点滴 採血。 採血時の痛みを減らす【患者が気を付ける点・血管を出す方法】

点滴を施行していた腕から採血した際に採血データに及ぼす影響とは?|ハテナース

点滴 採血

たくさんの方が回答してますが、皆さん、ややコメントがずれているので。 まず、多分質問の状況ですが、入院中の患者で、以前より点滴が投与された状態です。 つまり、点滴を投与する前に採血と回答しているのは、勘違いなのでは? その上で、点滴が入っていない腕で採血をするのが普通だと思うのだけれど、それが難しい場合、点滴が入っている側の腕で、血管が違えば、点滴が混入せずに正しい採血結果がでないのですか? という質問だと思われます。 入院数日後の朝の採血のオーダーが入っていて、その採血が困っている看護婦さんか研修医から質問ですよ。 ニュアンス的に… さて、上記のような状況だと、仮定して回答します。 点滴の刺入部よりも抹消で駆血をすれば問題ないです、理論上は。 つまり、極端に言えば、上腕に点滴が入っていたら肘で駆血して前腕で採血してもよいです。 点滴の内容にもよりますが、刺入部よりも近位だと点滴が入らなくなるか、静脈を逆流して検査結果に影響を与える可能性が出てきます。 この二点の意味で避けましょう。 特に、万が一採血結果に影響を与えたら、間違った治療につながり、重大な影響を与えるかもしれません。 どうしてもダメならば、動脈採血を考慮しましょう。 ご参考になれば、幸いです。 基本的にはしない 末梢の皮静脈の流れは基本的には末梢側から中枢側への流れと考えてよいが 末梢の皮静脈は閉塞やらが普通にあり、実際にどう流れているかはわからない それは透析のシャントなんかを扱っている医者なら常識レベルの話です。 腕から手背を流れて深部静脈に流れ込んで帰るなんてのも普通にあるんです。 となれば、いくら末梢側を駆血しようとも点滴薬剤がすでに流れている部分から採血する恐れが結局は残る。 麻痺だのシャント肢温存だのの理由がある場合で対側肢からとってはいけないなんて場合も多くありますが、そういう場合はある程度の誤差が出るかもしれないことを含んでならよいですが基本的には選択してはいけないんです。 足だとか動脈採血だのに頼るほうが本来のあるべき姿と考えます。

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採血時の痛みを減らす【患者が気を付ける点・血管を出す方法】

点滴 採血

採血の必要物品を準備・患者の本人確認• 患者の所で採血物品を使いやすいように準備• 採血部位より7~10cm上で駆血帯を巻く• 採血に適した血管(穿刺部位)を探す、触る、選ぶ• 採血をする場所を中心に広めに消毒• 皮膚を引っ張って血管を固定• 翼状針を血管に刺す(穿刺)• ホルダーに採血管を挿入• 採血管をホルダーから抜いて針を抜く• 穿刺部位を圧迫止血• 止血を確認して採血手技を終了 順番に解説します。 【STEP1】採血の必要物品を準備し、患者の本人確認をする 採血の指示を確認しながら、採血に必要な物品を準備します。 不足物品がないことが採血で焦らないコツです。 「あ、あれ忘れた!汗」とならないように準備は十分に! 採血の際に必要な物品は以下のようなものがあります。 翼状針• ホルダー• 真空採血管• テープ• アルコール綿(数枚)• 駆血帯• 針捨てバイオボックス トレーの中に上記の必要物品をすべて用意して、過不足がないか確認しましょう。 テープは事前に使う分をトレーの隅に貼っておくと、患者のところへいってから用意する手間が省けます。 また、 アルコール綿や翼状針などは失敗する可能性も考慮して数個用意しておくと安心です。 意外と駆血帯を忘れてしまうことがあるので忘れずに 笑 真空採血管の指示は、採血指示書をよく確認し本数や採血量を間違えないように注意しましょう。 本数や量を間違えると、再度採血する必要が出て、患者への負担や時間的なロスになります。 管理人の個人的な間違えをなくす方法は、 指示書と採血管を照らし合わせながら指示書にぺケチェックをつけていく方法で、これをすると間違いが少なくなります。 患者確認を忘れずに(採血する本数なども) 患者の病室、処置室にて患者確認を行います。 この際に、5Rを意識して患者確認を行いましょう。 顔だけをみて5Rに基づかない方法でやっていると、その 慢心が患者間違いのアクシデントを生みます。 看護技術でのアクシデントをなくすには 患者確認をルーティンに組み込んでしまうのがアクシデントを少なくする良い方法です。 採血体位を決める!迷走神経反射に注意! 患者確認をしたら、 採血の体位を確認しましょう。 以前採血中に「貧血を起こしました」と 迷走神経反射を疑わせる発言が聞かれる場合には臥位での採血を選択しましょう。 座位での採血の方が心臓よりも穿刺部位が低くなるため、血管が怒張しやすい場合もあります。 (絵が下手で恐縮です汗) どの体位で行うかはその時々で臨機応変に対応していきましょう。 【STEP2】患者の所で採血物品を使いやすいように準備する 患者の病室や処置室などに行き、 採血をやりやすいように準備します。 採血に限らず、 処置や看護技術をスムーズに行うためには、この 実際にやる場所での準備がもっとも大切。 例えば、採血をした後にテープを切ろうとしても針を抑えていたり、片手がふさがっていることが多々あります。 だから先にテープをトレーの隅に切っておいたり、患者のベッド柵などに着けておくのです。 使う順番を考えてトレーの配置を変えるのもいいと思います。 自分がやりやすいように準備することが重要です。 こればかりはやってみて、もっとも、しっくりくる配置を探しましょう。 私の場合は、上記のように配置しています。 翼状針は患者の腕の横に準備しておく• ホルダーの中には真空採血管をはじめから少し挿入して置く• アルコール綿はすぐに取れる位置に置く• 駆血帯は患者の腕の下へはじめから入れて置く• 採血後に圧迫止血をしながら、すぐにテープをとれるようにトレーの隅へ張り付けておく• 針捨てバイオボックスは蓋を開けて採血後すぐに針を捨てられるように準備• ect・・・ あくまで、管理人の準備ですし、すべての看護師が上のように準備しているわけではありません。 しかし、新人看護師の方やブランクがあり久しぶりにやる看護師の方ほど、焦ってしまったり、忘れ物をしがちです。 はじめのうちは ある程度型にはまった方が失敗しにくいです。 【STEP3】採血部位より7~10cm上で駆血帯を巻く 採血部位より7~10cm中枢側で駆血帯を巻きましょう。 7~10cmといっていますが、採血や点滴の場合に駆血帯をする位置は、ほとんどが上腕の下の図の位置です。 特に外傷や特別な理由がない限りは、上腕に駆血帯を巻いて何ら問題ありません。 駆血帯を巻く時間は1分程度にして、1分を越えるようであればいったん外して再度駆血帯を巻きましょう。 駆血帯を巻きすぎるとカリウムの値が高くなる偽性高カリウム血症になったり、患者の腕が痺れてきたりしますので注意が必要です。 【STEP4】採血に適した血管(穿刺部位)を探す、触る、選ぶ いよいよ採血をしていきますが、 まず採血に適した血管を探します。 まず 目で探し、目ぼしい血管があれば触って太さや弾力、まっすぐ走行しているかを確認します。 視覚的に触知的に探して数個候補の血管を出します。 そのうえで 一番 患者への負担が少なく、あなたが自信をもって刺すことができる血管を選びます。 採血で主に穿刺される血管としては以下のようなものがあります。 「正中、正中」と呼ばれているのは、 肘正中皮静脈(ちゅうせいちゅうひじょうみゃく)です。 橈側皮静脈(とうそくひじょうみゃく)• 尺側皮静脈 (しゃっそくひじょうみゃく) も採血に選択される血管としては、ポピュラー。 上の図は、一般的によくみられる血管の走行を図にしたものです。 それぞれの患者で、上の図のように血管の走行していない場合があり、血管の走行にも個別さが。 一般的な走行にこだわらずに実際に駆血帯をして、視覚的・触知的に血管を探して見てください。 だいたいここに通っていると思って探せばあります。 管理人はまず、肘正中皮静脈が触れるのか患者の腕の関節部真ん中あたりを触れながら確認します。 その 次に親指側の橈側皮静脈がないか、上腕関節部から親指側へと上下を触診していきます。 最後に、小指側にあたる尺側皮静脈がないか、上腕関節部から小指側へと上下に触診して探します。 この 3本を順番に確認していけば見つけられる可能性が高いです。 それでも血管が見つからないという場合には、 手背(痛いけど)や下肢血管を探しましょう。 ちなみに下のように手首近くの血管(橈側皮静脈)は怒張していることが多く、採血したくなります。 しかしそこはでもあります。 しかし すぐ横に橈骨神経が走行しているので、他の場所を探してもどうしても見つからないときの最終手段としておきましょう。 神経損傷のリスクを避けるのも看護師に求められる能力の一つですよ。 【STEP5】採血をする場所(穿刺部位)を中心に広めに消毒する 採血を行う血管が決まったら 、 採血の穿刺部位を中心に広めに消毒を行います。 広めに消毒する理由は、後でも説明しますが、 血管を固定するとき皮膚を引っ張るため、 消毒範囲が狭いと穿刺部位のうえにあった皮膚がずれ、消毒されていないところから穿刺することになってしまう からです。 消毒したらすぐに翼状針を刺したくなると思いますが、アルコール消毒では、気発熱によって消毒がされるため、 アルコールが完全に乾いてから翼状針を穿刺するようにしてください。 【STEP6】皮膚を引っ張って血管を固定する 消毒が終わればいよいよ翼状針を血管へと刺します。 まず 穿刺部位より数cm斜め下の部分を親指を引っ張り、血管が動かないように固定します。 このときに、 皮膚を強く引っ張ったり、血管の真上を引っ張ったりするとうっ血していた血液が消えてしまいます。 血管を固定するときのポイントは、「適度な強さで斜め下に引っ張る」です。 血管の上を引っ張ると血管が消える• 血管の斜め下に引っ張る• もしくは患者の腕の下に手を入れて左右に引っ張って固定 血管の表面にある皮膚を、血管に押し付けて血管が動かないようにするイメージです。 ちなみに、血管が動かないようにできればどのような血管の固定方法でも大丈夫です。 以下のように 左右から抑える方法も有効です。 自分の採血スタイルに合った血管の固定方法を身に付けてください。 オリジナリティを求めすぎて針刺し事故を起こさないようにご注意を。 また、先ほどいったとおり、 血管を固定するときに皮膚を引っ張りますので、消毒した位置が斜め下へと少し ずれます。 ずれて消毒していないところから穿刺しないように消毒は広めに行いましょう。 【STEP7】翼状針を血管に刺す(穿刺する) 消毒、固定と順番にできたら、いよいよ 翼状針を血管に刺します。 ここで 翼状針の持ち方もおさらいしておきます。 失敗しにくい翼状針の持ち方とは 翼状針は、その名のとおりで、持ち手が翼のように広がっており、そこを閉じるように持って使います。 下の図以外の持ち方はないと思いますが一応ほかの持ち方もあるよという方はコメントをお願いします。 翼状針を持つときのポイントは、血管に挿入時に、 逆血を確認できるようにすることです。 持ち方によっては逆血を確認しにく場合もあります。 血管に挿入して、翼状針のカテーテル内に逆血を真上から確認できるようにしておきましょう。 狙っている血管の数㎜手前から針を刺し始める。 でも確認したように、 狙っている血管の数mm手前から針を刺していきます。 翼状針の特徴としては 浅い角度でも刺しやすいということがあります。 小指を添えて翼状針の針先を安定させるのがコツ! 翼状針をもつときは親指と人差し指、中指で持ちますので、 余った小指から薬指を患者の腕の軽く乗せると、翼状針が安定します。 そもそも角度が何度なのかなんてわかりません 笑 患者ごとで血管の硬さも違いますし、刺さりやすい角度も違います。 患者それぞれの穿刺角度を探りながら刺しましょう。 皮膚から血管に入るまでが痛いので「スッ」と入れる この 皮膚から血管までの間が痛みが発生するので、 スムーズに「スッ」と翼状針を刺しましょう。 初めての頃や久しぶりにやると、「血管に入るかな、入るかな?」と 恐る恐る針を進めがちですが、それをやると 採血が痛い看護師のレッテルを貼られてしまいます。 血管を決めてあるのならスムーズに」スッ」と翼状針を刺しましょう。 「スッ」と入れることで、硬くて逃げやすい血管も勢いで穿刺できやすいです。 血管に翼状針を刺す 穿刺する 皮膚から血管まで一気に「スッ」と入れ、血管を針が突き破ります。 血管に針が入る時には、 「プツッ」といった血管壁を突き破る感じがありますが、 ほとんどの患者で血管壁を突き破る感覚はありません。 そもそも突き破る感覚があるの血管は、若くて運動をしている人の血管です。 そのような人が入院してくることは稀。 何 度も入退院を繰り返している患者、栄養状態が悪い患者がほとんどですよね。 血管壁を破る感覚が感じられなくても、逆血で血管に入ったかわかります。 血管に入ったら、 翼状針のカテーテル内に逆血が確認をします。 この逆血も、量によってしっかり血管に挿入できているか、いないか確認できます。 上の図のように カテーテル内まで逆血していれば血管に入ったと判断していいです。 血管の中に翼状針を進める 血管に入ったのを確認したら 穿刺した角度より少し角度を低くして翼状針を血管の中に進めていきます。 翼状針が十分に入っていないと漏れたり、血液が引けなかったりする原因となります。 翼状針は以下のような流れを意識しましょう。 皮膚から血管に刺す• 逆血確認• 角度を浅くして翼状針を血管内に進める• 翼状針を広げて安定させる 翼状針を広げて安定させる 翼状針を血管の中に進めれたら、 翼状針の翼を広げて、翼の部分を押さえて、針を血管内に留置するように安定・固定させます。 翼を押さえるのは、親指と人差し指でもいいですし、人差し指と中指でもよいです。 針がずれなければどのような抑え方でもいいです。 両手を使いたい人は、 翼状針の翼をテープで固定してもよい ですが、ずれる可能性もあるので広げてそのまま指で固定するのがよいでしょう。 (というかそっちが管理人が好きなだけ笑) 【STEP8】逆血を確認しホルダーに採血管を挿入する 翼状針を安定させたら、真空採血管をホルダーへまっすぐ挿入します。 このとき 大概は片手で作業していることが多いと思います。 真空採血管を挿入しやすいようにあらかじめ ホルダー内に浅く採血管(スピッツ)を入れておくと楽ですよ。 真空採血管は内部が陰圧になっているため、ホルダーに挿入するだけで勝手に血液を引いてくれます。 真空採血管内の陰圧がなくなる 圧力が等しくなる と、自動的に血液の流入が止まります。 血液の流入が止まったら、真空採血管をホルダーが抜きとり、 ゆっくりと5回ほど転倒混和します。 採血管によっては転倒混和してはいけないものもあるので確認してから行いましょう。 初めにホルダーに入れる真空採血管は生化学! 真空採血管はそれぞれ採血量が決まっています。 生化学の採血管は量が多いですが、すべて入らないと検査できないわけではないです。 しかし、 厳格に採血管にいれる血液量が決まっている採血管もあります。 翼状針からホルダーまでのカテーテルの中の空気が採血管内に入ると厳格に決められた採血量が採れないことがあります。 なのでなるべく 最初にホルダーに接続するのは生化学の採血管にして、 カテーテル内を血液で満たしてあげるとよいです。 その次からはカテーテル内に血液が満たされているため、真空採血管が自動的に決められた量の血液を引いてくれます。 真空採血管の入れる順番にも気を配りましょう。 一回の採血 血管 で、真空採血管は6本まで! 一回の採血での真空採血管は6本まで採血しても良いとされています。 それ以上多くなると、 ホルダーのゴムの部分が消耗し血液が漏れてしまい、採血管やホルダー内が汚染される恐れがあります。 また、 患者の血管にも血液を引く時にかかる圧力が何本もかかると血液にダメージが残ります。 そもそもそこまでたくさんの採血オーダーは出ませんけどね笑 【STEP9】採血管をホルダーから抜いて針を抜く 駆血帯を外して、採血管をホルダーから抜きます。 採血管がつながったまま針を抜くと、針先から血液が出てくる恐れがありますので注意しましょう。 刺すとき同様で、 抜くときも、 皮膚と血管の間に痛みを感じますので、「スッ」と素早く抜きましょう。 針刺し防止の仕組みになっているものもありますので、 物品に合わせて、針刺し事故を起こさないように注意しましょう。 真空採血管をホルダーから外して駆血帯を外す! 上でも説明しましたが、駆血帯を外す前に、ホルダーから真空採血管を抜き取ることを忘れずにしましょう。 現在の真空採血管は、滅菌処理がされていないものもあります。 駆血帯を外す際に、血流とともに、採血管内の血液が血管内に逆流してしまいます。 以前までは、採血管をホルダーにつけたままで駆血帯を外す手技が一般的でしたが、今は上記理由で 採血管をホルダーから抜き取ってから、駆血帯を外す手技が一般的です。 【STEP10】穿刺部位を圧迫止血する 駆血帯を外したら、 患者に「手を開いて力を抜いてくださいね」と伝えて 脱力してもらい翼状針を抜きます。 抜くときには、 アルコール綿を四つ折りの座布団にして針の上に置きます。 抜いたときに血液が飛び散るのを予防してすぐに圧迫止血に移行できるようにしています。 アルコール綿は絞ってから止血に使う アルコール綿を四つ折りにするときには、 アルコールをしっかり絞ってから止血に使いましょう。 アルコールがついたままだと、 アルコールの作用で血管が拡張して血小板の凝集効果が薄れてしまい止血しにくくなる原因となります。 圧迫止血の時間は5分! 圧迫止血の時間は、5分ほどしておくと良いです。 実際のところは 30秒ほどしっかり圧迫止血すれば、止まります。 しかし 抗凝固剤などを飲んでいる場合には、止血するのに時間がかかりますので、事前に内服していないか確認しておきましょう。 採血の止血では揉んだらだめ! 患者の中には、止血中に穿刺部位を揉んでしまう方もいますが、採血のときに 穿刺部位を 揉んでしまうと内出血の原因となるため揉んではいけません。 筋肉内注射で揉むので、勘違いしている人も多いですが、血管での止血ができなくなるので圧迫止血中は揉まないでおきましょう。 止血しつつ転倒混和もあり 管理人は 翼状針を抜いて穿刺部位の圧迫止血をしつつ、転倒混和をしています。 圧迫止血中って無言になりがちでなんとなく時間ももったいないので転倒混和に最適なんですよね 笑 ま、そこは好みですね。 【STEP11】止血を確認して採血手技を終了する 圧迫止血後に、しっかり 止血できているか確認して、止血テープや、アルコール綿ごとテープ固定して、採血手技を終了します。 止血が十分でないと、 内出血や皮下血腫の原因になります。 止血が心配なときには、患者にしばらく圧迫止血しておくように指導したり、腕を曲げて圧迫止血したりして、止血が完了できるようにします。 【まとめ】採血の手順やコツは毎日の練習でうまくなる!積極的にチャレンジしましょう! 翼状針による採血の手順、コツ、手技を解説してきました。 採血や点滴は看護師の必須看護技術ですので、スムーズに行えるよう採血や点滴の手順は身につけておきましょう。 またどうしても採血が「苦手!」「先輩に見られて緊張してだめだ!」「つらくて辞めたい」と悩んでいる人。 無理につらい状況で仕事を続けてもいいことなんてありません。 ましてや、先輩に怒られて神経をすり減らして、あなたが体調や精神を病んでしまっては意味がありません。 今のつらい状況から逃げることは決して恥ずかしいことではありません。 環境を変えることであなたの良さが活きてくることもありますよ。 例えば以下のような環境に変えてみてはどうでしょうか。

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乳がん患者の患側での血圧測定・採血、10年以上経過後も避ける?

点滴 採血

こんにちは。 私は集中治療室に勤務している看護師です。 乳がん術後で患側が使えない場合や、点滴と反対側にシャントがある場合などでは、点滴を施行している側からの採血を行うことがあります。 私も同じ疑問を持ったため調べました。 その結果を記載していこうと思います。 点滴より末梢側で15㎝以上離れていれば採血データに輸液の影響は考えにくい 面白いと思ったのは、このような研究があったことです。 それは、輸液を投与している同側からの採血を実施し、どれくらい採血データに変化があるか調べる、といった研究内容でした。 点滴より中枢側から採血を実施した場合は、どこから採血を実施しても輸液によるデータの変化があり、影響を受けることがわかっています。 では末梢側ではどうなのかというと、点滴を刺入部より15㎝以上離した場所からの採血であれば、輸液による採血データの影響は考えにくいとの結果でした。 例えば、左の前腕に点滴ルートがある場合、その末梢側を駆血し、手背から採血することで採血データは輸液による影響を受けないということです。 この時に注意が必要なのは、駆血する場所が中枢側になってしまうと輸液が逆流し、採血データに影響が出る可能性があるという点です。 そのため、駆血は必ずルート刺入部より末梢側で実施する必要があります。 逆に言うと、点滴を挿入している腕の中枢側での採血や、採血を実施する場所が点滴の挿入部より15㎝以下の場合は、点滴によって採血データに影響を及ぼす可能性があるため避けたほうがよいということです。 その場合は、下肢からの採血などを考慮しましょう。 これらのことから、抜針後の採血では採血データに大きな変化は考えにくいということが言えます。 さらに抜針後2時間経過している場合も、採血データが輸液による影響を受ける可能性が極めて低いと考えます。 しかし、点滴を留置していた同じ血管を選択することに抵抗がある場合は、同じ側の腕であっても、違う血管や末梢側を選択することでさらに不安はなくなると思います。 おわりに.

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