コリーヌ ベイリー レイ。 トム・ウェイツ楽曲を女性たちがカヴァーするトリビュート盤からコリーヌ・ベイリー・レイらのカヴァー計3曲が公開

CORINNE BAILEY RAE

コリーヌ ベイリー レイ

アルバム [ ] スタジオ・アルバム [ ] 年 アルバムの情報 各国のチャート順位 認定 売上 2006• 原題:• 1st studio album• Released: 2006年2月24日• Formats: , , 1 1 4 3 5 8 18 2 8 18• : プラチナ• : プラチナ• : ゴールド• : 1,900,000• UK: 600,000• EU: 1,000,000• 世界的: 4,000,000 2010• 原題:• 2nd studio album• Released: 2010年2月2日• Formats: CD, music download 5 2 7 2 13 — 70 33 27 —• BPI: シルヴァー• : 100,000• UK: 60,000• 原題:• 1st live album• Released: 2007年3月12日•

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Corinne Bailey Rae

コリーヌ ベイリー レイ

6年ぶりとなった昨年4月の日本公演から約1年。 コリーヌ・ベイリー・レイが初めてビルボードライブで公演をする。 しかもこれは、ピアニストとギタリストと彼女の3人だけによるキャリア初のアコースティック・ライブになるとのこと。 ニュアンスに富んだ柔らかな歌声の魅力を間近で生々しく味わうことのできる、とても貴重な公演になるだろう。 このメール・インタビューでは、6月のその日本公演に対する抱負だけでなく、2016年発表作『ザ・ハート・スピークス・イン・ウィスパーズ』の制作によって何を得たかや、最近のコラボレーション・ワークについて、さらには新作についてのプランなども質問してみた。 音楽に対するコリーヌの真摯な向き合い方とその拘りがここから見えてくるはずだ。 どういった編成での公演になるのでしょうか? コリーヌ・ベイリー・レイ(以下コリーヌ):今回のライブは、ピアニストとギタリストと私だけ。 たった3人のアコースティック・ライブになるわ。 とても心地いい雰囲気のライブになるはず。 今回のようなライブは過去にしたことがなくて、これが初めてよ。 コリーヌ:いい点はハーモニーに意識を集中させることができることと、自由にテンポを決められることね。 ドラムがないことでテンポをスローダウンしたり、逆に早めることも簡単にできる。 それは、とても穏やかに歌えるということでもあるの。 そのおかげで親密感が増すはずよ。 だとしたら、そのようにアレンジするのは難しいことですか? コリーヌ:私の好きな曲は、どんな環境でも馴染むの。 シンセやドラムでやっても合うし、壮大なアレンジでも合うし、キャンプファイヤを囲みながらアコースティック・ギターで静かに楽しむことだってできる。 今回もシンプルなアコースティックのアレンジにぴったり合うことを期待しているわ。 そもそも曲作りの段階からこの方法だったわけだから、絶対にうまくいくと思うの。 『ザ・ハート・スピークス・イン・ウィスパーズ』に収録されている曲のいくつかは、ギターだけでスタートしたんだもの。 いま振り返って、あのアルバムをどのように捉えていますか? コリーヌ:まず、あのアルバムの発売からもう2年も経つなんて信じられない。 リリースからノンストップで世界中をツアーしていたから、特にそう感じるのかもしれないわね。 リスナーが私の音楽から何を感じるのか、その反応を見るのがとても好きで、それに接する心構えが自分にできているかどうかは大事なことなの。 前作のツアーはこれまでのなかで、最もやりがいのあるツアーだったと感じている。 『ザ・ハート・スピークス・イン・ウィスパーズ』からの曲も、過去2作品からの曲も披露した。 あのアルバムは前作とは全く異なるサウンドの作品を作ることに挑戦したものだったの。 そして次回作はまた、『ザ・ハート・スピークス・イン・ウィスパーズ』と全然違う作風になるはず。 あらゆる選択肢のなかからああいう音をチョイスすることができたことをとても嬉しく思っているし、これからも常に曲を作り続けて新たなサウンドを見つけたいと思っているわ。 そのように「いつもと違う場所で」「いろんな人と一緒に」作ったことは、あなたにどんな影響を与えましたか? それによって考え方が変わったというようなところもありましたか? コリーヌ:「いつもと違う場所」からは、物事を違う角度から見るためのレンズと、物事を見通す力を手に入れたわ。 ロサンゼルスはすごく楽しくて、KINGやモーゼス・サムニー、サンダーキャットやカマシ・ワシントンと会う時間も楽しかった。 その場所の全てに取り憑かれた感じだったの。 キャピタル・スタジオでの経験は音楽の可能性を大きく膨らませてくれた。 また、(英ヨークシャー州)リーズでのレコーディングも楽しくて、世界的に知られているわけではない街から生まれたものが世界中に配信されるんだって想像すると、すごく気分がよかった。 それはうずうずするような出来事だったわ。 コリーヌ:そうね。 ミュージシャンとのコラボレーションは、いつもスリル満点。 彼らの制作過程を間近に見ることができるし、違った見方を持つ者同士が集まった時に素敵なアイデアがパッと思い浮かんだりもする。 私自身、もともとバンド活動をしていたし、誰かと一緒に曲作りするのが好きなの。 KINGのパリスとの曲作りは最高に楽しかった。 彼女が作り出すものは全て夢の国のような素敵なものばかりだから。 ジェームス・ギャドソンと一緒に彼のスタジオでセッションしたのもすごくいい思い出。 彼のリズム感はかなり先を行っていて、でもそれが不自然な感じもしなくて、刺激を受けたわ。 それぞれ、一緒にやってみてどうでしたか? コリーヌ:Rauryはとても美しいハートの持ち主でクールな友達もいっぱいいるの。 彼の友達から農業や完全菜食主義について教えてもらえた。 その友達の1人から『The Sovereignty of Quiet』という本を勧められて、ハマってしまったわ。 トレイシーとは、別々の離れたところで仕事をした。 コラボレーションのいい点は、自分だけでは思いつかなかったことを実現できること。 誰かとの共作にはかなりの利益があって、そのメインとなる部分はどれも予測不可能なんだけど、それがすごく面白いのよね。 コリーヌ:そりゃもう、たくさんあるわ。 お蔵入りになった楽曲も何曲かある。 実験的にいろいろ試してみるけど、その出来がうまくいかなかったりとかして…。 でもその挑戦が、結果的に自分の今後の考え方、新たな物事の見方、そしてライティングやレコーディング、パフォーマンスといったことに繋がっていく。 無駄なことなんてひとつもないの。 彼女たちから得た一番の教訓は、他人から指図は受けないという自立の精神についてね。 KINGは自分たちの作品とそのサウンドスタイルに確固たる信念と自信をもっている。 すごくハッキリとしたヴィジョンがあって、それは私が一番憧れる部分なの。 ユニークで、美しくて、夢心地になるKINGの音楽も、彼女たちと同じくらい尊敬している。 一番大事なのは、自分の直感を信じてそれに従うということなのよね。 意図的にそうしているんじゃなくて、それが私がやってきたことに対するリアクションっていうだけ。 ずっと曲作りをして、スタジオにこもりっきりってことが多いから、新しいプロジェクトの度に前作とは違った取り組み方にこだわりたいの。 コリーヌ:ソングライティングが私にとっては何より重要なの。 だから曲の本質がナチュラルでオープンであるってところは、いつだって変わらないわね。 コリーヌ:次のアルバムに取り組んでいるところよ。 まだ詳しいことは言えないんだけど、アート・プロジェクトであるということだけ特別に教えるわ。 私にとっても新鮮な作品だってこともね。 スタンダード・ナンバーのハーモニーが大好きで、センチメンタルなストーリーを物語るのにも適していると思うの。 ここ数年、何度かハービー・ハンコックやウェイン・ショーターと共演する機会に恵まれたし、エスペランサ(・スポルディング)とも仲良くさせてもらってるいる。 彼女の音楽は大好きよ。 最近だと、今年開催されたグラミー賞で「最優秀ジャズ・ヴォーカル・アルバム賞」を獲得したセシル・マクロリン・サルヴァントを見つけたばかり。 彼女は素晴らしいわね。 そう、だから私もいつかジャズ・アルバムを作りたいって思ってるわ。 音楽が私にとって、世界を知ることと、何十万人もの人々と触れ合う素晴らしいツールになった。 私の作った曲が世界中に広まっていくのを感じたり、様々なステージで演奏したりするのは、とても感動的だわ。 それは私という人間性をも変えていった。 私が思うのは、常に自分の音楽は成長し続けているということ。 声質も成長して、「できるかも」と思ったことを実現させる範囲をどんどん拡大していけていると思う。 最近は多くの人から私の曲が人生にどうリンクしているかを教えてもらうことが多くて。 例えばそれは、恋に落ちた瞬間だったり、辛い時期を乗り越えようとしているときだったり……。 私の音楽がその人たちのなかで特別な意味を持つことがあるようなの。 だから、みんなから自分の人生と私の音楽がどうクロスオーバーしてきたかっていう話を聞きたいわ。 それが私にとっての最高の褒め言葉かもしれない。 コリーヌ:映画『ドラゴン怒りの鉄拳』のテーマ曲をカバーしたカマシ・ワシントンの新曲「Fists Of Fury」は最高にカッコいいわね。 政治的な意味合いも込められていて面白いと思う。 あと、さっきも言ったセシル・マクロリン・サルヴァント。 【Jazz FM Awards】での「ザ・ピーコックス」のパフォーマンスを見て、度肝を抜かれたわ。 彼女の卓越したテクニカル・ヴォイスにはハートが宿っていて、簡単に見つからない存在だと思うの。 彼女の歌声はずっと聴いていたいくらい好き。 全てがリアルになるから。 ステージに立ってオーディエンスの目をしっかり見ると、彼らの動きや、どう聞こえているか、そしてどんな反応を見せるのかが把握できる。 演奏している曲がちゃんと心に響いているかがわかるのよ。 一番大事なのはコミュニケーションね。 私のツアー制作会社はAll Connectedっていう名前なんだけど、大切にしているのはライブでオーディエンスを始め関係する人たち全員と繋がり合うということ。 ライブ演奏は私にとって「全て」を意味するわ。 アルバムのなかだけで上手く音を鳴らすのではなく、ライブでそれをリアルに響かせることができなければ、ミュージシャンとして成功しているとは言えないと私は思う。 私にとっては、誰かと繋がれているということが重要なポイントなの。 それからライブ前に緊張するかどうかだけど……緊張というよりも、意識を集中させて気持ちを奮い立たせている感じかしら。 緊張感と高揚感が奇妙に入り混じった感じ。 でも、ライブへの集中力を高めるのに、このミックスした感情はとても役立っているの。 コリーヌ:私の音楽をサポートしてくれている日本のファンに、私は特別大きな愛情を持っている。 東京と大阪でライブをしたときは、どれもすごく楽しくて、いつかほかの都市でもライブをしたいって思ったの。 日本のオーディエンスはみんなクールで、音楽を聴く耳が肥えていて、しかも親切でリスペクトの精神がすごい。 それに日本は最高に美しい国で、ライブだけじゃなく、一人の観光客として新しい料理を食べることに挑戦したり、アートや文化に触れたりして滞在を楽しみたいと思ってるわ! ザ・スカイズ・ウィル・ブレイク• ヘイ、アイ・ウォント・ブレイク・ユア・ハート• ビーン・トゥ・ザ・ムーン• テル・ミー• ストップ・ホエア・ユー・アー• グリーン・アフロディジアック• ホース・プリント・ドレス• ドゥ・ユー・エヴァー・シンク・オブ・ミー?• キャラメル• テイクン・バイ・ドリームズ• ウォーク・オン• ナイト• イン・ザ・ダーク (日本盤&海外デラックス・エディション収録ボーナス・トラック)• アイスクリーム・カラーズ (日本盤&海外デラックス・エディション収録ボーナス・トラック)• ハイ (日本盤&海外デラックス・エディション収録ボーナス・トラック)• プッシュ・オン・フォー・ザ・ドーン (日本盤&海外デラックス・エディション収録ボーナス・トラック)• ヘイ、アイ・ウォント・ブレイク・ユア・ハート (ライヴ・アット・キャピトル・スタジオ) (日本盤&一部海外流通盤収録ボーナス・トラック).

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Are You Here (聞こえますか) の歌詞

コリーヌ ベイリー レイ

柔らかな歌声と、オーガニックで温もりのあるサウンドが魅力のシンガーソングライター、コリーヌ・ベイリー・レイ。 意外にも10代の頃はロック志向だったという。 1979年、英国のリーズに生まれたコリーヌ・ジャクソン・ベイリーは、教会で歌うことで歌に目覚める。 そして教会のメンバーを集めて、ガールズ・ロック・バンドを組むなどしていた。 ギター演奏を覚えたコリーヌは、レニー・クラヴィッツやジミ・ヘンドリックス、レッド・ツェッペリンなどから強く影響を受けたという。 しかし大学在学中にジャズ・クラブで歌ったことがきっかけで、ジャズやソウル・ミュージックに興味を持ち始める。 そこで若きジャズ・サックス奏者のジェイソン・レイと出会い、恋に落ちた。 翌年の2001年に二人は結婚し、コリーヌは姓をベイリー・レイとする。 地道に歌を歌い続けていたコリーヌが、ソロ・シンガーとしてデビューしたのは、2006年のことだった。 少し憂いを帯びたデビュー・シングル「ライク・ア・スター」は、瞬く間にチャートを駆け上り、続くポップなセカンド・シングル「プット・ユア・レコーズ・オン」も大ヒットする。 それら2曲が収録されたデビュー・アルバム『コリーヌ・ベイリー・レイ』は英国チャートの1位を記録、全米チャートでもトップ20に入り、全世界で400万枚を売り上げる大ヒットとなった。 もちろん、このアルバムには夫のジェイソンもサックス奏者として参加している。 Put Your Records On 一躍大スターとなったコリーヌは、その慌ただしさに一区切りがつくと、リーズの自宅に戻ってアコースティック・ギターで曲作りを開始する。 そこで数曲を書き上げ、2007年11月頃からセカンド・アルバムのレコーディングに入った。 しかし突然の悲劇が、彼女を襲う。 2008年3月22日、ジェイソンが遺体で発見されたのだ。 死因は薬物とアルコールの過剰摂取によるものだった。 悲しみに打ちのめされたコリーヌは、痛みと喪失感の中で無気力なまま何もできずに1年間を過ごしたという。 そんなコリーヌを再び音楽に向かわせたのも、やはり音楽だった。 レナード・コーエンのライブやニーナ・シモンの映像を見て、痛みや悲しみという感情をむき出しに表現する彼らの歌に心を揺さぶられたのだという。 自分も音楽で感情を表現していいのだと。 そうして彼女は2009年、戸惑いながらも一歩を踏み出し、レコーディングを再開させるのだった。 2010年にリリースされたそのセカンド・アルバム『あの日の海』には、最愛の人を失った喪失感をなんとか克服しようとする中で、新たに書かれた数曲も収められた。 シングルカットされた「オール・アゲイン」は、ジェイソンの生前、二人が大げんかをした直後に書かれた曲だ。 それは彼女にとって、「この人と添い遂げよう」という決意表明でもあったという。

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