乳腺 炎 冷やす。 乳房の痛い箇所を冷やす

乳腺炎の対処法!マッサージの仕方や病院での治療は?

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授乳中のママの心配事のひとつといえば、乳腺炎。 実際にどんな症状が出るのかを踏まえ、予防方法をご紹介します。 現役助産師さんのコメントつきです! 乳腺炎とは? そもそも乳腺炎とは何なのか、最初に少しだけご説明しますね。 乳腺炎とは、 母乳を作る「乳腺」という部分が炎症を起こしてしまった状態のことをいいます。 炎症が起こる原因は多々ありますが、母乳が溜まりすぎることや、細菌が入ることなどが主な原因といわれています。 きついブラジャーの締め付けなども原因になるとされています。 こんなに痛い!乳腺炎の症状は? 予防方法を見ていく前に、乳腺炎の症状についても少しおさえておきましょう。 実際に乳腺炎になった経験のあるママたちにアンケートを取ったところ、下記のような症状に悩まされてたという結果になりました。 授乳中にのみ胸の痛みを感じた人を入れると、ほぼ全員が感じた症状でした。 【早めの受診が大切です】 ママたちは、おっぱいの変化を常に気にかけるようにすると良いでしょう。 例えば、 授乳をした後でもいつも同じところにしこりがある、乳房の一か所に赤みがある、吸わせるとズキズキ痛む感じがするなどの症状が毎回の授乳で続くようであれば、早めに母乳マッサージをしてくれるところに連絡してください。 大切なのは、 早いうちに受診することです。 乳腺炎が悪化すると39~40度近く熱が出る人もいて、そこまで熱が出たころには、乳腺炎自体を治すのに時間がかかってしまいます。 受診する際はできれば、助産院など、 母乳マッサージに特化した施設をおすすめします。 乳腺炎を予防するためにも、乳腺炎のような症状がひどくなる前の段階で専門機関を受診することが大切です。 毎日のおっぱいケアの一環として、かかりつけの助産院や母乳外来を持っておくと良いですね。 予防しても乳腺炎になっちゃった…対処法は? どんなに予防をしていても、乳腺炎になってしまうことはあるのが現実…。 乳腺炎になったら、自宅でしっかりとケアを行うことが大切です。 先輩ママたちに人気だったケア方法をご紹介するので、予防しても乳腺炎になってしまったというときは、試してみてください。 それがうまくいかない場合には、搾乳をすることも一つの方法です。 その場合は搾乳器にだけ頼るのではなく、 しこりのある部分を片方の手で軽く圧迫して、もう片方の手で手搾りすることをおすすめします。 このとき、 おっぱいマッサージはしないように気をつけましょう。 母乳がたくさん作られると、詰まって症状が悪化してしまいます。 乳腺炎は予防が大切! 乳腺炎になると、様々な症状が出て本当につらいもの。 そのため、毎日の予防が大切です。 今回ご紹介した予防法をぜひ試してみてくださいね。 日々のちょっとした工夫が乳腺炎の予防につながります。

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卒乳・断乳後起きる乳腺炎!症状や対処法

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日本赤十字社助産師学校卒業後、大学病院総合周産期母子医療センターにて9年勤務。 現在は神奈川県横浜市の助産院マタニティハウスSATOにて勤務しております。 妊娠から出産、産後までトータルサポートのできる助... 乳腺炎は、授乳中のママの心配事の一つ。 乳腺炎になると、おっぱいが腫れたり、しこりができて痛くなったり、ひどいと高熱まででてしまうことも。 できることなら、痛い思いをせずに授乳を続けたいですよね。 そこで今回は、乳腺炎について詳しい症状や原因、予防法や対策法をご紹介します。 乳腺炎とは?原因は? 乳腺炎とは、母乳を作る「乳腺」が炎症を起こしてしまうことをいいます。 乳腺炎には「うっ滞性乳腺炎」と「化膿性乳腺炎」の2種類があります。 うっ滞性乳腺炎と化膿性乳腺炎は、主に次のようなことが原因となります。 関係性ははっきりしていませんが、高塩分・高脂肪の食べ物は控えておく方が無難だといえます。 乳腺炎の症状とは? 先述のように、乳腺炎には2種類あり、症状はそれぞれ異なります。 うっ滞性乳腺炎 化膿性乳腺炎 腫れ 母乳が溜まっている部分が腫れる 乳房が赤く大きく腫れる。 わきの下のリンパ節が腫れることもある。 しこり 乳房の全体または一部が硬くなる。 痛みを伴う硬いしこりができる。 痛み 軽度。 乳房のしこりを押すと痛むこともある。 授乳できないほどの激しい痛み。 最初はおっぱいに痛みを伴うしこりができ、悪化するとおっぱいがパンパンに張って岩のように硬くなったり、発熱などの症状があらわれます。 それでは乳腺炎のこうした症状があらわれた場合、どのように対処すれば良いのでしょうか? 関連記事 乳腺炎になってしまったときの対処法は? 乳腺炎の症状があらわれた場合は、次のような対処を行いましょう。 母乳の詰まりを解消する 先述のように、乳腺炎は母乳が詰まることで起こります。 しこりが痛むといった軽めの症状の場合は、まずは母乳を出して詰まりを解消しましょう。 しこりのある部分を軽くマッサージして、詰まった母乳の流れを促します。 授乳後は、母乳をしっかり出し切ることが大切です。 このとき、搾乳器を使うと詰まっていない乳腺ばかりから母乳が出てしまうので、手絞りの方が効果的ですよ。 おっぱいを冷やす おっぱいが熱を持って張っている場合は、温めずに濡れタオルや冷却ジェルシートを使って冷やしましょう。 キャベツの葉を貼って、その上からさらしを巻くという古くからの方法もあります。 冷やし過ぎても良くないので、現代においてもキャベツの葉くらいの温度がちょうどいいと言う助産師さんもいますよ。 乳頭をきれいにする 細菌に感染して化膿性乳腺炎にならないように、授乳後は乳頭や乳輪をきれいに拭いて、清潔にしましょう。 乳腺炎を対処するときはココに注意! 母乳の詰まりを解消しようと、おっぱい全体を動かすようにマッサージすると、さらに母乳が作られようとして乳腺炎を悪化させる場合があるので、注意してください。 また、すでにおっぱいが岩のようにがちがちになって絞れない、高熱が出てしまったという場合には、マッサージや入浴は避けて病院に行くようにしましょう。 関連記事 ここでは乳腺炎になってしまった場合の対処法をご紹介しましたが、そもそも乳腺炎にならないためには、どうしたら良いのでしょうか?ここからは、乳腺炎の予防法をご紹介します。 乳腺炎の予防法1. オーソドックスなタイプは横抱きですが、縦抱き(赤ちゃんと正面に向い合って授乳する)やフットボール抱き(ラグビーのボールを抱えるように)も意識してみてください。 1日の授乳のうち1~2回は方向を変えて授乳すると、すべての乳腺の通りがよくなりますよ。 また、左右交互に同じ量の母乳を赤ちゃんに与えるのも大切です。 意識的に左右同じ量の母乳を赤ちゃんに授乳してあげることで、両方のおっぱいの母乳をバランスよく維持できます。 関連記事 乳腺炎の予防法2. 妊娠前に使っていた下着はスタイルをきれいに見せることに重点を置いているため、母乳で張った胸は圧迫されてしまいます。 産後すぐから妊娠前に使っていた下着に戻すことは避け、授乳用のブラジャーをつけるようにしましょう。 授乳するときに胸を出しやすく、母乳パッドをつければ、母乳が服に漏れてしまうこともありませんよ。 また、寝るときも注意が必要です。 横向きに寝ると、下になる方のおっぱいの乳腺を圧迫してしまうため、寝ている間に乳腺炎になってしまうこともあります。 意識して上を向いて寝るようにしたり、バランス良く向きを変えて寝るようにしましょう。 関連記事 乳腺炎対策をして、授乳を楽しく 乳腺炎がひどくなると、授乳をし続けるのはとても大変です。 そのため、乳腺炎になる前に、セルフケアをしてしっかり予防することが大切ですよ。 もしも乳腺炎の症状が現れた場合は、早めに対処して症状の悪化を防ぎましょう。 また、専門家のケアを受けることも大切なので、毎日おっぱいに違和感はないか確認しながら、気になる点があったらすぐに病院や助産院に相談してくださいね。 乳腺炎でおっぱいが痛いと授乳をやめたくなってしまうかもしれませんが、今回ご紹介した対処法を実践して、乳腺炎の症状がよくなればまた楽しく授乳ができますよ。 授乳してあげられる期間は短く、長い人生でも尊い経験ですから、乳腺炎に気をつけながら限りある授乳ライフを楽しんでください。 ママの毎日の頑張りは、愛情としてきっと赤ちゃんに伝わりますよ。

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うつ乳の原因は母乳の詰まり?予防と対処法は?乳腺炎にも注意!

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日本赤十字社助産師学校卒業後、大学病院総合周産期母子医療センターにて9年勤務。 現在は神奈川県横浜市の助産院マタニティハウスSATOにて勤務しております。 妊娠から出産、産後までトータルサポートのできる助... 母乳育児のママがよく経験する「乳腺炎」。 乳腺炎が悪化すると発熱し、風邪のような症状を引き起こすことがあります。 気軽に薬も飲めないので、どう対処して良いかわからず、むやみに母乳を絞ったり、何もできずに放っておいたりして、さらに悪化させてしまう人も。 今回は、乳腺炎の熱はいつまで続くのか、どんな対処法があるのか、乳腺炎で熱があるときに授乳をしてもいいのかなどをまとめました。 そもそも乳腺炎になる原因は? 乳腺炎には、乳管に母乳が溜まり、乳腺が詰まって炎症を起こしてしまう「急性うっ滞乳腺炎」と、細菌が入ったことで乳腺が炎症する「化膿性乳腺炎」があります。 ほとんどのママは、急性うっ滞乳腺炎であることが多く、しこりができる、乳房が硬くなる、赤く腫れ上がるといった症状がみられ、悪化すると38~39度の発熱や寒気、関節痛など、風邪を引いたような症状が出るのが特徴です。 化膿性乳腺炎は、急性うっ滞乳腺炎と似た症状も出ますが、うずくような強い痛みが出たり、分かりやすくしこりができたりします。 乳腺炎になったときは、以下の症状を参考にしてみてください。 急性うっ滞乳腺炎の特徴 ブラジャーや衣服の締めつけ、赤ちゃんが上手に母乳を吸えず母乳の出に偏りがある、母乳の飲み残しがある、ママのストレスや疲れなど、様々なことが原因で起きます。 母乳をちゃんと出すことができず、乳腺に母乳が溜まって炎症を起こしてしまうことも。 基本的に乳腺の詰まりをケアすれば落ち着くことがほとんどですが、むやみに絞り出すと乳腺を傷つけて悪化させてしまうことがあるので、慣れるまでは母乳外来でケアするのがおすすめです。 化膿性乳腺炎の特徴 赤ちゃんに噛まれて乳首が傷つき、そこから細菌が入ったり、急性うっ滞乳腺炎が悪化したりすると、発症します。 赤ちゃんに乳歯が生え始めると乳首を傷つけやすくなり、傷口から黄色ブドウ球菌が入り込んでしまうことがあります。 菌によって、乳房に膿が溜まることがあり、しこりがはっきりとわかる場合は、化膿性乳腺炎の可能性があります。 膿がひどくなると手術が必要になる場合もあります。 関連記事 乳腺炎の熱が出たときの対処法は?いつまで続くの? 乳腺炎の熱は風邪ではないので、炎症が落ち着けば解熱することがほとんど。 なかには1週間ほど微熱が続く人もいますが、ケアを続けていれば次第に下がっていきます。 産婦人科や母乳外来に行くのがおすすめですが、すぐに行くことができない場合は、以下の方法を参考に対処してみてください。 患部を冷やす 炎症を起こしている部分は熱を持っています。 温めるとさらに悪化する可能性もあるので、できるだけ安静に体を休めながら、冷却ジェルシートやタオルにくるんだ保冷剤で、熱を持っている部分を少しずつ冷やすようにしましょう。 氷水などで急激に冷やすと悪化させてしまうこともあります。 民間療法では「キャベツ」「ジャガイモをすりおろしたもの」を湿布のようにおっぱいに貼り、自然な冷たさでじんわりと冷やす方法もありますが、雑菌の巣にならないよう気をつけましょう。 熱が下がっていれば、冷やすのはやめましょう。 定期的に授乳する・圧を抜く 急性うっ滞乳腺炎の場合、多くはこの対処法で自然と治まります。 おっぱいが痛くて授乳するのがつらい人もいますが、痛みを我慢してでも、定期的に赤ちゃんに母乳を飲んでもらいましょう。 「母乳が出にくい」「味がいつもと違う」などの理由で、赤ちゃんがなかなか飲んでくれないこともありますが、ちょこちょこと頻回授乳をしてしまうと、ますます母乳の分泌が活発になってしまう恐れがあります。 1回でしっかり飲ませて、その後はおっぱいを休ませることが大切です。 また、いつもの同じ姿勢で飲ませると詰まりが良くならないこともあるので、角度や抱き方を変えて飲ませてみてください。 授乳が難しいときは、圧を抜くような感覚で搾乳をしましょう。 搾り切ってしまうと、どんどん母乳を作り出してしまうので、圧を抜く程度で様子をみてくださいね。 強く絞って乳腺を傷つけてしまわないよう、慣れないうちは優しく行いましょう。 関連記事 乳腺炎で熱が出たときの注意点は? ここでは、乳腺炎で熱が出たときに控えたほうが良いことをご紹介します。 基本的には、母乳の出が良くなるようなことは避けましょう。 体を温め過ぎないようにする 血の巡りを良くすると、母乳はたくさん作られるようになります。 乳腺炎のときは、元々乳腺に母乳が詰まってパンパンになっているので、さらに母乳が作られると症状が悪化する原因となります。 お風呂では入浴は控え、しばらくはシャワーで済ませましょう。 スープなどの温かい食べ物や飲み物を過剰摂取すると、おっぱいが張りやすくなります。 特に根菜はおっぱいの出が良くなるので、乳腺炎のときはあまり食べすぎないようにしましょう。 水分を摂り過ぎないようにする 適度な水分補給は必要ですが、水分を取り過ぎると母乳が作られ過ぎて、かえっておっぱいが張り、症状を悪化させてしまうこともあります。 まったく飲まないのも詰まりの原因になるので、水分は適度な量で、飲み過ぎないことが大切です。 糖分の入ったジュースや炭酸飲料、カフェインの入ったコーヒーや紅茶ではなく、できるだけお水やお茶で水分を摂りましょう。 たんぽぽ茶などノンカフェインのものがおすすめです。 関連記事 乳腺炎で熱が出たときは授乳してもいいの? 乳腺炎で熱が出ていても、化膿している状態でなければ、赤ちゃんに授乳しても問題ありません。 赤ちゃんはちょうど良い吸引力でおっぱいを吸ってくれるので、ママが位置を変えながらバランスよく吸わせるのが一番の解決方法です。 乳腺が詰まっていると、おっぱいは岩のようにカチカチになっていることや、乳首が赤くひりひりしている状態のときがあり、赤ちゃんが触れるだけでも痛みを感じることもあります。 ママは少し辛いですが、我慢して授乳した方が治りも早くなりますよ。 片方だけ乳腺炎になっている場合は、乳腺炎になっている方から吸ってもらうのがコツです。 乳腺炎の母乳は普段と味が変わっていることもあり、乳腺炎になっていない美味しい母乳を飲んだ後では飲んでくれないこともあります。 先に乳腺炎になっている方の母乳を十分飲ませるようにしてくださいね。 乳腺炎で熱が続く場合は、母乳外来へ 乳腺炎は母乳育児にはつきもの。 一度なると、頻繁に繰り返してしまうことも珍しくありません。 体調が悪いときや、断乳・卒乳をしたときにも、乳腺炎になりやすくなります。 なかなかうまく搾乳できない場合や、熱が続く場合、白斑(乳首にできる水泡やニキビのようなもの)が消えずに痛みが続く場合などは、無理せず母乳外来で診てもらいましょう。 母乳外来でマッサージをしてもらうと、赤ちゃんが飲みきれなかった、あるいは搾り切れなかった母乳を出してもらえます。 自分では意識できない奥の方までしっかりとケアしてくれますよ。 症状によっては抗生物質や漢方薬を処方してもらえるので、なかなか良くならない場合は早めに受診しましょう。

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