シカト 意味。 【シカト】 と 【無視】 はどう違いますか?

「シカト」ってどういう意味? 語源や使い方(例文付き)も紹介!

シカト 意味

しかと しかととは、そっぽを向くことや無視すること。 花札の絵柄で鹿がそっぽを向いているものがある。 これが十月の札であることから、 そういった態度を『鹿十(しかとう)』といった。 昭和時代のツッパリ・ブームで不良が頻繁に使わったことから広く普及(不良漫画ではカタカナのシカトがよく使われる)。 しかとは行為をする当人が「しかとしよう」といったものより、された側の「しかとかよ」「しかとすんなよ」という使われ方のほうが 多い。 余談だが動物がそっぽを向いた他の花札に『松に鶴(一月)』がある。 こちらが使われていたら『ツルイチ』というちょっと間の抜けた 語感の言葉になっていたのかもしれない。 シカトは、花札の十月の絵柄「鹿の十(しかのとお)」が略された語。 十月の札は、鹿が横を向いた絵柄であるため、そっぽを向くことや無視することを「シカトする」言うようになった。 警視庁刑事部による『警察隠語類集』(1956年)には、「しかとう とぼける。 花札のモミヂの鹿は十でありその鹿が 横を向いているところから」とあり、この頃はまだ「シカト」ではなく「しかとう」で、賭博師の隠語であったことが わかる。 その数年後には、不良少年の間で使われ、「しかとう」から「シカト」に変化している。 やがて、一般の若者にも「シカト」は使用されるようになった。

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「シカト」ってどういう意味? 語源や使い方(例文付き)も紹介!

シカト 意味

スポンサーリンク 「シカト」の意味は? 「シカト」とは 、「特定の人やものに対してそっぽを向くこと、無視すること」を意味します。 「無視」と「シカト」は意味は同じです。 どちらも相手の存在を認めず、いないものとして扱うことを意味します。 違いは無視が一般的に使われる表現なのに対して、シカトは口語表現というだけです。 学生や若者はどちらかというとシカトを使う人が多いですね。 「しかと見届ける」という場合の「しかと」は「しっかりと」という意味で、別の言葉です。 「シカト」の語源は? 「シカト」の語源は 、花札に由来します。 花札における10月の最高点の札に描かれている鹿が、前を向かずそっぽを向いていることから、「鹿」と「十月」で「鹿十(しかとう)」、「しかと」となりました。 かなり昔からある言葉で、初めは花札で賭博をするヤクザの間で使われていました。 そこから不良少年の間にも広がり、最近になって若者の間でも使われるようになったことで一般的に広まりました。 今は中高生の間でのいじめも問題になっていますが、いじめの場面でも使われることの多い言葉です。 話しかけても相手にしない時に「シカトする」、話しかけても相手にされない時に「シカトされる」といった形で使います。

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シカトってどういう意味ですか?

シカト 意味

シカトの語源とは? それではさっそく「シカト」の語源について解説していきます。 実はシカトは花札が語源となって誕生した言葉であり、元々は十月札の絵柄である「 鹿の十(しかのとお)」の略語なのです。 なぜ「シカト」が「無視をする」という意味を持つようになったのかというと、花札に描かれている鹿の顔の向きが由来です。 描かれている鹿はこちらを見ずに横を向き、まるでそっぽを向いているように見えるんですね。 そのため、そっぽを向くということから「シカト」は「無視をする」という意味となったのです。 また、当初は「 しかとう」とされていましたが、 不良の間で使われているうちに「シカト」となっていったとされています。 他の花札が語源となった言葉 実は「シカト」以外にも、花札が語源となって誕生した言葉が日常的に使われています。 例えば 「ピカイチ」「ボンクラ」「買って出る」などの言葉は、全て花札が語源で誕生した言葉です。 ピカイチ たくさんの物がある中で際立って優れているものに対して「ピカイチ」という言葉を使いますよね。 「ピカイチ」についても、花札の「こいこい」にある 「光一(ピカイチ)」と呼ばれる手札役が語源となっています。 最初に配られた 8枚の札の中に1枚だけ20点札があり、 それ以外の札が全て1点札だった場合に「光一(ピカイチ)」という手札役が成立します。 20点札は「光り物」と呼ばれていることから「ピカ」と呼ばれるようになり、ピカが一枚しかない手札役ということで「ピカイチ」となったのです。 ボンクラ 「ぼーっとしていて鈍い人」という意味の言葉に「ボンクラ」というものがあります。 「ボンクラ」も花札などの賭博が語源で誕生した言葉であり、 元々は博打に弱い人のことを指す言葉でした。 ボンクラはあまり知られていませんが漢字で「 盆暗」と書き、実際に打って貰えばわかりますが、変換することも出来ます。 そのため、花札などの賭博に負け続ける人のことを「ボンクラ」と呼ぶようになったんですね。 やがて、 いつもぼーっとしているから賭博にも勝てないということで、鈍い人のことをボンクラと呼ぶようになったのです。 買って出る 「買って出る」という言葉は「苦労を買って出る」のように使われ、 自ら進んで引き受けるという意味の言葉ですよね。 実はこの「買って出る」についても、花札の勝負の場で生まれた言葉だとされています。 花札は三人という人数制限があることから、四人目以降は参加することが出来なくなります。 そのため、どうしても花札に参加したい場合には、 花札の参加者から札を買い上げて勝負に出ていたそうなのです。 「 札を買って勝負に出る」ということが語源で「 買って出る」になったということですね。 そのため「自ら進んで引き受ける」ということを意味するようになったとされています。 以上が「シカトの語源」についてでした。 注目記事 他にも、こんな雑学がお勧めです。 まとめ シカトは「無視をする」という意味があり、花札が語源となって誕生した言葉である。 10月札である鹿の絵柄の札は「鹿十」と呼ばれ、絵柄の鹿が横を向いていることから「無視する」という意味で「シカト」という言葉が誕生した。 ピカイチは最初に8枚の札が配られた時に、1枚だけ20点札であり、残りの7枚が1点札だった時の手札役が語源となっている。 ボンクラは盆暗と書き、盆は賭博場で暗いは賭博の負けを意味し、いつも花札などの賭博で負けている人をボンクラと呼ぶようになった。 「買って出る」は花札に人数制限があったため、参加したい場合には、札を買ってまで勝負に出ることから「買って出る」となった。

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