クローム。 マイクロソフトの新「Edge」、グーグル「Chrome」との重要な相違点は

Chromecast(クロームキャスト)の使い方・設定とできること 総まとめ

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できることはシンプル、Chromecast(クロームキャスト)を買うべき5つの理由 Chromecast(クロームキャスト)は Google製のメディアストリーミングデバイス。 Wi-Fi環境下でテレビのHDMI端子と電源に接続して利用するのが基本です(上位機種のChromecast Ultraでは有線接続も可)。 スマホで楽しんでいたコンテンツをテレビの大画面でも楽しめるようになるほか、簡単なセットアップと使い方の分かりやすさも大きな特長となっています。 筆者は性格上、あまりモノゴトについて断言するタイプではありませんが、Chromecastに関してはあえて「買うべき」だと言い切ります。 ただし、以下の4条件のいずれかが欠けている人にはオススメできません。 Chromecastを買うべき人が備える4条件• スマホ・タブレットを使っている• Chromecastを購入できる程度には金銭的な余裕がある• エンタメコンテンツを自宅のテレビで楽しみたい• 自宅にWi-Fi環境がある 逆に上記4条件を満たしているのであれば、Chromecastを買って損をすることはないでしょう。 Chromecastはそれほど日々のエンタメ生活に変化をもたらしてくれるデバイスなのです。 以下、Chromecastを買うべき理由を5つ挙げます。 理由1:テレビの大画面に「キャスト」「ミラーリング」できる YouTube動画をキャストしてみたところ Chromecastの使い方は非常に簡単です。 Androidスマホ・タブレットだけでなく、iPhone・iPadなどからも利用できます。 また、PCのChromeブラウザからタブやパソコン画面をキャストしたり、YouTubeなどの一部対応サイトで動画プレイヤーからキャストしたりすることが可能となります。 そのほか、 Googleフォトやなどにも対応しており、クラウドに保存してある画像や音楽をテレビにストリーミングするような使い方も実現しています。 実際に使ってみるとあまり意識しないかもしれませんが、たいていのケースではChromecastを介してスマホとテレビが直で接続されるわけではありません。 Chromecastが繋がっているのはの先のインターネットで、そこから動画コンテンツなどをストリーミングで再生するのが基本的な仕組みだからです(ミラーリング機能は例外)。 たとえば、スマホのYouTubeアプリで再生している動画をキャストする場合、YouTubeアプリ内のキャストボタンをタップすると、ネット上の同じ動画がChromecastを通じてテレビで再生されるということになります。 Google Homeを使って声で指示を出すこともできます。 Chromecastができるのは「キャスト」だけではありません。 Android端末やPCの画面をテレビに「ミラーリング」させることもできます。 たとえば、PCのChromeブラウザで開いているタブをテレビに映し出すといったことが難なくできてしまいます。 したがって、このミラーリング機能を使えば、キャスト機能に対応していないサービス(例:Amazonプライムビデオ、ニコニコ動画)を比較的かんたんにテレビで視聴できるわけです。 理由2:豊富なChromecast対応アプリ・サービス 2013年のChromecast登場以来、対応するアプリ・サービスは増え続けています。 YouTubeを筆頭にHuluやNetflix、dTV、dアニメストア、U-NEXT、Paravi、DAZN、WOWOWオンデマンド、auビデオパス、GooglePlayムービー、AbemaTVなど主だった動画配信サービスがキャスト機能に対応しています。 ただし、国内で利用者数の多いAmazonプライムビデオは未対応です。 しかも最近、AmazonプライムビデオもChromecastに対応しました。 動画以外のサービスもキャストに対応しています。 なかでも筆者が愛用しているのはGoogleフォトです。 Googleフォトからテレビの大画面に写真やビデオを手軽にキャストして表示できるので、親戚や友人が集まったときに即席の上映会をリビングで手軽に開催できます。 Chromecast Ultraは有線LANにも対応 理由4:AndroidだけでなくiPhoneやWindows PC、Macにも対応 ChromecastはGoogle製なのでAndroid端末やChromebookだけに対応していると思われがちですが、そんなことはありません。 iPhoneやiPadのほかWindows PCやMacからでもChromecastを使えます。 理由5:コスパがよすぎる、4980円という低価格 日本におけるChromecastの販売価格は4980円(税込)からです。 これを安いと見るか高いと見るかは人それぞれでしょうが、筆者は十二分に元を取れていると感じています。 もはやChromecastなしの生活には戻れないほど、日々のエンタメ生活に利用しているからです。 【機種比較】どのChromecast(クロームキャスト)を買えばいい? Chromecastシリーズには、無印の「Chromecast」(第3世代)と「Chromecast Ultra(クロームキャストウルトラ)」および音楽専用の「Chromecast Audio(クロームキャストオーディオ)」がラインナップされています。 Chromecast• Chromecast Ultra• Chromecast Audio Chromecast Ultra Chromecast Ultraは、無印Chromecastの上位互換版です。 どちらのChromecastを選べばよいのか、頭を悩ませるユーザーも多いでしょう。 実際に使う上でポイントとなる違いは「画質」と「有線LAN対応」の2点。 Chromecast Ultraは4KウルトラHDおよびHDRに対応し、有線LANにてインターネットに接続できます。 その他の性能面では、Chromecast Ultraと無印Chromecastとの違いはほとんどありません。 値段は無印の約2倍に跳ね上がるものの、画質を重視する人やWi-Fi環境がない人はを選ぶべき。 それ以外の人は、手始めとして無印ので十分です。 クロームキャストとクロームキャストウルトラの比較表 Chromecast Chromecast Ultra サイズ 51. 81x51. 81x13. 8mm 58. 2x 58. 2x13. 7mm 画質・解像度 1080p HD、60fps 4K Ultra HD、 HDR、60fps ネット接続 Wi-Fi 802. 11ac(2. 11ac(2. サポートは当面継続)。 Chromecast Audio スピーカーに差し込んでWi-Fiに接続するだけで、スマートフォンやタブレットでキャストできます。 もちろんインターネットから音楽を直接ストリーミングします。 マルチタスク対応なので、音楽の再生中でも、スマートフォンで電話に応答したり、ゲームで遊んだりすることが可能です。 音楽再生だけで十分ならChromecast Audio、そうではなく 動画を視聴したいならChromecastを購入しましょう。 Chromecast(クロームキャスト)の使い方 セットアップ(初期設定)はかんたん 1 Chromecastとテレビを接続する Chromecastに電源ケーブルをセットした上で、テレビのHDMI端子に接続します。 2 電源アダプタをコンセントに挿し込む 電源アダプタをコンセントに挿し込むと、Chromecastの側面のLEDライトがオレンジ色に点灯し、しばらく経つと青白い色に変化します。 3 テレビをHDMI入力画面に切り替える テレビの電源を入れると、セットアップ画面が表示されます。 Chromecastが接続されているHDMI入力に切り替わっていない場合は、リモコンの入力切替ボタンを押し、Chromecastが接続されているHDMI入力を選択しましょう。 4 「Google Home」アプリを起動する Google Homeアプリを起動します。 Google Homeアプリをインストールしていなければ、下記ダウンロードボタンからダウンロードしてください。 Chromecastの機能向上に協力を求められたら[許可]または[閉じる]を選択してください。 7 デバイスの場所を選択する 「このデバイスはどこで使いますか?」と尋ねられます。 今回は「新規作成」で「屋根裏」という項目を選んでみました。 選んだら[次へ]をタップします。 8 Wi-Fi接続を設定する Chromecastで使用するWi-Fiの設定をおこないます。 接続するWi-Fiを選んで[次へ]をタップした後、を入力して[接続]をタップします。 すでにデバイスにWi-Fiのパスワードを保存していると、上の画面のように手動で入力することなく[OK]をタップするだけでWi-Fiに接続できるので便利です。 ChromecastがWi-Fiに接続され、本体のアップデートと再起動が実行されます。 Chromecast本体の更新を待つ間、Google HomeアプリでChromecastとGoogleアカウントのリンクを促されたら、適宜リンクしておきましょう。 9 キャストの準備が完了する Wi-Fiの接続とChromecast本体のアップデートが完了すると、テレビにコンテンツをキャストできるようになります。 10 キャスト方法をチュートリアルで学ぶ 続いてチュートリアルに進み、キャスト方法を確認しましょう。 サンプル動画を選んで、右上のキャストアイコンをタップし、キャスト先デバイスを選択してください(ここでは"屋根裏"を選択)。 テレビでサンプル動画が再生されます。 音量調整や動画再生の停止などはスマホ側でおこないます。 つまり、スマホがリモコン化するということです。 チュートリアルが完了すれば初期設定は完了します。 Chromecastに関する最新情報のメール配信を受け取るかどうかの選択などが求められることもあります。 基本的な使い方1:キャスト Android版YouTubeアプリを例にキャストの方法を解説します。 1 端末とChromecastを同じWi-Fiネットワークに接続する 手元のスマホ・タブレットとChromecastを同じWi-Fiネットワークに接続します。 2 画面内のキャストアイコンをタップする 動画プレイヤーに表示されているキャストアイコンをタップします。 表示されていなければ、動画プレイヤー部分をタップすると表示されます。 アプリによってキャストアイコンの表示のされ方は異なります。 3 キャスト先のChromecastを選択する キャスト先のChromecastを選択します。 4 テレビにコンテンツがストリーミングされる Chromecastを通じてコンテンツがストリーミングされます。 あとはテレビで視聴するだけです。 キャスト中の再生や停止、音量調整は、基本的にキャストしたアプリ(今回はYouTube)でおこないます。 キャストアイコンをタップすると[キャストの停止]が可能 Chromecastには専用リモコンは用意されていません。 スマホがリモコン代わりになります(テレビのリモコンで再生・停止できることもあります)。 スマホでキャスト中のアプリを表示しておく必要はありません。 スマホからコンテンツをミラーリングしているわけではないからです。 スマホで別の何かをしていても、スマホがChromecastと同じ部屋になくても、テレビでは変わらずコンテンツの再生が続きます。 基本的な使い方2:Android端末の画面をキャスト(ミラーリング) Android 4. 2以上を搭載する端末では、端末画面をミラーリングする画面キャスト機能に対応しています。 Googleでは、近年発売のPixelやNexus、Xperia、GALAXYなどを画面キャストに最適な端末としてサポートしています()。 端末の省電力機能はキャストのパフォーマンスを低下させるため、解除しておいた方が無難です。 iPhone・iPadはミラーリング機能に対応していません。 1 Android端末とChromecastを同じWi-Fiネットワークに接続する 手元のAndroidスマホ・タブレットとChromecastを同じWi-Fiネットワークに接続します。 これによりPC画面をテレビにミラーリングできるようになるので、Chromecast未対応のニコニコ動画やAmazonプライムビデオなどをテレビに映し出すことが可能になります。 ただし、画質や音質には期待できません。 1 PCにChromeブラウザをインストールする PCにChromeブラウザを未インストールの場合、をインストールします。 2 [キャスト]をクリックする Chromeブラウザのメニューボタン[ ]クリックし、[キャスト]を選択します。 ゲストモードの仕組み ChromecastはWi-Fiビーコンを発信しており、Chromecast対応アプリを起動しているゲスト端末がそのWi-Fiビーコンを検出し、アプリにキャストアイコンを表示します。 実際にキャストする際は、Chromecastが生成した4桁のPINを耳に聞こえない音で自動的に転送し、端末とペア設定をおこないます(PINは手動入力も可能)。 背景(スクリーンセーバー)モードの設定方法 Chromecastの背景モード Chromecastにコンテンツをキャストしていないとき、テレビ画面では背景(スクリーンセーバー)が表示されます。 デフォルトではアートギャラリーの写真のスライドショーが表示されます。 左:ホームタブで目的のChromecastを選択し、[背景をカスタマイズ]をタップ 右:背景モード画面でカスタマイズできる 背景モードをカスタマイズすることで、Googleフォトに保存してある写真を使用したスライドショーなどを表示することもできます。 その他、天気情報や時刻、デバイス情報などの表示設定やスライドショーの切り替え速度も変更できます。 Google Homeと連携すれば声でキャストできる 自宅でGoogle Homeを使っているなら、発話によってコンテンツをキャストすることができます。 以下は音声コマンドの一例です。 「OK Google、YouTubeの動画を見せて」(おすすめのYouTube動画が再生される) Google Homeは人間の話しかける言葉を人間と同じように理解できません(2019年1月時点)。 ある程度型にはまった音声コマンドを人間側が発話してあげる必要があり、できることも限られているので、まだまだ実用性の面では手元のスマホ操作に大きく劣ります。 今後に期待したいところです。 接続できない? Chromecast(クロームキャスト)の調子がおかしいときの解決策 筆者の経験上、初代Chromecastは認識されなくなることが多々あった Chromecastを使っていると何かしらの不具合が発生することがあります。 筆者がこれまでしばしば遭遇したのが、アプリにキャストアイコンが表示されず、キャストできなくなる現象です(毎回、Chromecastの再起動で改善しました)。 Chromecast本体を再起動させる いつもキャストしているアプリでキャストアイコンが表示されない場合、Chromecast本体を再起動すると問題が解決することがあります。 再起動のやり方はかんたん。 Chromecast本体から電源コードをいったん外して、1分ほどしてから電源コードを接続しなおすだけです。 Google Homeアプリを操作して再起動させることもできます。 アプリの強制終了と再起動 Chromecast対応アプリ側に問題があることも考えられます。 キャストアイコンが表示されない不具合があるアプリを一度強制終了させて、再起動させてみましょう。 接続しているテレビのHDMI端子を別のHDMI端子に代えてみる もしかするとテレビとChromecastとの接続不良が原因かもしれません。 HDMI端子が複数あるテレビであれば、Chromecastを接続している端子を別のHDMI端子に代えてみましょう。 テレビの再起動 テレビの電源を切り、電源コードをコンセントから外します。 Chromecast本体もHDMI端子とコンセントから外しておきます。 テレビの電源を入れ、しばらくしてからChromecast本体をHDMI端子とコンセントに接続しなおします。 テレビの入力をChromecastを接続しているのと同じHDMI入力に設定してください。 Chromecastのデータ初期化 Chromecastのデータを初期化するには、Chromecastがテレビと電源に接続されている状態でChromecast本体側面にあるボタンを押しつづけてください。 LEDライトがオレンジ色に点滅しはじめるので、青白い色に変化したらボタンを離します。 これでChromecastが再起動し、データの初期化が完了します。 Chromecastのデータを初期化すると、出荷時の設定にリセットされます。 セットアップからやり直しになるので注意してください。 Googleのヘルプページをチェックする 上記の方法を試してみても問題が解決しない場合は、ほかの対処法を試してみましょう。 以下のGoogleのヘルプページで問題事例と対処法が詳しく紹介されています。 0120-186-163 Chromecast(クロームキャスト)ユーザー向けのクーポンについて クーポンの現状 Chromecast発売当初、Chromecastユーザー向けにお得なクーポンが配布されることが度々ありました。 具体的には、Google Playで映画を無料レンタルできるクーポンや、Google Playクレジットを付与するクーポンなどを入手できていたのです。 配布されたクーポンの合計額は、Chromecast本体の値段を上回るほどでした。 2019年現在、クーポン機能自体は存在するものの、以前と比べて大盤振る舞い感のあるクーポンの配布はあまりないようです。 ウェブサイトでクーポンを確認する方法 デスクトップ版Chromeでにアクセスすると、利用できるクーポンが表示されます。 歴代Chromecast(クロームキャスト)のスペック・発売日・価格・購入方法 サイズ 58. 2x58. 2x13. 7mm 重量 本体:47g、アダプタ:101g カラー ブラック 解像度 4K Ultra HD、HDR、60fps 無線 Wi-Fi 802. 11ac(2. 1以降、iOS 8. 0以降、Windows 7以降、Mac OS X 10. 9以降 付属品 USB電源ケーブル(2m)、電源アダプタ Chromecast(第2世代) 米国では2015年9月29日(現地時間)に35ドルで発売。 日本では2016年2月18日に税込4980円で発売。 ちなみに2018年12月現在、コストコホールセールでは未だに第2世代のChromecastを販売しているので、最新版を購入したい人は注意してください。 サイズ 51. 9x51. 9x13. 49mm 重量 39. 1g カラー ブラック、レモネード(Googleストア限定)、コーラル 解像度 1080p HD 無線 Wi-Fi 802. 1以降、iOS 7. 0以降、Windows 7以降、Mac OS X 10. 7以降、Chrome OS 付属品 USB電源ケーブル(1. 75m)、電源アダプタ Chromecast(第1世代) 米国では2013年7月24日(現地時間)に35ドルで発売。 日本では2014年5月28日に税抜き4200円(税込4536円)で発売。

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【楽天市場】その他のブランド2 > CHROME(クローム):BOOTSMAN 楽天市場店

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Chromeの基本的な使いかた 「Chrome」アプリの起動からインターネットを閲覧するまでの基本的な方法をご説明します。 ホーム画面上の をタップします。 アプリ一覧が表示されるので、[Chrome]アイコン をタップします。 「Chromeにようこそ」画面が表示された場合は、[同意して続行]をタップします。 「Chrome」が起動しました。 さっそくインターネットを使ってページを検索したいと思います。 画面上部の入力欄(アドレスバー)をタップします。 検索キーワードの入力のコツ 少しでも精度の高い検索結果を出すための検索キーワードの入力のコツをご紹介します。 この検索方法を「フレーズ検索」といいます。 主に、人名、歌詞、その他の有名なフレーズや、ひと続きの文章などを検索したいときに使うことが多いです。 例:「"タブレットの便利な使い方"」と入力して検索すると、このキーワードに一致する検索結果が表示される。 この検索方法を「マイナス検索」といいます。 例:「タブレット -販売」と入力して検索すると、検索結果から「販売」と記載されているページが除外され、タブレットの通販を行っているページを除外できる。 Chromeの動作がおかしいときの対処方法 画面が真っ白になってウェブページが表示されない、インターネットに接続はできているのに検索結果が表示されないなど、動作がおかしいと思ったときは、以下の項目をお試しください。 削除後、Chromeを再度起動して改善するかどうか確認します。 [設定]画面を表示します。 [アプリ]をタップします。 アプリの一覧の中から、[Chrome]をタップします。 Chromeのアプリ情報が表示されるので、[強制終了]をタップします。 設定画面を閉じ、Chromeを再度起動し、改善するかどうか確認します。 起動後、Chromeを起動して改善するかどうか確認します。

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ベルリン(Berlin)

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iPhone/iPad/iPod touch:• Androidスマートフォン/タブレット:• Windows:• Mac:• Linux: そのため、例えばWindows PCからMacへ、あるいはiPhoneからAndroidスマートフォンへ乗り換えても、おおよそ同じ使い勝手のChromeを利用し続けられます。 Chromeが使える「変わった」端末としては、「 Chromebook」があります。 これはChrome自体をOSとしたような シンプルな端末で、Chrome上でクラウドサービスやWebアプリを利用することに特化しています。 また管理・運用の手間が少ないといったメリットがあります。 米国では、教育向けとしてChromebookのシェアが高まっていると聞きます。 Chrome同士の同期機能 例えば、会社のChromeでブックマークを追加しておくと、スマートフォンのChromeのブックマークにも反映され、外出中にそのブックマークを開く、といったことが可能です。 また認証が必要なサイトでは、ID/パスワードを保存しておけば、どの端末のChromeでも同じように認証できます。 さらに、新たにChromeをインストールしたときには、既存のChromeと同じGoogleアカウントで同期の設定をするだけで、同じ環境を自動で再現できるので便利です。 同期の詳細は、本連載の「 」を参照してください。 簡単に機能の追加・増強ができる「拡張機能」 PC(デスクトップ)版のChromeには、 「拡張機能」という機能を追加、増強するための仕組みがあります(モバイル版にはインストール不可)。 「 」を開くと、(Google自身を含む)世界中の開発者/企業によって制作された多種多様な拡張機能が表示されます。 そこで欲しい機能を見つけたら、あとは数ステップの操作で簡単にChromeにインストールできます。 その多くは 無料で提供されています(拡張機能ではなくサービス利用の料金が別途必要な場合もあります)。 以下の画面は、タブのタイトルやURLを一覧にまとめてくれる拡張機能「」の例です。 名称 機能 パスワード管理ツール() スマートフォンに届いた通知をPC版Chromeに転送します() JSON形式のデータをツリー状にフォーマットして表示します() Google Analyticsのトラッキング状況を調べます() 複数のページで構成されている記事を、自動的に1ページに連結します 開いている全てのタブのタイトルやURLの一覧を生成します 開いているタブの通信先のホスト名やIPv4/IPv6アドレスを表示します Googleマップによる地図を表示するページで、APIキーが正しく設定されているか確認します クレジットカードのポイントを増やせるページを開いたときに通知します オンライン行政サービスでマイナンバーカードの利用をサポートします 筆者が利用しているChromeの拡張機能 また別記事の「 」も参考になります。 Chromeウェブストアでは、拡張機能とは別に「 テーマ」も配布されています。 これはChromeの背景を変えられる機能で、やはりほとんどのものが無料で利用できます(Chromebookの場合は選択した「テーマ」が壁紙になります)。 Chromeウェブストアにあったテーマを適用したChrome これは「」というテーマ。 背景が星空になります。 最新のWeb技術/サービスが利用しやすい これまでChromeには、HTML5や、CSS Grid Layout、WebAssemblyといったWebの新しい技術や規格が積極的に取り入れられてきました。 Webサービス/クラウドサービスの開発側は、こうした新技術を積極的に活用して新たなサービスを効率良く開発・提供しようとします。 その結果、新サービスが始まったときからChromeがサポートされている、ということがよくあります。 以前からあるサービスでもChrome対応が広がっている その一方で、最近はChromeのユーザーが増えたこともあって、以前より多くのサービスがChromeに正式対応するようになりました。 例えば、以前はIEしかサポートしていなかったオンラインバンキングも、現在ではChromeもサポートされています。 自動的に更新(アップデート)を準備するChrome 上の画面「Google Chromeについて」で手動更新もできます。 ただ通常はChromeに任せておけば、いつの間にか更新が完了します。 その他、新たな脆弱(ぜいじゃく)性がよく発覚して更新版が頻繁にリリースされる Flash Playerは、Chromeに統合されているため、Chromeと同時に最新版へ更新されます。 不具合でもない限り、Chromeの更新には注意を払わなくて済むでしょう。 リモートデスクトップやデータ圧縮などの便利な付加機能 執筆時点でChromeの最新版はVer. 67と、たくさんのバージョンアップを重ねてきました。 その過程で追加されてきた便利な付加機能を、幾つか紹介します。 名称 概要 Chromeリモートデスクトップ 2つのPC版Chrome間で、一方から他方のデスクトップに接続して、リモート操作を可能にします() データセーバー Googleのサーバを介することで、Chromeの通信中のデータを圧縮して、通信量を減らします( キャスト Chromeのタブあるいはデスクトップ全体をテレビやプロジェクタなどに表示できます セーフブラウジング フィッシングサイトやマルウェアを検知して、ブロックしつつユーザーに警告を発します() 代表的なChromeの付加機能 Active Directory/グループポリシーで展開・設定が可能 次はシステム管理者の視点でChromeを見てみましょう。 Googleは「 ビジネス向けChrome」で、企業内システムでChromeを管理・運用するための仕組みを提供しており、次のような機能を利用できます。 Googleが配布しているChrome用グループポリシーテンプレートの内容 こうした仕組みを利用すると、例えばChrome起動時に社内ポータルページが表示されるように、社内のChromeを一律に設定する、といったことが簡単に実現できます。 ビジネス向けChrome(旧Chrome for Work/Chrome for Business)の詳細は、特集「 」が参考になります。 積極的なセキュリティ/プライバシー対策の功罪? ここからはChromeの「気になる点」に注目してみます。 Chromeでは、セキュリティやプライバシー上、危険性が高いと判断された仕様は、積極的に廃止される傾向があります。 例えば、他のブラウザに先んじる形で、Chromeのバージョン50から現在地情報を取得するWebページはhttpsによる暗号化通信が必須になりました()。 そのため、httpでしか接続できない地図アプリをChromeで開くと、現在地が正しく表示されません。 またChrome バージョン66からは、Symantec発行のSSLサーバ証明書が信頼されなくなり、対象のWebサイトを開いたときに「保護されていません」という警告メッセージが表示されるようになりました()。 さらに2018年7月にリリース予定のChromeバージョン68からは、通信路が暗号化されていないHTTP接続のページを開くと、アドレスバー(オムニボックス)に「保護されていません」と表示されるようになる、とのことです。 (Googleウェブマスター向け公式ブログ) その他、HTTPSで用いられる暗号化方式のうち、古くて強度の低いものは、接続時にChromeが拒否します。 イントラネットに残る古いWebアプリでは、こうした旧式の暗号化方式が残っていることが原因で、Chromeだと表示できないことがあります。 いずれの例もChromeの採用した対策の方が安全です。 しかし、例外的な環境/状況ではChrome以外のブラウザで対処せざるを得ない場合がある、ということも知っておいた方がよいでしょう。 古いIEの仕様に合わせたWebを表示できない場合も 例えば、サポートの終了したIE6〜IE8の独自仕様に合わせたWebページや、ActiveXコンポーネントと呼ばれるIE独自の機能が必須のWebアプリは、Chromeをはじめとする最新のブラウザでは表示できなかったり、表示が乱れたりします。 一般ユーザー向け:• 企業内システム向け: しかし、それでも正しく表示できない、あるいは挙動が不安定なWebページもあり、これらの手段は万能ではありません。 そのため、必要に応じてChromeの他にIEも起動して、サイトによって使い分けるという運用をしているユーザーも少なくありません。 プライベートなデータの取り扱いを意識すべき 前述のブックマークなどの同期機能では、パスワードなど秘匿すべきプライベートなデータが、インターネット上にあるGoogle管理下のサーバ内に格納されます。 もちろん、みだりに漏えいしないように対策は施されているはずです。 PCとGoogleのサーバ間の通信路は暗号化されており、双方の保存場所でもデータは暗号化できる他、ユーザーが明示的にGoogleのサーバからデータを全て削除することも可能です。 それでも、こうした機能を利用するなら自分のプライベートなデータがどのように扱われるのか、意識しておくべきでしょう。 他のブラウザよりユーザー数が多いのがChromeのメリット!? 以前、他のブラウザに対するChromeのメリットとして、Webページの表示やスクリプトの実行が速い、ということがよく挙げられていました。 しかし近年、競合するブラウザ「 」「 」の性能向上により、以前ほどハッキリとしたメリットとは言えなくなってしまいました。 広範囲な端末のサポートという点でも、Firefox QuantumはChromeとほぼ同等です。 また最近Microsoft Edgeにはとが登場しました。 Windows 10標準装備のMicrosoft EdgeやmacOS標準装備のSafari、iOS標準装備のMobile Safariと比べると、Chromeには明示的にインストールする手間が必要、というデメリットもあります。 一方、Android OS搭載スマートフォン/タブレットでは、Chromeが標準でインストールされていて、明示的なインストールはほぼ不要です。 それでも、全世界でも日本でもWebブラウザのユーザー数はChromeが非常に多くなっています。 これが、Chromeのノウハウを知っている(教えてくれる)人を身近で見つけやすい、あるいは拡張機能が豊富、さらには新規クラウドサービスなどで最初にサポートされやすい、といったメリットにつながっています。 ここまで読んでみて、もしChromeへの興味が増したなら、次は実際に試用して従来のブラウザと実地で比べた方がよいでしょう(無料ですし)。 その際には別記事の「 」が参考になります。

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