元 ゴールド マン サックス。 ゴールドマン・サックス女性社員が語るリアル。投資銀行の仕事とキャリアに迫る【特集:外資金融】|就活サイト【ONE CAREER】

【実質ノーロード】償還時に元本確保を目指すファンド

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本社所在地 10282 、200 設立 事業内容 業務 トレーディングおよびプリンシパル・インベストメント業務 資産運用および証券関連サービス 代表者 デイヴィッド・M・ソロモン (会長兼CEO) 資本金 83億64百万ドル (2010年11月30日現在) 売上高 391億61百万ドル(2010年度) 総資産 9,113億32百万ドル (2010年11月30日現在) 従業員数 35,700名(2010年11月30日現在) 決算期 関係する人物 (衆議院議員、元執行役員) (在日本法人代表取締役社長) 外部リンク (英語) (日本語) ゴールドマン・サックスは、のである ザ・ゴールドマン・サックス・グループ・インク (The Goldman Sachs Group, Inc. )、または同社を頂点とする金融系を指す。 金融グループとして、・・・取引のブローカー業務、貸付・保険・業務にくわえ、等も行う。 年金運用委託先の一つ。 歴史 [ ] 勃発の前年、のマーカス・ゴールドマン()が信用手形引受を営みはじめた。 1885年、ルートヴィヒ・ドレフュスが参加。 2年後にクラインワート商会(, 現在二つの法人に継承されている。 と)と提携。 1896年、へ参入。 1906年、を買収しした。 投信ピラミッド [ ] 1920年代末という直前期に、ゴールドマン・サックスは典型となるピラミッド()の構築に大きな役割を果した。 セントラル(Central States Electric Corporation)と共同出資で子会社GSTC(Goldman Sachs Trading Corporation)を設立した。 セントラルは1912年、アメリカ投信を草分けるハリソン・ウィリアムズ()が仕掛け人となって設立された。 彼はギャランティ(Guaranty Trust, 現)から貸付を受けて、オハイオ州で活動するクリーブランド電灯会社の発行する普通株残高の6割ほどを572万4000ドルで買った。 ウィリアムズはク電株をそっくりセントラルに引渡し、代わりにセントラル証券を受け取った。 1922年、セントラルは社債償還のためにク電株を現金化し、これに銀行借入金をあわせてノース・アメリカン()の普通株を買った。 GSTCを核に膨れたウィリアムズの投信ピラミッドが別途資金を調達し、購入は1929年まで継続した。 ノース・アメリカンの収益と株価がセントラルの経営を左右するほどの資産構成となった。 などなく堂々と系列内の投信間でをし、巨大な公共事業を実態の伴わない資金で掌握してしまい、また株価操作用の資金プールを使わずして株価を上昇させたのである。 ノース・アメリカンは1923年から定期的に10%の普通株式配当を行った。 株式配当額は、ノース・アメリカン傘下の公益事業子会社が現実に生んだ収益を凌駕するようになった。 このファンダメンタルを無視したピラミッドは、系のインサル帝国やと連結していた。 MT破綻とワインバーグ [ ] 1931年、マニュファクチャーズ・トラスト(, 現JPモルガン)が破綻し、同社へ多額の投資をしていたGSTCがアトラスグループ()に吸収された。 1933年、アトラスはGTSCとウィリアムズのセントラル・ピラミッドを吸収合併した。 また、ワラス・グラヴズ()のエクイティ・コーポレーションはユナイテッド・ファウンダーズを中心に吸収合併を進め、21の投信を傘下に収めた。 ユナイテッドは、主にハリス・フォーブズ(, 現JPモルガン)をスポンサーとして、セントラル・ピラミッド内部で会計上の循環により創出された利益を収束させる事業体であった。 ユナイテッドはの精査を受け、1940年投資会社法まで一連の規制をつくらせた立法事実として歴史に刻まれた。 投信ピラミッドを断罪されたゴールドマン・サックスであったが、その社会的地位を戦後にわたり保証する男がいた。 1927年から共同経営者となったシドニー・ワインバーグ()である。 親交のあった大統領は1933年、ワインバーグに経済顧問計画会議(Business Advisory and Planning Council)を設立させた。 この機関はをめぐり政府と民間の交渉を担当した。 1942年、の肝いりで設立されたウォー・プロダクション・ボード(WPB)の議長補佐官にワイバーグが推された。 ワインバーグは戦後やのような数々の大企業に経営顧問として招かれた。 この間にアメリカの投信は力を取り戻していった。 店頭市場から機関化 [ ] 1950年代に敏腕トレーダーのが店頭ブロック取引を開拓。 1956年11月、が株式公開したときにゴールドマンは共同幹事として活躍した。 1967年10月、株のブロック取引も取り仕切った。 店頭市場でのは特定の目的があった。 1940年投資会社法は、投資会社が他の投資会社の既発行議決権付株式の3%以上を取得してはならないと定めていた。 もはや投信ピラミッドは組めないので、やゴールドマンをふくむ共通のスポンサーや引受人が複数の投信会社を統括するがつくられていったのである。 1960年代には海外に投信ピラミッドをつくるようになった。 それがである。 合衆国のがオフショア・ファンドに保有するアメリカ企業株は、1968-69年のちょうど二年間でおよそ9億ドルから23. 5億へ急増した。 店頭市場から起こった全米証券取引所のは、民主性を担保されないまま一方的に展開した。 1970年に会社が倒産。 同社の発行した8千万ドル超のはゴールドマンにより発行されていた。 証券取引委員会などから起訴され、今日のCP 利率に落ち着いた。 1981年にアーロン商会(J. 南米とに顔の利く大規模な輸入業者で、コーヒーと金の国際市場で活躍していた。 外為取引までも手がけるアーロン商会を吸収し、ゴールドマンはCEOまで送った。 1986年にゴールドマン・サックス・アセット・マネジメントを立ち上げ、やの運用サービスをスタートした。 1989年8月17日、ゴールドマン・サックスのロバート・フリーマンは、ドレクセル・バーナム・ランバートのと共謀した不法取引の容疑を認めた。 後日に提出されたフリーマンの辞表に謝罪の言葉はなかった。 「」、「」、および「」も参照 レバレッジ・マニア [ ] 時代の1998年にはの救済融資に参加している。 ではからベイルアウトを受けた。 外為取引担当のトレーダーらは2008年から13年初めにかけてチャットルームを通じ、他の金融機関と顧客情報を不正に共有するなどしていた()。 2010年、の震源となった。 翌年、 との関係が追及される。 2012-2013年、債を引受。 2013年4月、をともない社債170億ドルを引受け。 2014年、の国際に子会社を参加させていた連帯責任で制裁を受けた。 2016年1月、につながった住宅ローン担保証券の不正販売を巡り、制裁金等33億ドルと借り手救済金18億ドルで和解したことが明らかになった。 9月、ゴールドマン出身者のヘッジファンド()が違反で4億1300万ドルを支払うことになった。 ファンドの賄賂は、、、、そして各政府に供与されていた。 これらの国々は多国籍銀行の市場となって久しい。 連邦海外腐敗行為防止法はを立法事実とするが、その1970年代からが成長してきたことや、ロッキード事件で賄賂が年金という機関投資家を経由して支払われていたことは、40年経っても変わらない腐敗構造を示す事実である。 なお、2016年よりゴールドマンはオンライン銀行「GSバンク」をリテール事業として開始した。 2017年5月、ベネズエラ中央銀行から2022年社債28億ドルを購入した。 2017年11月、のの訪中にあわせ、と米国の製造業などに投資する50億ドル規模の共同ファンド「米中産業協力基金」の設立合意に調印した。 日本のゴールドマンサックス [ ] GSJH(ゴールドマン・サックス・ジャパン・ホールディングス有限会社)の金融の下に置かれている。 GSJCL(ゴールドマン・サックス証券株式会社)• GSAMC(ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメント株式会社)• GSRJL(ゴールドマン・サックス・リアルティ・ジャパン有限会社) の3つの会社から構成されている。 在日法人の代表取締役社長は。 、の売買で重要な事項につき誤解を生ぜしめるべき表示をする行為(証券会社の行為規制等に関する内閣府令第4条第1号)を行ったとして、ゴールドマン・サックス証券会社東京支店に対して業務停止命令が下された。 に、から()、()、()、()の4つのホテルを買収した。 また、の優先株を保有している。 8月にの適用を受けた緑営グループ9社の再建も支援することになった。 カバードワラントとして、を販売し、株のワラントのみならず、、金や原油のワラントも開発した。 に、ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメントがとのとなった。 の海外におけるをサポートしている。 また、の(現)の買収をサポートした。 通信関連では、やにも出資し、社長としてエリック・ガンを派遣している。 他にも、経営不振のゴルフ場を次々に買収し、として再編。 日本最大級のゴルフ場運営業者となっている。 にあるの運営会社である、に投資している。 2014年4月、ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメントなど数社がを運用する GPIF から運用を委ねられたことが報じられた。 同年10月、GPIFは国内株式での運用比率の目安を12%から20%台半ばに大幅に引き上げる方向で調整に入った。 財務相との協議を経て厚生労働相が決定するという。 従来の上限は18%だった。 一連の動きに対しては、株価対策の道具 にされかねないという批判が出ている。 その他 [ ] 元幹部が汚職事件について、アブダビ系ファンドの内外から巨額の資金流用に関わった。 脚注 [ ] [] 注釈 [ ]• のを用いた表現としての「ザ・ゴールドマン・サックス・グループ・インク」の用例は、出典: 等で見られる• 彼はのとき渡米してきた。 の4年後。 南ドイツ投資家の多くが親戚を渡米させ、で証券市場を盛り上げた。 セントラル証券の内訳は、1922年満期の5%保証社債(ゴールドマンが保証)373万ドル、額面100ドルの優先株が310万8000ドル、額面100ドルの普通株が373万ドルであった。 証券は目立たないように売却され、普通株を手元に残しながら、ウィリアムズはギャランティから借りた以上の資金を回収した。 の永濱利廣は、「株安に伴って日本株の占める比率が所定の数値を下回ると、その調整のために買いを入れることになります。 言わば、下がれば下がるほど買うロジックなので、結果的には市場の安定化装置的な役割を果たしているのです」と述べる。 出典 [ ]• SBIジャパンネクスト証券株式会社. 2019年10月10日時点のよりアーカイブ。 2019年10月10日閲覧。 James Press, 2003• , , Sept. 29, 2016• 2017年11月9日. 2017年11月11日閲覧。 金融庁 平成13年6月27日• 株式会社ユー・エス・ジェイ 第15期有価証券報告書「関係会社の状況」• の第3の矢の一環。 東洋経済ONLINE 2013年06月11日• しんぶん赤旗 2014年10月16日 木• 佐々木憲昭 【14. 03】 この時点で外国株式が15%運用されている。 動画も配信されている。 2013年6月28日号では、株価下落による資金の目減りまで懸念されている。 NEWポストセブン 2013. 18 16:00• WebYenSPA! 2014年10月閲覧 関連項目 [ ]• 100• 101• 銘柄入替日時点でのウェイト順• 緑字は2020年5月12日入替銘柄• 100. 万科企業.

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ザ・ゴールドマン・サックス・グループ・インクの詳細につきましては、以下をご覧ください。 ゴールドマン・サックス社債/国際分散投資戦略 ファンド2018-07(以下「当ファンド」)は、アセットマネジメントOne株式会社(以下「アセットマネジメントOne」)が設定・運用を行います。 LLC. (以下「使用許諾者」)の日本およびその他の国において登録された商標です。 アセットマネジメントOneおよびその関連会社は、使用許諾者またはその関連会社・関係会社(以下「ゴールドマン・サックス」と総称)との間に資本関係はありません。 ゴールドマン・サックスは、当ファンドの設定または販売に何らの責任も有しておらず、当ファンドの設定または販売にこれまで関与したこともありません。 ゴールドマン・サックスは、当ファンドの 受益者または公衆に対し、 有価証券一般もしくは当ファンドへの投資の適否、当ファンドが一般市場もしくは 指数実績を追跡する能力の有無もしくは投資 リターンを提供する能力の有無に関して、明示的か黙示的かを問わず、いかなる表明または保証も行っておりません。 使用許諾者とアセットマネジメントOneの関係は、当ファンドに関する使用許諾者の商標の使用許諾に限られます。 チャートを描画するための日数が不足しています。 期間の開始日には、終了日の3日前の日付を指定してください。 なお、信託報酬率は「ファンド概要(運用管理費用 信託報酬 )」をご覧ください。 ファンド概要についての注意 資金動向、市況動向等によっては、上記の運用方針のような運用ができない場合があります。 投資信託への投資に際しての注意 本ウェブサイトは、アセットマネジメントOne株式会社が作成したものです。 お申込に際しては、投資信託説明書(交付目論見書)をあらかじめ、または同時にお渡し致しますので、必ず内容をご確認の上、ご自身でご判断ください。 投資信託は、株式や債券等の値動きのある有価証券(外貨建資産には為替リスクもあります)に投資をしますので、市場環境、組入有価証券の発行者に係る信用状況等の変化により基準価額は変動します。 このため、購入金額について元本保証および利回り保証のいずれもありません。 本ウェブサイトは、アセットマネジメントOne株式会社が信頼できると判断したデータにより作成しておりますが、その内容の完全性、正確性について同社が保証するものではありません。 また、掲載データは過去の実績であり、将来の運用成果を保証するものではありません。 本ウェブサイトに掲載されている情報(リンクされている外部サイトの情報も含む)に基づいて被ったいかなる損害についても一切の責任を負いません。 本ウェブサイトの内容は作成時点のものであり、今後予告なく変更される場合があります。 本ウェブサイトに記載した当社の見通し等は、将来の景気や株価等の動きを保証するものではありません。 基準価額・分配金再投資基準価額・分配金込み基準価額は信託報酬控除後の価額です。 当初元本が1口1円のファンドについては1万口当たりの価額を、それ以外のファンドについては1口あたりの価額を表示しています。 換金時の費用・税金等は考慮しておりません。 ただし、ETFの表記している口数については別途ご確認ください。 分配金の表示数値は、基準価額の表示口数当たり課税前の金額です。 表示方法については、公社債投信は小数点第二位まで、その他のファンドは整数部のみとしているため、実際の分配金額と表示上の差異が生じることがあります。 運用状況によっては、分配金額が変わる場合、あるいは分配金が支払われない場合があります。 投資信託は、預金等や保険契約ではありません。 また、預金保険機構および保険契約者保護機構の保護の対象ではありません。 加えて証券会社を通して購入していない場合には投資者保護基金の対象にもなりません。 購入金額については元本保証および利回り保証のいずれもありません。 投資した資産の価値が減少して購入金額を下回る場合がありますが、これによる損失は購入者が負担することとなります。

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外資系投資銀行で活躍する女性社員の生の声をお届けする。 今回はゴールドマン・サックスの魅力に迫ります。 オペレーションズ所属の足立さん(右)と、投資銀行部門所属の吉田さん(左)にインタビューを行いました。 入社2年目の足立さんからは、就職活動の真っ只中である読者の方々から比較的近い目線で、主にご自身の就職活動についてのエピソードを、吉田さんからは8年に渡る投資銀行部門でのご経験から、より詳しく投資銀行業務の内容を中心にお伺いしたいと思います。 入社年次、所属、役職がそれぞれ異なるお二人ということで、まずは今までのご経歴と担当業務を簡単に教えてください。 では、足立さんからお願いします。 ゴールドマン・サックス証券株式会社 オペレーションズ 足立 麗衣(あだち れい): 2016年入社。 大学では法学部政治学科に所属し、卒業後に新卒でオペレーションズに入社。 現在は日本・香港・オーストラリア等の規制当局への店頭デリバティブの取引報告を主に担当している。 足立:私は2016年に法学部政治学科を卒業し、オペレーションズの入社2年目です。 オペレーションズの業務は取引の決済や取引情報の管理・報告など多岐にわたりますが、私はその中でアジア地域における店頭デリバティブ(公開市場を介さない金融商品)の取引報告を主に担当しています。 日本では、ほぼ全てのデリバティブ取引について金融庁への報告義務があります。 その義務を確実に果たすため、取引のすべてを正確かつタイムリーに把握し、変化する金融規制に自社の取引システムを対応させる必要があります。 その点で、私の仕事は 取引の透明性を維持する窓口といえます。 続いて吉田さん、ご経歴と業務内容をお話しいただけますか。 ゴールドマン・サックス証券株式会社 投資銀行部門 吉田 瑞希(よしだ みずき): 2009年入社。 大学では国際関係論を専攻。 卒業後に新卒で投資銀行部門に配属され、入社以来アドバイザリー業務を8年間務めている。 吉田:はい。 私は2009年に国内の大学を卒業し、投資銀行部門(IBD)に配属されました。 IBDには2つのグループがあり、アドバイザリー・グループと資本市場本部に分かれています。 アドバイザリー・グループの業務は、その名の通りお客様である企業に対するアドバイスが中心です。 業務のイメージがついたところで、次は具体的なエピソードをお聞きしたいです。 お二人の印象に残っている仕事は何ですか? こちらは現在9年目と、業務経験の豊富な吉田さんから伺います。 吉田:それぞれの案件に思い入れがありますが、一つ挙げるなら 東京証券取引所グループ(東証グループ)と大阪証券取引所(大証、のちに大阪取引所に社名変更)の経営統合です。 2011年に経営統合が発表され、2013年に日本取引所グループ(JPX)が発足しました。 我々は大証側についてアドバイスをし、私も担当チームの一員として案件に関わらせていただきました。 印象に残った理由としては2つあります。 まず、経営統合という入社前に思い描いていた仕事に携われたこと。 そして、チーム内で一番若いメンバーながら、案件に関わった実感が大きかったことです。 苦心して仕上げた資料がプレスリリースや会見で使われた時は、感動して泣いてしまいました。 経営統合が行われた背景を、学生にも分かるように説明いただけますか? 吉田:わかりました。 東証グループと大証という巨大な取引所同士が統合に踏み切った背後には、 「強い日本の金融市場をつくる」という関係者の強い思いがありました。 東証グループは株式に強みを持ち、大証はデリバティブが強かったため、事業の補完性が非常に高く、取引所規模拡大や金融商品の多様化に繋がったのです。 両者が統合して発足したJPXは、時価総額で世界でも有数の規模の取引所となりました。 まさに 「一生に一度あるかないか」という歴史に残る案件で、お客様の真剣さに気圧されてしまうほどでした。 それだけに、弊社はアドバイザーの立場で冷静に物事を俯瞰しなければならないと実感しました。 吉田:日本の金融市場に前向きな流れをつくり、私見ですが、 安倍政権の経済政策を支える土台のひとつとなったのではないかと思っています。 これだけの大事業を、なぜゴールドマン・サックスが受注できたと思いますか? 吉田:「ロングタームでものごとを考える」姿勢ではないかと考えています。 お客様への日々の訪問や電話の中でニーズを汲み上げ、丁寧かつ真摯に提案を重ねていった結果だと思います。 弊社の取引所セクターへの知見や案件実績も奏功したのではないでしょうか。 「王者」と称されるゴールドマン・サックスならではの強みは何だと思いますか? 吉田:ゴールドマン・サックスは 「孤独な外資」と呼ばれます。 これは日系の金融機関と提携を持たないことに起因しますが、提携先を持たずそこからの仕事が得られないだけに、 「絶対に案件を獲得したい」という渇望が強いと思います。 先輩や同僚の仕事ぶりを見ていると、提案の速さと質の高さにこだわる姿勢には 「自分が顧客でもゴールドマン・サックスに頼みたい」と感じることがあります。 ゴールドマン・サックスの仕事の姿勢は、顧客からはどのように受け取られていると思いますか? 過去のやりとりで、記憶に残っている言葉があれば教えてください。 吉田:あるIPOで、弊社と他の投資銀行で方針が対立した時のことです。 IPOは実施時の市場動向やお客様の事業戦略・実績によって価値が変動するため、タイミングが非常に重要です。 お客様がIPOのタイミングを図っていた時、競合他社は「今がいい」と口を揃えて提案する中、 弊社だけは「まだ妥協しないで」と延期を求めました。 ゴールドマン・サックスはここでも「孤独」だったわけですが、最終的に延期を決断いただき、結果としてお客様にとって満足いただけるタイミングでのIPO実施に至りました。 お客様からは、 「あの時は敵だと思っていたゴールドマン・サックスが、実は味方だった」と、驚きと感謝の言葉を頂きました。 どのような確信があって延期を提案したのでしょうか? 吉田:自社の海外オフィスとの関係が密で、グローバルレベルでの業界の動向や国外マーケットの情勢を掴むことができたことが大きな要因です。 シニアクラスの役職者や、本社を含む海外オフィスの社員もディスカッションに参加してくれたので、自信を持って提案に臨めました。 まさに 総合力の勝利だと思います。 「投資銀行は、自社の収益手段に誘導する選択肢しか提示できない」という一部の学生がもつイメージを良い意味で裏切るエピソードですね。 吉田さんのお話を伺っていると、 仕事に対する圧倒的なエネルギーとナンバーワンとしての矜持を感じます。 ゴールドマン・サックスの社員がここまで仕事の質を追求する原動力はどこにあるのでしょうか? 吉田:「甘えが許されない」環境にあると思います。 自力で案件を得なければならない中で、弊社を選んで頂くために手を抜くことは許されません。 私自身も、 「トップだからこそできる仕事、トップだからこそすべき仕事をしたい」という思いを持ち続けています。 その結果として、 社の命運を掛ける正念場にゴールドマン・サックスを指名いただけるのだと思います。 こちらは新入社員の視点から、足立さんに詳しくお聞きします。 ゴールドマン・サックスで働く中で、ご自身の成長のモチベーションになっている仕組みや風土があれば教えてください。 足立:フィードバックが活発なことです。 縦横無尽に社員同士が評価し合う目的で、役職や所属を超えたフィードバックが義務付けられています。 私の場合は、業務での関わりが多い 海外オフィスからもコメントが届きます。 後者については、 上司や先輩が自分の仕事をよく見てくれていると感じます。 そのため、丁寧に取り組んだ業務は、「足立さんのこの仕事が良かった」とコメントをもらえることがありますし、改善すべき点においては的確な指摘をいただけるので、掛けられる言葉とともに成長を実感する毎日です。 外資系投資銀行の放任主義なイメージとは真逆で、 人を育てることに本当に力を入れている会社だと感じます。 足立:マネージャーをはじめとして、チームメイトやチーム外メンターとのミーティングが頻繁に行われ、仕事で迷うことや判断がつかないことがあるとき等にすぐに質問し解決できる体制があります。 ゴールドマン・サックスでは、 チームワークを非常に重視する文化があり、各チームがチームワークをベースに成り立っているため、新たに仲間入りしたメンバーがいれば全員でサポートをするような環境が当たり前のようにつくり上げられています。 面倒見の良い先輩方が非常に多いです。 外資系企業の独立独歩なイメージとのギャップを感じます。 先輩と後輩の間に限らず、社員同士の和を感じることは多いですか? 足立:はい。 部署はもちろん他のオフィスで働く社員との間にも壁を感じたことはありません。 私は海外オフィスの社員と直接会ったことはありませんが、 「ずっと前から知っているみたい」と電話越しに冗談を言って笑い合うこともしばしばです。 ビデオカンファレンスや、ビデオアプリを使ったミーティングを行うこともよくあり、 地域やオフィスを超えてface to faceで話をする機会がとても多いこともチームワーク醸成に役立っています。 ゴールドマン・サックスでは、女性はどのように活躍していますか? 足立: 皆が能力開発とキャリア形成の機会を得られる環境だと思います。 また、出産などの大きなライフイベントと仕事のバランスを上手に取るための様々な制度が用意されており、子育て中の女性もそれをフルに活用しています。 例えば弊社には、専用の託児施設があり子どもを預けることができるので、 保育園の入園時期に関わりなく仕事復帰ができます。 出産・産休を経て職場復帰された先輩たちから、仕事とプライベートの両立の秘訣などを聞くチャンスも多く、非常に心強いです。 何事も相談でき、勤務形態も柔軟に調整できる環境なので、 安心して長期的なキャリアを考えることができます。 新卒入社後、昇進を重ねて 管理職に就く女性もたくさんいます。 新卒社員を採用し丁寧に育てることに非常に注力しており、そのためのプラットフォームや風土がきちんとできている点も、GSに新卒社員として入社することの魅力の一つだと思います。 役員層のうち、新卒入社者の割合もとても高いんですよ。 様々な制度やサポートをフルに利用し、仕事にもまい進できる環境を作り出してプライベートを充実させると同時に、自身のキャリアを花開かせていく社員が多いと感じとても励みになります。 ここまでゴールドマン・サックスの社員として働く魅力は伝わってきましたが、学生時代のキャリア選択についてもお話をお聞きします。 学生当時に なぜ投資銀行に、そしてゴールドマン・サックスの現在の部署に惹かれたのでしょうか。 まずは、足立さんからお願いします。 足立:当時の就活の軸は2つあり、一つが 「世界情勢と業務がリアルタイムに繋がる仕事に携わること」、もう一つが 「自ら提案し行動することが評価される環境で働きたい」ということでした。 外資系企業にはその要素を満たす点で惹かれ、業界問わず興味を持っていました。 その中で金融を志したのは、 「知らない世界」に飛び込んでみたかったからです。 今まで学んだ事のない金融でしたが、就活中に社員の方々の話を聞く中で、日々のニュースや情勢が仕事に直結するスピーディさや刺激に大きな魅力を感じ、投資銀行をキャリアの選択肢に入れました。 吉田さん、ご自身のご経験を踏まえて感じる違いはありますか? 吉田:私は 投資銀行の仕事は「文化祭」に例えられると思います。 個人的には コンサルが扱う経営戦略という大きな枠組みより、投資銀行のより具体的な提案に面白さを感じます。 足立さんは、なぜ自分が内定できたと思いますか? 足立: 自分を飾らず正直でいたことだと思います。 金融の専門知識が周囲に比べて不足していた当時、面接で難しい内容を問われて悩んでしまうこともありました。 その時に、あれこれ取り繕わずに自分に足りないことは何かを正直かつ真摯に受け止め、かつ今後学んでキャッチアップしていきたいという気概を伝えたことが評価されたのかもしれません。 また、未経験の金融業界に飛び込んだことを含め、 チャレンジを楽しめる部分が伝わったのかもしれませんね。 足立:就活は内定が目的ではなく、入社後に自分が満足できるかどうかだと思います。 世間のイメージに左右されず、興味を持ったら実際に足を運んで感じたことを大切にして下さい。 私自身、それがゴールドマン・サックスを志望するきっかけになりました。 吉田: 新卒就活は人生で1度だけ。 学生のとき感じたことはその後の人生に影響が大きいので、フルに活動して楽しんでほしいです。

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