俺ガイル 最終巻 いろは。 【俺ガイル】12巻出た!読んだ!そしてネタバレ感想・考察!

俺ガイル14巻~平塚先生の告白と渡先生アオハル説~【ネタバレ】 │ どくだみ

俺ガイル 最終巻 いろは

主人公の 比企谷八幡(ひきがやはちまん)は、千葉市立総武高校の2年生。 「ぼっちを貫いた1年生を振り返った、リア充への恨み満載の作文」を提出した罰として、国語教師の平塚静が顧問を務める奉仕部入部を命じられます。 奉仕部は、総武高校の正式な部活動。 依頼者の自己変革を促しながら、悩みを解決することを目的としています。 部員は、部長の 雪ノ下雪乃(ゆきのしたゆきの)ひとり。 2年生になっても存在感が希薄なひねくれ者の八幡と違い、彼女は学校一の秀才で、大人びた美少女でした。 2人しかいない奉仕部。 しかし価値観が相い入れず、互いに貶しあい、意見を譲りません。 いがみ合う二人に、平塚先生は「どちらが正しいか、奉仕部への依頼の解決で証明しろ」と。 波乱の予感で部活動がスタートします。 2巻はなかば強引に奉仕部に入部してきた 由比ヶ浜に注目です。 人と群れることを厭う雪乃にも懐き、八幡のことをヒッキーと呼び、「キモい」などと言いつつ八幡への愛着さえ覗かせています。 実は入学式の日、八幡は交通事故に巻き込まれたのです。 それに関わっていたのが由比ヶ浜。 八幡がぼっち生活を送ることになったのは、その事故のせいで高校生活のスタートからつまずいたため。 彼女はそれを気にしていたのです。 しかし、そんなことで優しくする必要はないという八幡。 人の優しさを素直に受け止められないのはぼっちの性でしょうか。 八幡と雪乃、そこに由比ヶ浜を加えた関係は、果たしてどんな風に発展していくのか、期待が高まります。 「俺ガイル」3巻の見所をネタバレ紹介!:最強の姉・陽乃登場! 高校の入学式の日、八幡をはねた車に雪乃が乗っていたことがはっきりするところは見逃せません。 ただ、自分のスタイルを崩せない八幡は、事故についても、雪乃が抱えている問題も、踏み込んで知ろうとはしません。 八幡は、雪乃が事故のことを黙っていたことから、雪乃の理想像を勝手に作り上げていたことに気づきます。 そしてそこに生まれる「ぼっち」らしからぬ感情。 そして、事故がなくても奉仕部のふたりに出会っていたと思いたいと思う結衣。 彼女が気持ちを吐露する場面も……。 3人それぞれの「距離感」が変わっていく様子は、本作の重要な要素となっていきます。 「俺ガイル」6巻の見所をネタバレ紹介!:そこまで自分を傷つけていいのか八幡? 注目したいのは、単なるイケメンではない、葉山の人間像です。 人を傷つけたくないから、人の期待に応え続ける。 そんな彼は、人を傷つけたくないという八幡の姿勢を以前から意識し、高く評価していました。 葉山を通して、八幡の個性がより露わになるといえるエピソードです。 また、雪乃の変化も見逃せません。 誤解されても、「近しい人が理解してくれるならいい」と、考え方も優しく柔らかくなっていきます。 前巻での心のぶつけ合いが奏功したようですが……果たして。 八幡と由比ヶ浜、八幡と雪乃をふたりきりにするというよくできた妹・小町のはからいが見られます。 本作の影の仕掛人かもしれません。 「俺ガイル」11巻の見所をネタバレ紹介!:八幡の目指した本物を陽乃が挑発? 見所は、八幡が見せる「男の意地」。 雪乃が助けを必要としていなくて、それでも自分が助けたいのなら、それは共依存じゃないと、プラム実現に向けて勝手に手伝うことを宣言します。 陽乃の存在もそうでしたが、立ちはだかる大人の壁が若者の成長には必要なのかもしれません。 雪乃の母親は手強いです。 しかし八幡は一歩も引きません。 また、雪乃と結衣の関係からも目が離せません。 「ゆきのんのお願いは叶わない」という結衣に、「わたしはあなたの願いが叶えばいいと思ってる」と優しく応える雪ノ下。 そして、ついに雪乃は八幡への気持ちを伝えます。 クライマックスに向け、待っているのは切ない最後なのでしょうか? 『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 』1~13巻を一気にご紹介しました。 14巻で完結といわれる本作。 八幡、雪乃、結衣はもちろん、愛すべき登場人物たちはどのようなラストを飾るのでしょうか?.

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「俺ガイル」全巻ネタバレ紹介【やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。】

俺ガイル 最終巻 いろは

2020. 17 NEW 2020. 16 2020. 10 2020. 26 2020. 19 2020. 18 2020. 15 2020. 12 2020. 09 2020. 04 2020. 01 2020. 07 2020. 17 2020. 16 2020. 10 2020. 09 2020. 08 2020. 24 2020. 19 2020. 13 2020. 27 2020. 24 2020. 14 2020. 30 2020. 28 2020. 22 2020. 15 2020. 03 2019. 24 2019. 16 2019. 19 2019. 15 2019. 12 2019.

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やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。

俺ガイル 最終巻 いろは

summary 八幡は、雪乃は八幡の助けを受け流し、八幡依存からの脱却を貫いた、と雪乃の思考を誤解する。 八幡は結衣に「結衣の願いを叶えること」が雪乃の願いだと伝える。 結衣の願いは「八幡の願いを叶えること」。 「そんな感じだから、みんなで集まってお祝いするっていうのは、ちょっと難しいかもしれない」 vol. 14, l. 0260 「お祝いしてもらったりプレゼント貰ったりするのは嬉しいのですが、そいうのはまたみんなで集まったときにでいいのです」 vol. 13, l. 3589 の回収。 その素早い行動が昔日の雪ノ下雪乃を髣髴とさせる。 vol. 14, l. 0455 八幡は雪乃の行動力を評価している。 しかし雪乃は たった一言伝えるだけなのに、随分と長い時間を掛けてしまった。 vol. 14, l. 0026 とひどく逡巡した。 この章にはコミュニケーション失敗による齟齬が多数存在する。 ロミオとジュリエットはコミュニケーション失敗による心中の物語であって、それに重ねる為だろう。 14, l. 0529 結衣は八幡の言う勝負の終わりを認めない。 しかしこの時点で既に結衣は雪乃から 「勝負の話。 終わったの」 vol. 14, l. 1042 として勝負の終わりを聞いている。 雪ノ下雪乃の策や思考でなく、俺は彼女の覚悟のほどを読み違えていたのだ。 vol. 14, l. 0536 雪乃が八幡の介入を認めた理由を、八幡は雪乃には覚悟があった、と推測する。 しかし雪乃は 「彼ならきっとそうするんだろうなってわかっていて、なのに私はそれを拒めなかった」 vol. 14, l. 0643 とする。 Prelude2 vol. 14, l. 0593 summary ダミープロム打ち上げ計画。 雪乃も八幡も「知り合い」程度の距離感への調整に失敗するが、八幡はいずれ慣れると考える。 八幡 「……大丈夫そうだな」 いろは 「今んとこまぁ何とかって感じです。 」 雪乃 「間に合うようにはしているつもり」 いろは 「って感じですね」 vol. 14, l. 0969 齟齬。 八幡は結衣と雪乃の関係性について「大丈夫そうだな」と言っている。 いろはもそれを理解して応答している。 が、雪乃はそれを察知できず、「順調か?」の問いに答えている。 雪乃がまだ八幡との関係性に慣れていない表現であろう。 いろはは雪乃と八幡の関係を維持すべく行動している。 Prelude3 vol. 14, l. 1018 summary ダミープロム打ち上げ。 三浦、八幡に「結衣に半端な事するな」と告げる。 結衣と結衣母とで小町への誕生日プレゼントとして桃缶でフルーツタルトを作る。 八幡は、小町へのプレゼントは小町と作る事にして、自作のタルトに隠し味を加えたものを結衣にホワイトデーとして贈る。 いつだったか、雪ノ下と一緒に出掛けた先で買ったものだ。 vol. 14,l. 1763 誕生日プレゼントとして 薄いピンクを基調とした装飾の少なめなエプロンだった。 vol. 03,l. 1407 で購入したもの。 その光景はカタログに載ってそうなくらいの幸福感がある。 vol. 03,l. 1770 結婚生活を意識した表現。 「あとは隠し味を入れれば完成ね」 vol. 14,l. 1870• vol. 14,l. 1870• vol. 14, l. 1886• タルトの材料はあのキッチンに並んでいたものばかりだ。 vol. 14, l. 2008 作品初期に見られた読者への挑戦状、「隠し味とは何か」を装っている。 しかし真心、愛情、的なもの以外の解がない。 情緒的に過ぎてまっすぐ過ぎて普通のラブコメ過ぎる解に、しかし結衣との日々の幸福や、もう捻くれた自意識を持たないという八幡の成長、を感じもする。 01, l. 1288 と訴えたが、しかしもはや目的は勘違いさせることではない。 なお、後に 真心こもってていいと思う〜 vol. A3,l3264 として回収される。 結衣 ケーキ出す時にマグカップで飲み物も一緒に出してそのカップが実はプレゼントなんだよー! vol. 12, l. 4064 とはいえ、カップという、故意に間違えられる別解が用意されている程度には捻くれている。 「キッチンに並んでいたもの」ではないので正解ではないけれども。 三浦の問いかけに対する答えらしきものをふと思う。 vol. 14, l. 14, l. 1321。 直前の叙景からして否定的な答えではなかろう。 そんな、ありえない想像をした。 vol. 14, l. 2064 しかし、結衣と送る日々は「ありえない」。 結衣との関係は長くは続かない。 Prelude4 vol. 14, l. 2023 summary 卒業式後プロム。 雪乃母は雪乃の意思を把握する。 八幡は雪乃に干渉してはならないと悟り、陽乃は八幡を理解ししかし失望する。 いろはは、八幡に、生徒会で奉仕部の吸収する選択肢を提示する。 拒否した八幡に、それでも結衣や雪乃との時間を作る。 八幡は結衣と踊る。 雪乃とは、最後に馴れ合い、ロミオとジュリエットに自分たちを重ね、「これで終わり」に合意する。 めぐり 「お前ら、文化してるかー!」 vol. 14, l. 2387 「お前ら、文化してるかー!?」 vol. 06, l. 2611 の反復。 結衣 「だいじょぶそう?」 八幡 「慣れればなんとかなる」 vol. 14, l. 2762 話題はPA卓操作でもあり、雪乃との会話でもあり。 故意に雪乃との関係性に言及しない様にしている。 「そう。 それであなたはどこにいるの?客席?」 vol. 14, l. 3199 文化祭オープニングでのインカムでの馴れ合い、 「それよりさっきからどこにいるの?客席?」 vol. 06, l. 2650 を引く。 幸せだった頃の回顧・追憶の表現であって、雪乃も八幡も終焉を意識して振る舞い、八幡の地の文もひどく感傷的である。 更にロミオとジュリエットまでも引用するが為に、悲壮感さえ漂う。 がしかしこの程度の馴れ合いは 「くだらない冗談を飛ばして」 vol. 14, l. 3248 に含まれ、すなわち、八幡の考える「正しい距離感」の範疇である。 八幡と雪乃はもっと近い距離感を求めていた、ということである。 14, l. 3253 八幡のこの応答はキューに対するものであって、「これで終わりにしましょう」を故意に無視した。 「はいよっと」は「これで終わりにしましょう」に対する応答としては軽すぎる。 Interlude vol. 14, l. 3271 summary 雪乃も自身をジュリエットに重ねていた。 ロメオとジュリエット シェイクスピアの恋愛悲劇。 恋仲のロミオとジュリエットは、交際をジュリエットの実家に反対され、交際する計略を立てる。 ジュリエットは実家を説得すべく服毒して仮死状態になる。 しかしジュリエットの真意が伝わらなかったロメオは仮死状態のジュリエットを見て自殺する。 目覚めたジュリエットもロメオの遺体を見て自殺する。 09, l. 4896 とも言える、すれ違った末の自殺を、八幡は あんなハッピーエンドにはとても及ばない vol. 14, l. 3236 、雪乃は あんなにわかりやすく幸せな結末を迎えることはない。 vol. 14, l. 3275 と、肯定的に表現している。 さらに雪乃は、 私は毒薬みたいに甘い言葉を飲み込んだ。 そうして、私は私を眠らせる。 vol. 14, l. 3281 として、服毒するジュリエットに自身を重ねる。 殺した自分の恋心への同調を 『お願い、絶対叶えてね』 vol. 14, l. 3246 として八幡に託す。 この後の八幡と雪乃をロメオとジュリエットに準えるならば、八幡はこの後雪乃から八幡への冷えた態度を受けて雪乃への想いを諦め、雪乃はその八幡を受けて八幡への想いを諦める、と続くのだろう。 そして八幡と雪乃は、その様な緩慢な終焉よりも、共に死ねる方が幸福だ、と考えている。 颯爽と、平塚静は前を歩く。 vol. 14, l. 3292 summary プロム終了後。 雪乃は母親に「父の仕事に携わりたい」と訴えて認知される。 雪乃と結衣は三人の関係の終焉に合意する。 八幡は逃げる。 陽乃は雪乃の実家継承の願いは代償行為だと指摘する。 平塚は「共依存」という言葉から八幡を解放し、言葉も行動も尽くせと行動指針を与える。 八幡は結衣を傷付けて雪乃を選ぶ事を決心する。 転換点あるいはロレンスがジュリエットの意図をロミオに伝えていれば 陽乃は恐らくプロムでの八幡と雪乃の会話を傍聴していた。 いずれにせよ陽乃は八幡に「雪乃の実家継承の願いは代償行為だ」と指摘し、行動を促す。 陽乃の指摘を受けて、八幡は、「雪ノ下の問題は、雪ノ下自身が解決すべきだ」こそが「歪んだ欺瞞」であった、結衣の言う「ずっとこのまま」を受け入れるべきだった、事に気付く。 いつかのように、由比ヶ浜結衣は希う。 vol. 14, l. 3972 summary 総武高校入学許可者説明会。 八幡は小町に「奉仕部は俺が無くす」と宣言する。 結衣は八幡と雪乃との関係を維持しようと努力し、しかし八幡は結衣を切り捨てる。 vol. 14, l. 4062 「あの時」とは、プロム後の 「終わらせるなら、今がいいと思う。 14, l. 3535 を指す。 雪乃と八幡に比して結衣には悲壮感がない。 八幡と雪乃の悲劇はたかだか恋人関係になれない程度であってすぐに接触がなくなる訳ではない。 「だから、お兄ちゃんは好きにしていいんだよ」 vol. 14, l. 4070 小町は八幡が雪乃と結衣の一方の選択を決心したことを理解した表現だろう。 「お前はそれを待たなくていい」 八幡が結衣を切り捨てた言葉は 「……けど、お前はそれを待たなくていい」 vol. 14,l. 4367 であって,ひどく婉曲迂遠で、矛盾していて、しかし著しく残酷である。 Interlude vol. 14, l. 4384 summary ダミープロムは合同プロムとして実現へ。 葉山戸部三浦海老名戸塚川崎、いろはと生徒会、材木座遊戯部、結衣、等が集結する。 マンパワー問題解決。 海浜総合により予算問題が解決する。 八幡、雪乃とロケハンを兼ねてデートする。 周囲は八幡と雪乃の関係を察するも二人は恋人宣言はしない。 みんな、薄々察しながら気を使って黙ってたの……? vol. 14, l. 5939 八幡がコミュニティに参加していること、対人関係スキルを獲得したこと、成長していることを示す。 かつて八幡は周囲を観察し噂を冷笑する側だった。 今や観察され噂される側になっている。 14, l. 5949 もしかして材木座は返答に困る八幡を助けたかもしれない。 14, l. 5955 葉山は陽乃に調査を依頼されたかも知れないし、あるいは葉山から陽乃への土産話かも知れない。 すぐに、先を行っていた一色に追いつくと vol. 14, l. 6023 結衣はまだ雪乃や八幡には合流しない。 俺は無言で手を差し出す。 雪乃 「一人で立てるのに……」八幡 「知ってる」 vol. 14, l. 6025 二人の距離感、さらには「共依存」という言葉を克服した様、を示す。 マイクをセットした。 14, l. 2798 を引く。 Interlude vol. 14, l. 6034 summary 結衣、いろはと小町に元気づけられ、八幡と雪乃の場に加わる。 「先輩の妹……。 あ、お米の人」 vol. 14, l. 6053 「は? 小町……? 誰ですか? お米?」 vol. 11, l. 0335 を引く。 八幡にチョコレートを贈る誰かがいろはにとってどれだけ印象深かったか、潜在的な敵であるか、が伺える。 と飯が美味い。 「三年後っていろは先輩のことですよね?」 vol. 14, l. 6078 いろはの脇の甘さ、八幡への好意のだだ漏れ、はここまで放置されてきた。 いろはから八幡への好意に対する初ツッコミであって、いろはと小町の相性の良さを示す。 10, l. 1545。 わかる。 vol. 14, l. また晩飯ごちそうになっちゃいそうだし」 vol. 14, l. 4161 を回収するだろうか。 「誰からも愛されなかった兄をこの十五年誰が愛してきたと思っているのですか」 vol. 14, l. 6098 小町のキャラクター設定の回収。 無償の愛を供する母親役に相当しよう。 両親のネグレクトなども伺え、兄妹間の共依存も疑い得るけれども、考えすぎで良いだろう。 「人の気持ちどころか自分の気持ちも踏みにじるカスなんです!」 vol. 14, l. 6123 典型的には嘘告白のこと。 あるいは 「……けど、お前はそれを待たなくていい」 vol. 14,l. 4367 さえも。 14, l. 6136 結衣の動機付けであると同時に、いろはのキャラクター設定の回収でもある。 「向こうが振り込んできたらそれはそれでって感じですけどわざわざ待ち変えたり手を崩してまでベタオリする気はないんで」 vol. 14, l. 6141 麻雀。 一色どころか天衣無縫に八萬(はちまん)待ち。 」 vol. 14, l. 6161 プロム後の奉仕部再設立計画。 「奉仕部はなくなるぞ」 vol. 14, l. 4062 を受けての行動。 「兄の味方です」とは、• 八幡と雪乃は奉仕部などの理由無しでは簡単には関係を維持できない• 二人の間に結衣を迎える理由もない ので、それらの理由を代わりに用意する、ということ。 「いろは先輩にも悪い話じゃないかと」 vol. 14, l. 6159 とは、• いろはも八幡、雪乃、結衣との関係を維持できる。 ということ。 あたしが居たいと思う場所へ、駆け出した。 vol. 14, l. 6172 「ヒッキーとゆきのんがいるところにあたしもいたいって思う」 vol. 14, l. 4324 を引く。 その青は、月日に色あせても変わらず青い。 vol. 14, l. 6173 summary 平塚離任式、その後に合同プロム開催。 雪乃母と陽乃は八幡を雪ノ下家に受け入れる。 八幡が理解するに、雪ノ下家は対立と敵対がコミュニケーションと教育である。 結衣曰く、自身の願いも叶った。 八幡に何かを言い淀む。 八幡と平塚は「本物」を語り、別れる。 雪乃は拙くとも自分の言葉で八幡に告白する。 「砂浜へ出る人のためにマットを適宜交換するのは館内スタッフを統括するあなたが見ておいて。 」 vol. 14, l. 6194 この期に及んでまだ伏線。 最高だなぁ……。 回収は 「ホールに砂が入らないよう、マットを適宜交換するようにって」 vol. 14, l. 6509。 いつだか、陽乃さんが言っていたことを思い出す。 vol. 14, l. 6228 文化祭での 「敵がしっかりしていないと成長もしないからね」 vol. 06, l. 2454。 この親子は、あるいはこの姉妹は、対立することがコミュニケーションであり、敵対することがエデュケーションなのだ。 vol. 14, l. 6267 雪ノ下母及び陽乃の設定の回収。 すなわち雪ノ下母も陽乃は徹頭徹尾雪乃を愛し教育している。 「比企谷くん。 ご迷惑おかけするけど、よろしくね」 vol. 14, l. 6273 雪ノ下母が八幡を認めた表現。 八幡の 「そのへんの責任も、まぁ、取れるなら取るつもりです」 vol. 14, l. 4835 への返答。 あるいは陽乃の 「……覚悟決めてね?」 vol. 14, l. 6228 と合わせ、さらに八幡も雪ノ下家の教育の対象である、という表現。 「君と踊るのをすっかり忘れていた」 vol. 14, l. 6377 「私も君と踊ってみたかった」 vol. 14, l. 3362 の回収。 その青すぎるくらいに青々とした背表紙 vol. 14, l. 6433 メタだが物理書籍版ガガガ文庫の背表紙は青い。 「だから、ずっと、疑い続けます。 」 vol. 14, l. 6455 最終的な「本物」の定義。 恐らくは10巻以降のテーマ自体が「自分で考える」であった。 10巻では葉山が「自分で考えないと後悔する」と訴えた。 11巻では雪乃が自分で考えない状態に陥った。 また平塚は 「ならもっと考えろ」 vol. 09, l. 2730 、 「逆だよ。 感じるな、考えろ」 vol. 11, l. 2395 、と繰り返してきた。 この宣言は八幡の平塚からの卒業を示す。 「リア充爆発しろー!」 vol. 14, l. 6479 1巻冒頭の八幡の課題レポート 「高校生活を振り返って」 vol. 01, l. 0017 の最後。 また今度にする」 vol. 14, l. 6327 何を言い止したか不明。 告白しようとして雪乃に先を譲っただろうか。 「あなたが好きよ。 比企谷くん」 vol. 14, l. 6541 愛情表現として著しく拙い。 しかしだからこそ自分で考えた自分の言葉であって、 「今だって、どう振る舞っていいかわかってないんでしょ?」 vol. 11, l. 3087 からの成長を示す。 だから、比企谷八幡はそう言った。 vol. 14, l. 6550 summary 新学期。 奉仕部部室で合同プロムの残務処理。 雪乃母が八幡を認める。 小町といろはが結託して奉仕部を設立。 結衣が参加し八幡に告白する。 数いる知り合いの中でも葉山隼人と海老名姫菜という vol. 14,l. 6560 つまり葉山は文系を選択した。 こんなの、まちがってるってわかってるけど。 vol. 14, l. 6168 結衣は、八幡と雪乃への合流、新奉仕部への参加、がまちがっているとは把握している。 それは「もうちょっとだけ」しか続かない、すなわち例えば在学期間中という時限があることも。 概ね常に正しかった結衣が、まちがっていると知りつつそれを選択する、八幡の方法論に倣う、が結衣のエンディングである。 「あたしの好きな人にね、彼女みたいな感じの人がいるんだけど、それがあたしの一番大事な友達で……。 」 vol. 14, l. 6677 告白。 「みたいな」と表現されている。 八幡と雪乃はこの時点でもまだ交際を認めていないということ、だろう。 「これからもずっと仲良くしたいの。 」 vol. 14, l. 6677 1巻での結衣の依頼の回収。 すなわち1巻での結衣の依頼は「八幡と仲良くなりたい」。 ……きっと、ずっと続くわ」 vol. 14, l. 6688 結衣の「ずっと」は今日と明日の延長、たかだか在校中の新奉仕部を想定するだろうが、しかし雪乃の「ずっと」は恐らく一生の友情を意味するだろう。

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