足の指 骨折。 足の指の骨折を早く治す方法!必要な栄養素や骨折した時の注意点

足の小指骨折したけどテーピングで固定して普段の靴履けました

足の指 骨折

当院に来られた中学1年生の小指の骨折です。 バスケットボールで小指を突き指をし、2日経っても、腫れと痛みがが引かなかったそうです。 エコーで観てみると左図の健側と比較してみると第2関節の手のひら側に矢印で示したような小さな欠片の様な骨折が見つかりました。 後日整形外科でレントゲンを撮りで小指の骨折と診断されました。 突き指でまさか骨折と思われるかもしれませんが、なかなか腫れが引かない時は、骨折を疑った方がいいのです。 この場合は2週間ぐらいシーネで固定し、テーピングで1週間ぐらい固定します。 そのあと指の曲げ伸ばしで痛みが残ったら。 筋膜や靭帯、腱の癒着や捻れを正常な状態に手で矯正すれば痛みが取れ、すぐ復帰できます。 足指骨折 足の指の骨折は、日常でよく遭遇し、机の角などに足の指をぶつけたりして折れることがあります。 捻挫や打撲と間違えることが多く、腫れや痛みがなかなか収まらない時は、骨折を疑います。 骨にひびが入る程度の不全骨折の場合、3週間程度、シーネなどで固定します。 そして固定除去後硬くなった関節の動きを良くするためのリハビリや、筋膜の癒着や捻れを治療し、痛みを取り除きます。 骨が折れて転移している場合は、徒手で正しい位置に骨を整復し、固定します。 下のエコー画像は左の写真は39歳の男性がフットサルで誤って地面を蹴った際、親指の第1関節のやや末梢側の末節骨に亀裂が入りました。 右の写真は健側の足です。 ご本人は初めは捻挫程度かと思っていたが、腫れと痛みが引かずに、10日ぐらい立って、エコーで観てみた所骨にひびが入っていました。 2週間程度シーネで固定し、リハビリを1週間行い、ほぼ完治しました。 このように足の指は折れやすく、足の指を椅子の角にひっかけたり、重量物を足に落としたり、スポーツでも足の甲が痛いときは疲労骨折の可能性があるので、一度エコー等で観察してみることがお勧めです。

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歩くと痛い!足の指を骨折?打撲?全治1か月の闘病日記

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足の指の打撲と骨折の違い見分け方!テーピングのやり方に放置はダメ! 足の指の打撲と骨折の違い、症状の見分け方 さて、一般的に 「打撲」とは 人や物にぶつかったりして転倒してしまったり 強打によって筋肉が 損傷してしまう状態を指します。 筋肉などの内部には血管が至る所に 張り巡らされているので 打撲が起こることで強打した部分の 血管が切れて 内出血。 そして青あざなどの症状が出てきます。 同じような言葉で 「打ち身」 というものもありますが 意味合いとしてはほぼ 同じ言葉と捉えていいみたいです。 通常、打撲や打ち身をしてしまった後は 翌日が痛みのピークであり だいたい1週間以内のうちに徐々に 痛みがひいていくのが普通のようですね。 しかし足の指をぶつけた後 3日以上経過してもジンジンと痛み なおかつ腫れ上がっている状態が続いている場合 もしくは骨の上だけ強い痛みを感じるようなら 骨折もしくがヒビが入っている可能性があります 正直いってぶつけた直後に 打撲と骨折どっちなのか そのあたり判断するのはなかなか難しいようで だいたいが痛みがいつまでたっても 引かないので病院に行ったら 足の指が骨折していたなんて事も あるくらいです。 まあ明らかに指の向きがおかしい方向に 曲がっていたりしている場合は 骨折の可能性大かと思いますが・・・ ひとまず症状別の簡単な見分け方を 書いておきましょう 「打撲の場合」 ・痛み (翌日がピークで 1週間以内に徐々に減っていく) ・腫れ ・内出血、皮膚の変色 「骨折」 ・激痛 (1週間以上痛みがひかず その後数週間経過しても痛む) ・腫れ ・内出血、皮膚の変色 「ひび」 ・痛み ・ある程度動かせる ・痛み、皮膚の変色 判断基準が日数経過による痛みの強さなので しっかり冷やしているのに 1週間経過しても痛みが引かない場合 もしくは激痛が走り 日常生活に支障をきたしている場合などは とりあえず早急に病院にいって 適切な治療を受けてください。 「Sponsored link」 足の指の応急処置やテーピングのやり方など 足の指の骨折のみならず 何かしら体の一部を強くぶつけて 骨折や打撲、ひび、脱臼の可能性がある場合 以下の応急処置をしておきましょう。 まずはとことん患部を冷やす ぶつけて患部を痛めてしまった場合 とにかく 「冷やす」という事が重要です。 この冷やすとは濡らしたタオルで ちょこちょこ冷やすのではなく 氷をどっっさり入れた袋とか アイスノンなどを患部に当てて しっかりと冷やしていく事がポイントです。 打撲の場合はある程度痛みが引いて 少しは楽になるはずですが 腫れがひどい場合は 骨折している可能性が高いので 早々に病院に行くことをおすすめします。 薬指を添え木代わりにしてテーピング 骨折しているかも・・と感じた場合は 副え木をつけて患部を固定する事も大事。 副え木として使うのは 100均などでも売っている フォームパッドとかスポンジなどを ちょうどいいサイズに切ったものでも いいでしょう。 ただ小指にそのまま巻きつけると 痛い場合も多いので こんな感じに薬指と小指の間に スポンジを入れて、薬指ごと包むように テーピングなどで巻いていくと 痛みもマシな状態で固定できます。 テーピングでなくても マスキングテープで仮止めして 包帯でぐるりと巻いて固定という方法も 悪くないでしょう。 まあ、あくまでも応急処置なので 病院に行く日程は早めに決めていきましょう。 あまりに痛い場合はロキソニンを使う手も・・ 手術後の痛み止めなどに使われる ロキソニン。 自分の場合は親知らず抜歯後に 処方されたんですけど、結構効果は抜群でした。 ロキソニンは鎮痛作用に 消炎と解熱の作用も含まれているので 病院に行くまで期間あまりに痛むようなら 薬局でロキソニンを購入して 一時的に痛みを和らげるのも 1つの応急処置かと思います。 まあ多用していると効果が麻痺して 効きにくくなっていくので あくまでも病院に行くまでの応急処置として 扱うようにしましょう。 ちなみに骨折を放置していたらどうなるの・・・? さて、程度の軽い打撲などの場合は 放置状態にしていても だいたいは自然治癒していく・・・ そういった経験誰にでもあるかと思いますが これが骨折の場合はどうなるでしょうか? 足の指の骨折から若干はずれますけど 骨折の程度が大きい場合 内部の組織、血管などが損傷してしまい 血管内に血栓ができて その血栓が他の場所に移動することで 脳梗塞や心筋梗塞といった 事態になる事もあるとか。 そして放置状態にしておくと 上手く固定されない状態でくっつくので 変な具合に痛みが残ったり 指の動きに違和感をや激痛を 感じるようになります。 足の指の骨折の場合 血栓が出来て心筋梗塞といった事態には なりづらいと思いますが 固定しておかないと やはり変な位置で骨がくっつき 骨を正常な位置に治す手術を 受けるといったケースもあるので やはり痛みが続いている場合は さっさと病院に行って適切な 治療を受けることが大切かと思います。 今回のまとめ というわけで、今回は 足の指の打撲と骨折のち外や見分け方 それとテーピングのやり方や 放置するとどうなるのか? そのあたり見ていきました。 足の指ぶつけて痛めると 結構かばいながら動かないといけないので 日常生活に支障が出るんですよね。。 痛みをかばいながら仕事続ける位なら 早めに病院に行って 骨折しているのか打撲なのか? そのあたりレントゲンで しっかりと診てもらうべきでしょう。 「Sponsored link」.

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詳しいプロフィールは 足の指(親指含む)の骨折の全治期間から、 それまでの治療法をまとめてガッツリ解説します。 足の指の骨折、ひび・・・ どのくらいで治るのか気になりますよね? 実際のところケースバイケースというのが 正直なところですが、 それでもある程度推測することができますので、 僕自身の経験論的な側面が含まれますが、 解説していきたいと思います。 こんにちは、スポーツ整形外科医の歌島です。 本日は記事をご覧いただきありがとうございます。 それでは、さっそくいきましょう。 骨がくっつくまでの一般的な期間 一般的には骨が しっかりとした強度にくっつくまでには 3ヶ月以上かかります。 それは リモデリングと言って、 骨が新陳代謝をして、強くなっていくために 必要な期間なわけですが、 それまでの間にも、 骨は仮骨と言って、 まだ弱いまでも骨折部をつなぐ骨ができてきます。 そして、徐々に強くなっていくわけです。 骨のくっつき具合の2段階 そこで、ある程度、 体重をかけたり、関節を動かしたりと 負荷をかけていい強度になるまでの期間が、 1つの区切りになります。 これは、足であれば、二段階あって、 関節を動かしてもいい段階 と 体重をかけてもいい段階です そして、スネや太ももの骨に比べると、 足の指の骨は、 小さく、体重のかかり具合も少ないので、 負荷そのものは小さいです。 そのため、少し早めに動かしたり、 体重をかけたりできることが多いです。 足の指の全治は結局?? いままでの解説から、 骨が完全にくっつくという意味で言えば、 3ヶ月となってしまいますが、 スポーツのパフォーマンスに復帰する といことを全治と言うならば、 もう少し早いですね。 5-6週で体重をかけ始めるという平均的な骨折であれば、 全治2ヶ月と言ってもいいと思いますし、 もっと軽症の足の指の骨折であれば、 さらに早めることができます。 結局、大切なのは 重症度と復帰するスポーツにおける、 骨折部への負荷を天秤にかけて評価する ということですので、 一言では言えませんが、 それでもある程度の目安や 考え方の参考になれば幸いです。 次に、基本的なことに戻りましょう。 足の指と親指の骨折の症状や判別テストについて解説します。 足の指をぶつけたり、捻ってしまった場合、 骨折を疑うのはどんな症状なのか? 骨折と打撲はどう判別するのか? そういったことを解説したいと思います。 足の指の骨は2本 もしくは 3本 足の親指の骨には何があるのか という基本からいきましょう。 こちらのイラストをご覧いただくと、 足の指の骨折と打撲はどこで判別する? 判別するポイントは 結論を言えば、最終的には レントゲンを見ないとわかりません。 ただし、やはり特徴的な症状はあります。 足の指の骨折の症状は? 一般的に打撲に比べて、 骨折の方が、 ほとんどの症状で強く出ます。 痛みが強い• 痛みの持続時間が長い• 関節を動かしたときの痛みが強い• 腫れが強い• 内出血が強い などなどですね。 カンタンにおさらいすると、 痛みの評価ポイントとして、• 痛みの強さ• 痛みの持続時間• 何をすると痛いか これがどうか。 つまり、痛みが強くても、 すぐにひくのか、長引くのか、 動かすと痛いのか、 歩くと痛いのか、 そういった点で痛みを評価しています。 さらには、 腫れと内出血ですが、 骨折していれば 骨折している骨から、 出血しています。 それが内出血と腫れの原因です。 ただ、その周りの出血の場合もあるので、 骨折していなくても腫れますし、 内出血することもあります。 そうは言っても、 骨折の時の方が 腫れや内出血は一般的には強くなります。 骨折と打撲の判別テクニック 「圧痛点探し」 ここでは、判別のテクニックとして、 圧痛点探しというものをご紹介します。 圧痛というのは、押して痛いということですが、 この 押して痛い部位を圧痛点と呼びます。 つまり、 どこを押すと痛いのか? それを探すというのが「圧痛点探し」 ということになります。 そして、 打撲の場合は、 その直接強打した部位にある程度 限定して、 圧痛点があります。 しかし、骨折というのは、 その骨が折れているわけですから、 上から押しても、下から押しても、 右から押しても、左から押しても痛い というのが1つの特徴です。 そのときに、1つの骨を正確に押す必要がありますので、 骨の形などを把握しておくことは大切です。 前半で解説した部分、イラストをよくご覧いただきながら、 圧痛点探しをしていただくのもいいかと思います。 ただ、やはり何より大切なのは、 骨折を疑えば病院を受診するということですね。 そして、 やっぱり骨折だった・・・という場合の治療の話です。 足の指を傷めて、 病院でレントゲンを撮ったら、 「足の指の骨折ですね。 テーピングをしましょう。 」 と言われ、テーピングを受けた。 テーピングは固定じゃないよな・・・ 救急外来だから、 あまり丁寧な説明は受けられなかったし、 これは外していいのか? 自分で巻けるのか? そもそも本当にテーピングで骨折は治せるのか? そんな心配を抱く方は多いです。 そこで、我々スポーツ整形外科医が どのような基準で治療法を選び、 選手や患者さんにご提案しているのか? それをできるだけわかりやすく 解説したいと思います。 足の指の骨折におけるテーピング方法 まずどういったテーピングをするのか? ということですが、 その目的は 関節をある程度動かないように 固定して、骨折がずれないようにする ということです。 その基本のテーピングには2つあります。 1つは、1つ横の指と一緒に グルグル巻きにしちゃうものです。 バディーテーピング buddy taping と呼びます。 こちらは2-3趾間ですが、 一般的なバディーテーピングの方法です。 最軽症:なにもしない・・・歩き方や靴で負荷をかけないよう注意 軽症:テーピング 中等症:シーネなどで固定 重症:手術 というようにだんだん、 治療を徹底していく。 ということになります。 これは他の部位の骨折もおおむね同じです。 そして、徹底した治療というのは、 だんだん患者さんの負担が増えていきます。 手術をすれば、 手術の痛みもあれば、入院が必要なこともありますし、 その後の処置も大変です。 次に固定だけだとしても、 一般的な靴は履けないことが多いです。 そういった意味ではテーピングだけで済むのは、 患者さんにとっては負担が少ない方と言えるでしょう。 足の指の骨折でテーピングを選択するケースは? そこで、足の指の骨折でテーピングを選択するケースは、 全体として 「軽症」と判断したときです。 それは、例えばですが、 骨折のずれ:数mm 骨折の部位:関節の外側 もしくは、 骨折の部位:関節の中に一部、一部及んでいる 骨折のずれ:ほぼない といった場合が多いです。 テーピングだと、 関節はやはりある程度動いてしまうわけですが、 それでも、骨折がずれる可能性が低いと我々が判断すれば、 リスクは説明の上、テーピングとします。 しかし、よりしっかり固定したい場合は、 アルフェンスという金属を使っての固定が一般的です。 足の指の骨折の固定が必要な場合 治療法選択の原則からすると、 固定が必要な場合というのは、 例えば、骨折が数mmずれていて、 関節内に一部及んでいるケース これは手術までは必要ないが、 少しでもズレてほしくないので、固定をします。 つまり、固定が必要な場合というのは、 手術をして、骨折を元に戻したり、 金属で固定することまでは必要でないが、 テーピングではズレてしまうリスクがありそう。 そんな状況では固定をします。 足の指の固定とはどうするのか? 足の指の骨折は 末節骨から基節骨の3本 (人によっては2本)については、 原則、アルフェンスという 金属のシーネを使うことが多いです。 こういったものですね。 こちらの動画はアルフェンスでもなければ、 足の指でもないですが、 こうやって形を合わせて、 テープで固定する副え木になります。 足の指の場合は、 足の裏側にアルフェンスを当てて 固定することが多いです。 固定してもらった後の注意点は、 自分で外して固定しなしたりしていいかを まず主治医に確認し、 自分でしていい場合は、 どのように当たっていたか、 写真でとっておいて、 同じように固定すること。 また、 徐々にズレてくるようであれば、 固定しなおすこと。 ということくらいでしょうか。 あとは、自己判断でもう大丈夫かなと 外してしまう人が多いことが残念なことです。 治療中に骨折のズレが大きくなってしまう人や、 そのせいで途中で手術を要する人は、 こういう自己判断で何かしてしまう人が多いです。 ある程度、足の指の骨折における固定治療がお伝えできたと思います。 さらには 骨折している状態で歩けるのか?歩けるようになるのか? という質問もよくいただくので 解説を加えます。 これには大きく2つの疑問点があると思います。 それは 足の指を傷めたが歩ける。 この時点で骨折は否定できるのか? ということ、つまり、 足の指の骨折とその症状として歩けるか歩けないか というお話 それに、もう一つ 足の指の骨折後に歩けるようになるのか? つまり、 足の指の骨折の後遺症として歩行障害というものがあるのか? その可能性は? といった疑問です。 足の指の骨折をしてしまっても歩ける? まずこの疑問ですね。 足の指の骨が折れているのに、 歩くことなんてできるのか? ということですが、 結論からすると、 歩くことはほとんどのケースで可能です。 ただし、 歩き方は通常通りとはいきません。 通常の歩行では、 足はかかとから地面について、 最後はつま先立ちになって、 足の指で地面を蹴るように (正確な表現ではありませんが) 離れていきます。 つまり、骨折している足の指に 負担がかかる瞬間があるわけです。 この歩き方は多くの足の指の骨折でできなくなります。 そのため、意識的にも無意識的にも、 足の指はあまり使わずに 足の裏でぺたぺた歩く いわゆる 「べた足歩行」 さらには、骨折している足の指を地面につけないように、 内側や外側に傾けて歩くケース または、かかとだけで歩く 「かかと歩行」 これらの特殊な歩き方になっているはずです。 骨折がほとんどずれがない ひびのような状態の時は、 通常の歩き方も痛みがありながらできる という状態は考えられます。 ですので、 足の指の骨折があるときは たいてい「通常の歩き方はできない」 しかし、 「通常の歩き方ができて」も、 そのときに痛みがあるなら、 結局、骨折の可能性は残る ということです。 足の指の骨折後 歩くことはできるのか? 今度は後遺症の問題ですね。 こちらも結論から言うと、 足の指の骨折後、歩けないという後遺症は 滅多にない といえます。 100%ないなんてことは当然言えませんが、 かなり可能性は低いでしょう。 ただ、非常に稀ですが、 「通常通り歩けない」というケースはあり得ます。 特に治療せずに放置してしまった場合や、 もともとの骨折が激しい重症型の場合には 可能性が上がります。 骨折の後遺症としては、 痛みが残ったり、 変形が残ったり、 もっとひどいときは、くっつかなかったりします。 そんなときは、通常通り歩くというのが難しくなりますが、 それでも、歩き方を 先ほどのべた足歩行などのように工夫すれば、 歩くことができる方がほとんどです。 歩くことができなくなる ということは過度に心配する必要はないかと思いますが、 何より適切な治療を受けることが第一ですね。 歩けなくなるということはそこまで心配しなくてもいい と説明しましたが、やはり骨折は骨折。 放置してしまった時の怖さはあります。 その危険性について いくつか解説していきたいと思います。 足の指の骨折を放置した結果起こり得る4つの悪いこと それでは、足の指の骨折を 放置してしまったとして、 起こりうる悪いケースを想定してみましょう。 これらが必ず起こるということではなく、 可能性があるということですが、 どれも残念なことですよね。 足の指の痛みが残る まずはこれです。 痛みが残ってしまうということ。 その原因はいくつかありますが、 この後に解説するような 変形してしまったり、くっつかなかったり、 切断せざるを得なくなるなんてケースの時は、 当然痛みが残っていることがほとんどです。 ただ、そこまで重症の後遺症でなくても、 痛みが残ることがあります。 通常、足の指に骨折があれば、 適切な処置をします。 それはテーピングであったり、 固定であったり、 時に手術であったりします。 これらの適切な治療をしない場合、 つまり、放置する場合は たいてい、安静が足りません。 つまり、多少の痛みを我慢しながら 生活することになるだろうと思います。 その場合は、 骨折部位とその周囲の炎症というものが、 長く残ってしまい、 骨折部以外の回復も遅くなります。 骨折部以外というのは、 皮下脂肪組織であったり、 関節包であったり、 靱帯であったり、 筋肉・腱であったりします。 これらの回復が遅れ、 完全には治らずに痛みが残る。 そういった可能性があるということになります。 足の指の骨が変形した形でくっつく 足の指の骨折にズレがあったり、 最初はズレがなくても、 放置することでズレてしまった場合に、 骨がくっついても、 ズレた状態でくっつく つまり 変形を残すことになります。 そのせいで 痛みが残ったり、 動きが制限されたりしてしまうことがあります。 足の指の骨がくっつかない 骨折が治るには、 骨折部位が安定して、ほとんど動かないことが大切です。 しかし、放置してしまっているということは、 骨折部位も動いていることになりますので、 骨がくっつかないということも考えられます。 最終的に、くっつくことを全く期待できない状態を 偽関節(ぎかんせつ)と呼びます。 関節のように折れたところで動いて、 もうくっつかないことを表す言葉ですが、 この状態になると、 通常の関節ではありませんから、 動くたびに痛い ということが多いです。 足の指を切断せざるをえなくなる これはさすがに滅多にありませんが、 糖尿病や脚の血管の障害のある人は要注意です。 骨折の後は、腫れてしまい、 血流が悪くなります。 それにもかかわらず、 適切な治療を受けずに放置をした結果、 腫れが持続したり、悪くなったりして、 足の指の血流がどんどん悪くなる。 最終的には足の指の血流がほとんどなくなり、 壊死とよばれる状態になり、 切断せざるを得なくなる。 それはまったくあり得ない話ではありません。 ちょっと脅かすような話になってしまいましたが、 しっかりと治療をすれば、 足の指の骨折の多くは、 後遺症なく治ります。 まとめ 今回は足の指の骨折が全治するまでの期間や治療、後遺症などについて解説しました。 ぜひ、骨折を疑うときは整形外科の受診をしてください。

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