クジャク ヤママユガ。 蛾の図鑑|ヤママユガ科・カイコガ科他

「少年の日の思い出」理解できる中学生がいてたまるか問題

クジャク ヤママユガ

こんにちは!( ヤママユ)だよ 中学校で読まされるので、 大抵の人は知っているであろう「少年の日の思い出」 キライとかこの話はダメとかそういうことじゃありません。 まで受賞してるヘッセ先生のことは、 むしろ大好きでございます。 でも、このお話ってそもそも中学生が理解できるの?って話題です。 あらすじは大体みれば解るし、 むしろ覚えてる人の方が多いと思うのですが、 ざっくり言えば、 僕がかつて起きた少年の日の出来事を語って聞かせるお話です。 虫大好き少年だった僕は、 近所の出来の良い少年エーミールが大っ嫌いです(鼻持ちならない感じでしょう)。 そんな僕がエーミールの潰しちゃったり、 エーミールが「そうか、そうか」しちゃったりするのは、 僕の語りの中の出来事なのです。 1.そもそも中学生くらいの人物が登場しない は?僕とエーミールおるやんけ? って思いますよね? あくまでこのお話は、僕が少年の日を振り返るお話です。 なので、中学生くらいの事を大人が振り返ったお話なのです。 つまり現代風に言えば、 大人が鳥貴族かなんかで、酔っぱらったノリで 中学生くらいのときのこと話してるようなもんです。 2.全編にわたって「僕」目線 これに気が付けるかどうかで、 この話の見方が大分変ってきます。 気が付かないまま話を進めると、 やたらエーミールがクズに見えてきます。 あくまで、僕の回想という体で話が進んでいるので、 僕という固定カメラ一個みたいな話なのです。 ただ、自然描写やらなんやらが見事なので、 ちょっとそこの所は注意して読まねば忘れがちになるポイントでしょう。 そもそも、僕はエーミールがあんまり好きじゃないんだから、 やたらクズに見えるのも仕方ない話です… つーか私のクラスメイトの大半が 「エーミールひでえな」 という感情があったように覚えているので、 大半の中学生なんて授業真面目に聞いても理解できないですよ。 頭では僕が語りというのは解っているのに、 それがどういう風に物語に作用するかが解らずに感想文提出して、 私は評価Bを付けられました… 3.少年の日の中にいる中学生にそれを言うな 多分、この話が言いたいのって、 思春期の頃って悪気がないのに人を傷つけることがあって、 大人になってもしこりが残ったりする… そうした中で成長をする、みたいな事が言いたいんだと思うんですよ。 皆さんも多かれ少なかれあるでしょ? 友達のぶっ壊したとか セーブデータ消したとか 漫画カリパクしちゃったとか 案外、エーミールも大人になってのこと話したら、 「アレ、キモいから実家置いてきたわw」 位のノリかもしれないんですよ。 私だって親に三国無双の200時間分のセーブデータ消された高校生時代 荒れ狂いましたが、大人になって気にしませんよ。 ただ、読まされる中学生はその渦中に居るんだから、 それを察しろっていうのは酷じゃないですかね…? この3つを抑えれば、 流石にA評価くれるでしょ…中学生の感想文なら…! と思うのですが、 先生って教育のプロであって、文学のプロではないわけですよ。 ヘッセって物にもよりますけど、結構難しい物も書いていて、 大学生でも理解できないでしょ…ってものも多いんです。 教授ならヒントくらいはくれて助けてくれます。 自分で考えろっていわれますけど。 義務教育の先生にこの手の問題を問い詰めると、 めっちゃメンドクサイなって顔する教師っていますよね… つーか私の受け持ちの国語の教師はそんな感じでした。 だから、そのお話の回答は解っても、 理解してそういう生徒に教えられる先生っていうのも、 少ないんじゃないですかね? この話をすんなり理解出来る中学生って それこそ、エーミールみたいな鼻持ちならない 中学生なんじゃないかと思います。 nekonekonyannyannyan.

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少年の日の思い出の作者、ヘルマン・ヘッセ 少年の日の思い出は、ヘルマン・ヘッセ(1877~1962)の書いた小説です。 ヘルマンヘッセはドイツの有名な作家で、「車輪の下」や「ガラス玉演戯」をはじめとする作品が高く評価され、ノーベル文学賞を受賞しています。 ヘルマンヘッセの作品には、穏やかな人間の生き方を描いたものが多いです。 ですので、この少年の日の思い出という作品はちょっと異質な作品と言えます。 ヘッセは幼少の頃に昆虫採集にはまっていました。 中でも魅かれていたのが蝶々でした。 ヘッセは水彩画もよくしていたため、蝶などの絵もかいていました。 そんな幼少のころの思い出から、書かれた作品がこの少年の思い出なのでしょう。 ヘッセはどんな少年時代を過ごしていたのでしょうね? 少年の日の思い出のあらすじ 少年の日の思い出は中学校1年生の教科書に掲載されていたので、知ってる方も多いかと思います。 物語は私が最近蝶採集を客(僕)に自慢したところ、客にお願いされて、ワモンキシタバを見せるところから始まります。 そこから僕の少年時代の回想が始まります。 僕は昔、蝶を捕まえて標本にすることを趣味にしていました。 あるとき、コムラサキという珍しい蝶を捕まえて、標本にすることができました。 コムラサキは日本にも生息する蝶で、茶色の地に紫色の構造色を持っていて、角度によって紫色に光って見える、綺麗な個体です。 あまり、見せびらかすようなことはしなかった主人公の僕ですが、そのときばかりは僕も誰かにこの事を自慢したくなりました。 そしてそこで、同級生のエーミールにこむらさきを見せるのでした。 少年の日の思い出のエーミールは悪いやつ? ここでかの有名なエーミールの登場です。 近所に住んでいたエーミールも標本作成を趣味にしていて、標本の展翅や修復の技術は素晴らしかったのです。 エーミールは 非の打ち所がない少年で、なんでもそつなくこなしてしまう優等生でした。 僕は尊敬こそ抱いてましたが、妬ましく気味悪い印象も持っていました。 そんなエーミールなら、珍しいコムラサキをほめてくれるだろうと思っていました。 舞い上がってた僕は早速、コムラサキの標本をエーミールに見せに行きました。 エーミールは、コムラサキの希少価値こそは認めたものの、展翅の甘さや脚の欠損などを指摘してきました。 そして最後にせいぜい20ペニヒ程度、日本円にして1400円ぐらいの価値しかないと酷い評価をしてきました。 そんな言い方しなくても… 読んだ時にほんとムカつくやつだなって思いました(笑) だって普通、凄いねって褒めてあげませんか? ましてやまだ子供ですよ! でも、エーミールは正論武装して、痛いところを着実に付いてくるんです。 そういう奴なんです。 憎たらしいですよね。 絶対友達いなそうです。 さてまあ、そんな事があってから主人公の僕もエーミールのことを嫌悪するようになりました。 そして二度と彼に標本を見せることはありませんでした。 その後も僕はどんどん昆虫最終に没頭していきました。 そうかそうか、つまり君はそんなやつだなんだな そんな中、ある日エーミールが超希少なクジャクヤママユの繭を羽化させたというのを耳にしました。 クジャクヤママユはヨーロッパに生息する蝶で翅を広げた時の大きさが、9センチにもなる大型の蝶です。 クジャクヤママユは非常に大きく迫力のある蝶でした。 そして、クジャクヤママユは僕が1番欲しい蝶でした。 エーミールに嫌悪感こそ抱いていたものの、この時ばかりはクジャクヤママユを一目見たいという思いのほうが勝っていました。 エーミールが見せてくれるのを待ちきれなかった僕は、エーミールの家が留守の時ににこっそり忍び込んでしまいます。 そこで、まだ展翅板の上に固定され乾燥させている最中だったクジャクヤママユを見つけます。 その美しさに心惹かれた僕は、クジャクヤママユを盗んでしまいます。 そして部屋から出ると近づく足音に気づき、標本をポケットに隠しそこを後にしました。 ポケットに隠した標本を取り出すと、なんと潰れて壊れてしまっていました。 僕は絶望し罪の意識にさいなまれ、この事を母に話します。 母は僕にエーミールの所へ謝罪しに行くように促します。 僕は標本を持ってエーミールの所へ謝りに行きました。 そして僕は自分の持っている標本やおもちゃをすべて譲ることを代償に謝りました。 すると彼は、怒鳴ることはなくひとつ舌打ちをしてひとこと、 「そうかそうか、つまり君はそんなやつだなんだな」 と痛烈に批判しました。 そして、家に帰った僕は自分の標本を指でひとつひとつ粉々にしてしまいました。 少年の日の思い出の感想 僕のやった事は決して許されることではないですが、ほんとエーミールは恐ろしい奴です。 悪人ではないんでしょうけど、性格悪いですよね。 絶対に友達になれないタイプです 笑 悪いことはしちゃいけない、そしてやってしまったことは決して取り返しはできないという事を深く深く知ることになりました。 ヘッセもそういうことをみんなに伝えたかったのかもしれませんね。 最後の主人公の行動からしてどれだけダメージを負ったかを感じさせられます。 それにしても、最後のエーミールの言葉は衝撃的でした。 授業の後も時々クラスで誰かが悪いことをした時に、ネタでこのセリフを言ってました。 ネットでも結構話題にされることが多いですよね。 エーミールは国語の教科書の登場人物の中では一際ヤバいやつです。 でも、本気でこんなこと言われたら心が折れますよね。 素直に怒鳴られるより、こんな風に皮肉を込めてののしられた方がつらいです。 教科書に載せるにはハードな内容で今でも印象強く残っています。 大人になって、またこの小説について授業を受けてみたら当時とは違った意見がたくさん出てきて、面白いだろうなって思います。 世の中許してくれないことも多いので、皆さんはくれぐれも悪い事だけはしないようにしなきゃですね。 とはいえ現実には中々エーミールほど悪いというか非道な人はいないので安心してください笑 少年の日の思い出 全文 少年の日の思い出は、教科書に載っているのが全文であれで完結しているお話です。 元々はヘッセ全集に、収録されている短編小説のひとつです。 ヘルマン・ヘッセの作品には他にも面白いものが沢山あります。 特におすすめは車輪の下です。 良かったらぜひ読んでみてください。

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: : : : : ヤママユガ科 ヤママユガ科 ヤママユガ科(ヤママユガか、: )は、に分類されるの一群。 現在生息する最大級のガを含む。 全世界に2300種の記載種が分布すると推測される。 成虫は大型で、太い体と小さい頭部、羽毛のような鱗粉、膨らみのある翅を持つ。 口器が退化しており、羽化後は生殖のためだけに飲まず食わずで活動する。 種によって差はあるが、オスはが葉脈状に広がっており、メスの放つを検知する。 いくつかの種は翅に極彩色や半透明の目玉のように見える文様がある。 多くの種は開翅長2. 5-15センチ程度だが、熱帯に生息するアトラスガ類は30センチに達する。 概要 [ ] 一部の種は、年に複数回発生する。 春・夏に孵化した個体はそのまま成長し、秋に孵化した個体は幼虫・の状態で越冬する。 メスは半透明のやや潰れた丸い卵を1体で200個ほどを食草に産み付ける。 は4-6回の脱皮を経て、終齢幼虫で5-10センチほどに成長する。 一部の種は集団生活を送るが、多くは単独で生活する。 ほとんどの種が節くれだち、棘や毛に覆われている。 南米に生息する Lonomia属は棘に毒を持ち、ヒトの死亡例もあるといわれるが、日本産の種をはじめ、大多数は無毒である。 北米産のポリフェマス・モスやルナ・モスなど一部の種には、が近づくと顎を鳴らして威嚇音を発するものがある。 ほぼ木本食で、草本食はごく一部である。 農産物に大被害をもたらす一方、アフリカ南部ののように、ヒトの食料として活用される種もあり、アフリカ全土で幼虫をの対象としている。 樹上または地上・地下でを形成し、となる。 をはじめ、サクサン・エリサン・フウサンなどの繭は東アジア-南アジアでとして繊維採取に活用される。 成虫は口器が退化しているため、幼虫時代に体内に蓄えた脂質を使い果たして死ぬ1週間以内につがいを探す。 発達したオスの触角は、メスの放つ性フェロモンを半径1マイル程度の範囲で検知できるといわれる。 成虫は大型の種が多く、目玉状の文様とあいまって、虫嫌いの人にとっては恐怖感・嫌悪感を抱きやすい。 一方、ヨーロッパ産のオオクジャクヤママユをはじめとするEmperor moth、北米産のルナ・モスや日本産のをはじめとするMoon mothなどの美麗種もある。 さらに、日本産のやその原種であるアトラスガ、同属のカエサルサン・ヘラクレスサンなど「世界最大の蛾」に挙げられる種がそろっているため、昆虫採集の対象となりやすい。 主な日本産種と属 [ ]• Linnaeus, 1767• Attacus atlas ryukyuensis Inoue, 1993 ヨナグニサンの原種で東南アジアに分布するアトラスガ( Attacus atlas Linnaeus, 1758 )をタイプ種とする。 ヤママユガ科の特徴とされる目玉模様は目立たず、前翅の先端部に小さく残る。 前翅の縁がの頭部にしているといわれる。 Wikispeciesには東南アジアを中心に分布する10種が記載されており、世界最大候補のカエサルサン( Attacus caesar Maassen, 1872)も含まれる。 Samia cynthia pryeri Butler, 1878 シンジュサンの原種( Samia cynthia Drury, 1773 )をタイプ種とする。 アトラスガ類と同じ族で目玉模様は目立たず、前翅の先端部に小さく残る。 前翅の縁がの頭部にしているといわれる。 Wikispeciesにはアジアに広く分布する17種が記載されており、で養蚕用に改良されたエリサン( Samia cynthia ricini)も含まれる。 Actias aliena Butler, 1879• Actias gnoma Butler, 1877 オナガミズアオ 北米原産のルナ・モス( Actias luna Linnaeus, 1758 )をタイプ種とする。 青緑や水色の淡色で、後翅には尾状突起が発達し、熱帯産の種では全長より長い突起を持つ。 Wikispeciesには北半球に広く分布する35種が記載されており、Moon mothと総称される。 アトラスガ類の学名に男神・帝王の名が含まれやすいのに対し、本種は女神の名が多い。 Antheraea yamamai Guerin-Meneville, 1861 インド北東部で野蚕として活用されるタサールサン( Antheraea mylitta Drury, 1773 )をタイプ種とする。 黄褐色の枯葉状の模様が多く、しっかりした繭を作るため、やタサールサン、中国産のサクサン( Antheraea pernyi Guerin-Meneville, 1855 )など有用な種を含む。 Wikispeciesには94種が記載されている。 Moore, 1862• Caligula japonica Moore, 1872 ( Rinaca japonica、 Saturnia japonica と記載することもある。 ) 東南アジアに生息するカリギュラ・シムラ( Caligula simla Westwood, 1847 )をタイプ種とする。 ヤママユガ科のである Saturnia属と近縁で、 Rinaca属とともに Saturnia属とみなされることもある。 Wikispeciesには8種が記載されている。 Moore, 1859• Loepa sakaei Inoue, 1965 ハグルマヤママユ 東南アジアに生息するゴールデン・エンペラー・モス( Loepa katinka Westwood, 1848 )をタイプ種とする。 英名のとおり黄色の翅を持つ種が多く、目玉状の文様も明瞭である。 Wikispeciesには50種が記載されている。 Staudinger, 1892• Rhodinia fugax Butler, 1877• Rhodinia jankowskii Oberthuer, 1880 クロウスタビガ インドに生息するロディニア・ネワラ( Rhodinia newara Moore, 1872 )をタイプ種とする。 科の中では小型種の部類になる、目玉状の文様は大きいが歪がちである。 Wikispeciesには10種が記載されている。 Schrank, 1802• 全世界の種を含むが、 Caligula属や Rinaca属との差は曖昧で、亜属として編入する場合もあり、がその影響を受けている。 Wikispeciesには29種が記載されている。 Aglia japonica Leech, 1889 ヨーロッパ産のタウ・エンペラー( Aglia tau Linnaeus, 1758 )をタイプ種とする。 上記の日本産種はすべて Saturniinae亜科だが、 Aglia属は単系の Agliinae亜科に属する。 Wikispeciesには6種が記載されている。 関連項目 [ ]• アフリカ南部で食用とされる種• 日本ではの採取が一部では行われ、「天蚕」として活用されている。 が普及するまで、釣り糸のテグスには-華南に生息するフウサンの繭が使われていたため、フウサンは「テグス蚕」とも呼ばれている。 直後までは、では満州産のサクサンが導入されたが、の衰退とともに省みられなくなった。 戦後、の小説教材として、著作・高橋健二訳の短編小説「(Jugendgedenken)」が採録されている。 その知名度から、日本ではヘッセの短編集の表紙に、主人公が事件を起こすきっかけとなった「クジャクヤママユ」のイラストや写真が掲載されることがある。 大型の蛾であるため、や、などの実物を見て「まるでのようだ」と感想を持つ人は少なくない。 東宝怪獣のモスラは複数種の蛾の特徴を組み合わせたもので、ヤママユガ科もモチーフのひとつではあるが、幼虫の形態がまったく違う点や、ヤママユガ科では退化した口器を持つなど、大きく異なっている。 この項目は、に関連した です。 などしてくださる(/)。

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