間をかけて全室を楽しむのが理想的ですが、今回はあまりお時間のない方のために、「絶対おすすめ!これだけは必ずご鑑賞ください!」という10点をご紹介します。 この10点を駆け足で見て回るだけなら所要時間は1時間ほどです。 1.バッカスとアリアドネ(Bacchus and Ariadone)ティツィアーノ作 展示室2 まずはイギリス式2階にお上がりください。 今回ご紹介する10点はすべてこのフロアにあります。 中央の入り口から上がってきてすぐ左手にある展示室2からスタートしましょう。 ティツィアーノは神聖ローマ皇帝やローマ教皇といった有力なクライアントを抱えていたイタリア・ルネサンス期の超人気画家。 中央のバッカスは画面左のアリアドネを妻にすべく、戦車から勢いよく飛び降りてきたところ。 彼の来訪を予想していなかったアリアドネはバッカスの率いる賑やかな面々の様子に驚いています。 なお、アリアドネのはるか頭上に輝く星の王冠は、妻アリアドネの死後にバッカスが妻の冠を天に飾ることを暗示しています(星座のかんむり座はこのエピソードから生まれています)。 2.大使たち(The Ambassadors)ハンス・ホルバイン(子)作 展示室4 隣の展示室4にはこの巨大な肖像画が展示されています。 左側の男性はフランスの貴族でロンドンに使節として駐在していたジャン・ド・ダントヴィル。 右側は同じくフランス人でダントヴィルの友人、考古学者でもあるジョルジュ・ド・セルヴです。 20代の若者たちの堂々として威厳にあふれた姿と美しい布地の描写に目が行きがちですが、足元に不吉に歪めて描かれたドクロにもご注目ください。 このドクロには「メメント・モリ(いつか自分が死ぬことを忘れるな)」というメッセージが込められているものと推察されます。 3.岩窟の聖母(The Virgin of the Rocks)レオナルド・ダ・ヴィンチ作 展示室66 次にセンズベリー翼最奥にある展示室66にお進みください。 ここには静謐さのただようダ・ヴィンチの名品『岩窟の聖母』が待ち受けています。 左側に描かれている幼児は洗礼者ヨハネ。 中央の幼児キリストと混同されないように、ヨハネの持ち物である巻物と十字架がダ・ヴィンチ以外の人の手によって描き加えられたと言われています。 そう言われてみると、十字架の描き方にちょっと唐突な感じがありますよね。 4.アルノルフィニ夫妻の肖像(The Alnolfini Portrait)ヤン・ファン・エイク作 展示室56 15世紀に描かれたこの肖像画は、当時のネーデルラントの裕福な夫妻の姿を捉えたもの。 完璧な遠近法を使って描かれたものではないのですが、光の表現によってとても奥行きのある作品に仕上がっています。 女性の腹部が膨らんでいるように見えるのは妊娠しているわけではなく、当時の流行ファッションだそうです。 5.サン・ロマーノの戦い(The Battle of San Romano)パオロ・ウッチェロ作 展示室54 1432年に行われた戦いの様子を描いた作品。 甲冑に身を包み、飾りをつけた馬にまたがった兵士たちはまさに私たちが想像する中世の戦闘そのもの。 画面左側で多数掲げられている槍は戦闘の激しさを物語ると同時に、まるでアニメのスローモーションのように躍動感を演出する効果を狙ったとも言われています。 6.ヴァージナルの前に立つ若い女(A Young Woman Standing at a Virginal)ヨハネス・フェルメール作 展示室16 メインの建物に戻り、展示室16にお進みください。 美しく整然とした室内画を得意とするフェルメールの力量がこの作品にも表れています。 とくに光線とそれが作り出す陰影の巧みさにどうぞご注目ください。 また、何かもの言いたげな女性の視線と奥に飾られているキューピッドの絵画は、この女性が愛を夢見ていることを表しています。 ちなみにヴァージナルとは女性の前にあるハープシコードのような楽器を指します。 7.ヴィーナスの化粧(The Toilet of Venus)ディエゴ・ベラスケス作 展示室30 イタリア絵画に見られるふくよかな美女像とは異なり、このヴィーナスはほっそりとしたウエストを始めとする引き締まった身体を有している点が特徴的です。 多彩な色合いを使って表現された肌の表現にはうっとりと見入ってしまうはず。 自由なタッチでありながら構図は非常に考え抜かれており、ゴヤはこの作品に刺激を受けて代表作である『裸のマハ』を制作したと言われています。 8.戦艦テメレール号(The Fighting Temeraire)ウィリアム・ターナー作 展示室34 ロンドンの理髪店の息子であったターナーは、壮大かつ崇高な景観に憧れてさまざまな地域を旅しました。 この作品に描かれたテメレール号は1805年のトラファルガーの海戦で活躍しましたが、ターナーが捉えたのは解体されるために停泊地に曳かれていく戦艦の姿でした。 夕日を浴びたその姿はドラマティックで、若い時分に活躍をした人間の晩年を思わせます。 その表現の見事さが認められ、2020年からイギリス中で流通する20ポンド紙幣のデザインに盛り込まれることが決定しています。 9.アンドルーズ夫妻(Mr and Mrs Andrews)トマス・ゲインズバラ作 展示室35 この肖像画は1748年に結婚して間もないころのロバート・アンドルーズとその妻であるフランシス・メアリーを描いたものです。 夫妻のまるで人形のように端正な姿かたちが目を引きますが、それもそのはず、2人の衣装は画家の使うモデル人形に着せて描かれたものと言われています。 実際にこの絵の魅力を高めているのは、背景とした描かれたイギリスの地方の抒情的な景色。 吸い込まれていきそうな奥行きのある自然の描写をお楽しみください。 10.ひまわり(Sunflowers)フィンセント・ファン・ゴッホ作 展示室43 このミニコースの最後を飾るのはゴッホの『ひまわり』。 ゴッホにとって幸福の象徴であったと言われる黄色をふんだんに使い、生命の循環を示すものとしてこの美しい花を画面いっぱいに描いています。 この作品にゴッホの狂気を見るか、輝かしいばかりの生命力を見るかは、あなた次第! まだ時間があるという方は、展示室41~44の作品をゆっくりとご鑑賞ください。 ここにはモネやマネ(展示室41)、ルノアール(展示室42)、ゴッホ、セザンヌ、ゴーギャン(展示室43)、ドガやマチス(展示室44)といった印象派を始めとする巨匠たちの作品がずらり。 また、このフロアの作品を見尽くしてなお余力のある方は、イギリス式0階にある展示室もお楽しみください! ちょっと休憩!館内のカフェでおいしいケーキに舌鼓 ナショナル・ギャラリーはレストラン&カフェも自慢。 中でも、気取らずにさっと立ち寄れる「エスプレッソ・バー」(イギリス式0階)は疲れた足を休めるのにうってつけです。 ここで見逃せないのはケーキ類。 というのも、このカフェはケーキが美味しくて評判のペイトン&バーンが運営しているからです。 一押しはイギリスの定番スイーツの1つであるキャロット・ケーキ(4. 50ポンド)。 このカフェのキャロット・ケーキは程よい甘さの上、くるみも入っているため香ばしさも楽しめます。 紅茶(2ポンド)との相性の良さはお墨付き!サンドイッチ類とあわせて頼んで軽いランチにするのも良いでしょう。 エスプレッソ・バー(Espresso Bar) 営業時間:10:00~17:30(金曜は~20:45) 金曜の夜は9時までオープン。 観光を欲張りたい方におすすめ ロンドンの主要観光スポットの多くは早ければ夕方4時、遅くとも6時ごろには閉まってしまいます。 「もっと回りたいのにどこも閉まってしまう!」という方はロンドン滞在に金曜日を含めるのがおすすめ。 ナショナル・ギャラリーと大英博物館は金曜日のみ夜遅くまでオープンしているので、観光を欲張りたい人にぴったりなのです。 ナショナル・ギャラリーの建物自体もそれが面しているトラファルガー広場も夜には美しくライトアップ。 「ザ・ロンドン!」と言いたくなるような魅力的な夜景が広がります。 こんな景色をカメラに収められるのも、ナショナル・ギャラリーを夕方に訪れる人だけが楽しめる特権と言えるでしょう。 今回はロンドンが誇る美の殿堂、ナショナル・ギャラリーをご案内しました。 この美術館の絵画作品は本当にどれも素晴らしく、ふだんあまり美術館に行かないという方でも十分にお楽しみいただけます。 なお、ナショナル・ギャラリーでは企画展も随時開催。 公式サイトで気になる企画展があるか事前にチェックしておくのもおすすめですよ。

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大阪 国立国際美術館「ロンドン・ナショナル・ギャラリー展」見どころ・アクセス・チケットなど

ロンドン ナショナル ギャラリー 展 公式

ゴッホの『ひまわり』やダ・ヴィンチの『岩窟の聖母』といった一生に一度は見ておきたい名品を多数所蔵するナショナル・ギャラリー。 「ロンドンで最も感動した場所は?」という質問によく名前の上がる人気観光スポットでもあります。 今回は絶対に見逃したくない絵画10点のほか、おすすめの館内カフェなどもご案内します。 ナショナル・ギャラリーとは?行き方や注意点は? ロンドンの二大ミュージアムといえば大英博物館とナショナル・ギャラリー。 ナショナル・ギャラリーは2,300点を超えるヨーロッパ絵画を収蔵しており、年間500万人が訪れる世界的にも名高い美術館です。 ゴッホやダ・ヴィンチ、モネやセザンヌなどの名品も鑑賞可能。 2時間強で一通り見て回れるという、ちょうど良い規模の美術館でもあります。 入場料は無料ですが、美術館の維持費のためにも数ポンド程度の寄付が推奨されています。 直接お金を寄付しなくても、ショップで絵葉書(1枚0. 75ポンド、5枚3ポンド)を購入したり後述のカフェを利用したりして運営を間接的に支援するのもおすすめ。 ナショナル・ギャラリーはロンドンの中心部に位置しています。 最寄り駅はチャリング・クロス駅とレスター・スクウェア駅で、それぞれ徒歩3~4分ほど。 エンバンクメント駅やピカデリー・サーカス駅からも歩いてアクセス可能です。 建物は広大なに面しているので見つけやすいでしょう。 同館を訪れる際の重要な注意点は1つだけ。 スーツケースなどの大きな荷物を持って入ることはできないのでお気をつけください。 また、入館時にはセキュリティのために係員にバッグの中身を見せる必要があります。 効率よく回れるためにお目当ての作品がある部屋を事前にチェックしておきたい方は、印刷して持参すると良いでしょう。 フロアマップページ: (印刷用ページを表示するにはページ上部右側の「Download printable floorplan」をクリック) ナショナル・ギャラリーの作品にはそれぞれ簡単な説明がついているため、英語に強い人ならガイドがなくても十分楽しむことができます。 日本語できちんと理解したいという方はオーディオガイドを借りるか、美術が大好きな人なら「ナショナル・ギャラリー・コンパニオン・ガイド」の日本語版(12. 95ポンド)を購入するのがおすすめ。 同館の名作が写真付きで紹介されていて、非常に読み応えがあります。 ナショナル・ギャラリーで見逃せない絵画10点はズバリこれ ナショナル・ギャラリーの展示品はどれをとっても一級品。 ゆっくりと時間をかけて全室を楽しむのが理想的ですが、今回はあまりお時間のない方のために、「絶対おすすめ!これだけは必ずご鑑賞ください!」という10点をご紹介します。 この10点を駆け足で見て回るだけなら所要時間は1時間ほどです。 1.バッカスとアリアドネ(Bacchus and Ariadone)ティツィアーノ作 展示室2 まずはイギリス式2階にお上がりください。 今回ご紹介する10点はすべてこのフロアにあります。 中央の入り口から上がってきてすぐ左手にある展示室2からスタートしましょう。 ティツィアーノは神聖ローマ皇帝やローマ教皇といった有力なクライアントを抱えていたイタリア・ルネサンス期の超人気画家。 中央のバッカスは画面左のアリアドネを妻にすべく、戦車から勢いよく飛び降りてきたところ。 彼の来訪を予想していなかったアリアドネはバッカスの率いる賑やかな面々の様子に驚いています。 なお、アリアドネのはるか頭上に輝く星の王冠は、妻アリアドネの死後にバッカスが妻の冠を天に飾ることを暗示しています(星座のかんむり座はこのエピソードから生まれています)。 2.大使たち(The Ambassadors)ハンス・ホルバイン(子)作 展示室4 隣の展示室4にはこの巨大な肖像画が展示されています。 左側の男性はフランスの貴族でロンドンに使節として駐在していたジャン・ド・ダントヴィル。 右側は同じくフランス人でダントヴィルの友人、考古学者でもあるジョルジュ・ド・セルヴです。 20代の若者たちの堂々として威厳にあふれた姿と美しい布地の描写に目が行きがちですが、足元に不吉に歪めて描かれたドクロにもご注目ください。 このドクロには「メメント・モリ(いつか自分が死ぬことを忘れるな)」というメッセージが込められているものと推察されます。 3.岩窟の聖母(The Virgin of the Rocks)レオナルド・ダ・ヴィンチ作 展示室66 次にセンズベリー翼最奥にある展示室66にお進みください。 ここには静謐さのただようダ・ヴィンチの名品『岩窟の聖母』が待ち受けています。 左側に描かれている幼児は洗礼者ヨハネ。 中央の幼児キリストと混同されないように、ヨハネの持ち物である巻物と十字架がダ・ヴィンチ以外の人の手によって描き加えられたと言われています。 そう言われてみると、十字架の描き方にちょっと唐突な感じがありますよね。 4.アルノルフィニ夫妻の肖像(The Alnolfini Portrait)ヤン・ファン・エイク作 展示室56 15世紀に描かれたこの肖像画は、当時のネーデルラントの裕福な夫妻の姿を捉えたもの。 完璧な遠近法を使って描かれたものではないのですが、光の表現によってとても奥行きのある作品に仕上がっています。 女性の腹部が膨らんでいるように見えるのは妊娠しているわけではなく、当時の流行ファッションだそうです。 5.サン・ロマーノの戦い(The Battle of San Romano)パオロ・ウッチェロ作 展示室54 1432年に行われた戦いの様子を描いた作品。 甲冑に身を包み、飾りをつけた馬にまたがった兵士たちはまさに私たちが想像する中世の戦闘そのもの。 画面左側で多数掲げられている槍は戦闘の激しさを物語ると同時に、まるでアニメのスローモーションのように躍動感を演出する効果を狙ったとも言われています。 6.ヴァージナルの前に立つ若い女(A Young Woman Standing at a Virginal)ヨハネス・フェルメール作 展示室16 メインの建物に戻り、展示室16にお進みください。 美しく整然とした室内画を得意とするフェルメールの力量がこの作品にも表れています。 とくに光線とそれが作り出す陰影の巧みさにどうぞご注目ください。 また、何かもの言いたげな女性の視線と奥に飾られているキューピッドの絵画は、この女性が愛を夢見ていることを表しています。 ちなみにヴァージナルとは女性の前にあるハープシコードのような楽器を指します。 7.ヴィーナスの化粧(The Toilet of Venus)ディエゴ・ベラスケス作 展示室30 イタリア絵画に見られるふくよかな美女像とは異なり、このヴィーナスはほっそりとしたウエストを始めとする引き締まった身体を有している点が特徴的です。 多彩な色合いを使って表現された肌の表現にはうっとりと見入ってしまうはず。 自由なタッチでありながら構図は非常に考え抜かれており、ゴヤはこの作品に刺激を受けて代表作である『裸のマハ』を制作したと言われています。 8.戦艦テメレール号(The Fighting Temeraire)ウィリアム・ターナー作 展示室34 ロンドンの理髪店の息子であったターナーは、壮大かつ崇高な景観に憧れてさまざまな地域を旅しました。 この作品に描かれたテメレール号は1805年のトラファルガーの海戦で活躍しましたが、ターナーが捉えたのは解体されるために停泊地に曳かれていく戦艦の姿でした。 夕日を浴びたその姿はドラマティックで、若い時分に活躍をした人間の晩年を思わせます。 その表現の見事さが認められ、2020年からイギリス中で流通する20ポンド紙幣のデザインに盛り込まれることが決定しています。 9.アンドルーズ夫妻(Mr and Mrs Andrews)トマス・ゲインズバラ作 展示室35 この肖像画は1748年に結婚して間もないころのロバート・アンドルーズとその妻であるフランシス・メアリーを描いたものです。 夫妻のまるで人形のように端正な姿かたちが目を引きますが、それもそのはず、2人の衣装は画家の使うモデル人形に着せて描かれたものと言われています。 実際にこの絵の魅力を高めているのは、背景とした描かれたイギリスの地方の抒情的な景色。 吸い込まれていきそうな奥行きのある自然の描写をお楽しみください。 10.ひまわり(Sunflowers)フィンセント・ファン・ゴッホ作 展示室43 このミニコースの最後を飾るのはゴッホの『ひまわり』。 ゴッホにとって幸福の象徴であったと言われる黄色をふんだんに使い、生命の循環を示すものとしてこの美しい花を画面いっぱいに描いています。 この作品にゴッホの狂気を見るか、輝かしいばかりの生命力を見るかは、あなた次第! まだ時間があるという方は、展示室41~44の作品をゆっくりとご鑑賞ください。 ここにはモネやマネ(展示室41)、ルノアール(展示室42)、ゴッホ、セザンヌ、ゴーギャン(展示室43)、ドガやマチス(展示室44)といった印象派を始めとする巨匠たちの作品がずらり。 また、このフロアの作品を見尽くしてなお余力のある方は、イギリス式0階にある展示室もお楽しみください! ちょっと休憩!館内のカフェでおいしいケーキに舌鼓 ナショナル・ギャラリーはレストラン&カフェも自慢。 中でも、気取らずにさっと立ち寄れる「エスプレッソ・バー」(イギリス式0階)は疲れた足を休めるのにうってつけです。 ここで見逃せないのはケーキ類。 というのも、このカフェはケーキが美味しくて評判のペイトン&バーンが運営しているからです。 一押しはイギリスの定番スイーツの1つであるキャロット・ケーキ(4. 50ポンド)。 このカフェのキャロット・ケーキは程よい甘さの上、くるみも入っているため香ばしさも楽しめます。 紅茶(2ポンド)との相性の良さはお墨付き!サンドイッチ類とあわせて頼んで軽いランチにするのも良いでしょう。 エスプレッソ・バー(Espresso Bar) 営業時間:10:00~17:30(金曜は~20:45) 金曜の夜は9時までオープン。 観光を欲張りたい方におすすめ ロンドンの主要観光スポットの多くは早ければ夕方4時、遅くとも6時ごろには閉まってしまいます。 「もっと回りたいのにどこも閉まってしまう!」という方はロンドン滞在に金曜日を含めるのがおすすめ。 ナショナル・ギャラリーと大英博物館は金曜日のみ夜遅くまでオープンしているので、観光を欲張りたい人にぴったりなのです。 ナショナル・ギャラリーの建物自体もそれが面しているトラファルガー広場も夜には美しくライトアップ。 「ザ・ロンドン!」と言いたくなるような魅力的な夜景が広がります。 こんな景色をカメラに収められるのも、ナショナル・ギャラリーを夕方に訪れる人だけが楽しめる特権と言えるでしょう。 今回はロンドンが誇る美の殿堂、ナショナル・ギャラリーをご案内しました。 この美術館の絵画作品は本当にどれも素晴らしく、ふだんあまり美術館に行かないという方でも十分にお楽しみいただけます。 なお、ナショナル・ギャラリーでは企画展も随時開催。 公式サイトで気になる企画展があるか事前にチェックしておくのもおすすめですよ。

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ロンドンナショナルギャラリー展の混雑状況や待ち時間は?整理券配布についても!

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国立国際美術館(大阪)アクセス JR「大阪駅」徒歩20分 京阪「渡辺橋駅」徒歩5分 大阪メトロ「肥後橋駅」徒歩7分 大阪メトロ「淀屋橋駅」徒歩15分 JR大阪駅からのアクセス JR大阪駅「桜橋口」と「中央口」から、国立国際美術館へのアクセスが画像付きでご紹介しています。 京阪 中之島線「渡辺橋駅」からのアクセス 国立国際美術館へは京阪「渡辺橋駅」からが、一番近いです。 京阪「渡辺橋駅」の改札を出たら、左へ進みます。 階段をのぼります。 案内看板を確認しながら、右奥へ進みます。 「2番出口」の案内に従って進みます。 左側にエスカレーターがあるのであがります。 エスカレーターをあがったところにある階段をあがります。 2番出口にでるので、歩道まで行き、左に進みます。 100mくらい進むと左側に国立国際美術館と大阪市科学館が見えてきます。 田簑橋南詰の交差点を左折します。 渡辺橋駅の改札を出てから、徒歩4~5分です。 大阪メトロ(地下鉄)肥後橋駅からのアクセス 大阪メトロ(四つ橋線)の肥後橋駅は長い地下道にたくさんの出口があります。 9番出口から出ると明治安田生命ビルです。 四ツ橋筋(北向き一方通行車道)を背に前方に進みます。 道なりに進むとそれまでの狭い道から道幅の広い土佐堀通りに出てすぐのところに横断歩道があるので、土佐堀通りを渡ります。 渡ったまま(横断歩道の方向と同じ)真っすぐ進むと国立国際美術館が見え、安治川を渡れば、国立国際美術館に到着します。 徒歩7~8分です。 大阪メトロ/京阪 淀屋橋駅からのアクセス 大阪メトロ(御堂筋線)と京阪の淀屋橋駅は地下道でつながっています。 出口7から出ると大きな交差点です。 右斜め前に大阪市役所があり、出たまま真っすぐ進み大川に架かる淀屋橋を渡ります。 渡り切ったすぐ左の遊歩道を川沿いを進みます。 遊歩道が途切れたところに交差点があるので、川沿いに渡ると遊歩道がありますが、上がらずに道路を進みます。 進んでいると二手に分かれるところがあるので、左に進み筑前橋北詰の交差点の斜め前が国立国際美術館です。 淀屋橋を渡って大川の川沿いを西(左)に進めばいいだけなので、簡単です。 徒歩15分くらいです。 コインロッカーはあるの? 100円返却方式のコインロッカーが、1Fインフォメーション横と地下1Fにあります。 当日券 前売り券・団体 一般 1,700円 1,500円 大学生 1,100円 1,000円 高校生 700円 600円 中学生以下は無料(要証明) 団体料金は20名以上 心身に障がいのある方とその付添者1名無料(要証明) 国立国際美術館で、前売券の取り扱いはありません。 チケット販売スケジュール 前売り販売 2020年5月9日~2020年7月6日 当日券販売 2020年7月7日~2020年10月18日 チケット購入方法 チケットは当日窓口で購入することができますが、前売りチケットは当日券よりも安く、当日窓口で並ぶ必要がないのでオンライン購入が便利です。 前売り販売は、 2020年5月9日からです。 詳しくで確認してください。 早割ペアチケット 期間限定で販売するお得なペア前売券(1人で2枚の利用も可能) 販売期間 2020年4月18日10:00 〜 5月7日23:59 2枚 2,600円 ロンドン・ナショナル・ギャラリー展の見どころ フィンセント・ファン・ゴッホ「ひまわり」 油彩・カンヴァス、92. 1 x 73 cm ゴッホの代表作 7枚ある「ひまわり」の4番目の作品で、Vincent のサインがあります。 ヨハネス・フェルメール「ヴァージナルの前に座る若い女性」 油彩・カンヴァス、51. 5 x 45. 5 cm ロンドン・ナショナル・ギャラリーが所有するフェルメール2点のうちの1作品。 画中画として、ファン・バビューレンの「取り持ち女」が描かれています。 ディエゴ・ベラスケス「マルタとマリアの家のキリスト」 油彩・カンヴァス、60 x 104 cm 厨房と部屋をつないでいるのは、指をさしている老女の右手。 マルタとマリアがキリストを招待したときの様子を厨房から見ているところです。 キリストのいる部屋が、厨房の向こう側にあるのか、鏡に映っているのか、どっちでしょう? 聖書のお話「マルタとマリアの家のキリスト」は、いろんな人が描いています。 手伝いをしないマリアに対して怒っているマルタが中心ですが、この作品は、マルタもマリアを手伝わないことを厨房の二人が怒っているように見えます。 クロード・モネ「睡蓮の池」 油彩・カンヴァス モネの睡蓮は200点あまりいろいろなバージョンでありますが、太鼓橋とともに描かれているものも十数枚あります。 太鼓橋ありの方が好きです。 ジョゼフ・マロード・ウィリアム・ターナー「ポリュフェモスを嘲るオデュッセウス」 油彩・カンヴァス 古代ギリシャ叙事詩の一場面、トロイ戦争から帰還中に巨人に捕まったユリシーズが、脱出するところです・・・が、全体的にぼんやりとしていて、わかりにくい 笑 カルロ・クリヴェッリ「聖エミディウスを伴う受胎告知」 卵テンペラ・油彩・カンヴァス、207 x 146. 7 cm マリア様が天使ガブリエルにから受胎のお告げを受けている様子です。 UFO?からの光が壁と通過してマリア様の頭を射しています。 この光線が謎です。 マリアの頭上の鳩は光線を受け輝いている。 天使ガブリエルの衣装がマリアさまより、煌びやかなのも何故だろう。 パオロ・ウッチェロ「聖ゲオルギウスと竜」 油彩・カンヴァス、56. 5 x 74 cm 白馬に乗った聖ゲオルギウスが竜と戦っている姿。 竜の姿が漫画チックであり、竜に捕らわれてる女性に悲壮感がなく、女性の方が竜を散歩でもさせてる感じで、なんとなくユーモラスな作品です。 バルトロメ・エステバン・ムリーリョ「窓枠に身を乗り出した農民の少年」 油彩・カンヴァス レンブラント・ハルメンスゾーン・ファン・レイン「34歳の自画像」 油彩・カンヴァス 多くの自画像を残しているレンブラントの34歳の自画像です。 作品の評価もされて一番輝いているときのレンブラントです。 ジョシュア・レノルズ「コーバーン卿夫人と3人の息子」 油彩・カンヴァス ジョバンニ・アントニオ・カナル「ヴェネツィア:大運河のレガッタ」 油彩・カンヴァス ピエール=オーギュスト・ルノワール「劇場にて(初めてのお出かけ)」 油彩・カンヴァス フランシスコ・デ・ゴヤ「ウェリントン公爵」 油彩・板 ロンドン・ナショナル・ギャラリー展 まとめ 2020年の展覧会で一番楽しみにしている「ロンドン・ナショナル・ギャラリー展」 見たい作品ばかりですが、個人的にはロンドン・ナショナル・ギャラリーに行ったとき、見られなかったフェルメールの「ヴァージナルの前に座る若い女性」が来日することをうれしく思っています。

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