ラオウ 愛。 天の覇王 北斗の拳ラオウ外伝

名作アニメ「北斗の拳」世紀末覇者拳王こと「ラオウ」徹底解説!撃破した強敵と強さ考察!心に響く名言とは?│雑学探求心

ラオウ 愛

カイオウ 登場:原作(180〜210話)TVアニメ版(133〜152話) 肩書:第一の羅将 流派:北斗琉拳 北斗宗家の拳 CV:内海賢二(TVアニメ版) 石塚運昇(真北斗無双) 前田剛(DD北斗の拳2) [少年期] 大倉正章(TVアニメ版) 金本涼輔(真北斗無双) 伝承者にして、の王。 第一の(羅将皇魔帝)。 、、の兄。 常に噴出し続けるを抑えるため、普段から全身に鎧を纏っている。 幼少期、を失った哀しみから逃れるため、情愛を抹殺する「悪」に生きることを決意。 またその母がを守って死んだ事や、自身が宗家のために八百長で負けを強要された事などにより、北斗宗家への恨みを募らせた。 その後、激しき性情故に伝承者候補には選ばれなかったが、より北斗琉拳を学び体得。 その際、いずれ己の敵となるであろうを永久に封じるため、密かにの記憶を封じた。 核戦争後、拳で国を制圧。 男達を戦わせ、強き者だけがとして生きることを許される「修羅の国」を創り上げた。 だが数年ぶりに再会した弟・ラオウからは、そのやり方に異を唱えられ、いずれ拳を交える事を約束。 その後、自らの手でラオウ伝説を広めることで、自らに残っていたラオウへの情愛と決別した。 数年後、とが海を渡ってきた事を知り、リンを拉致。 の血をもって呪われた北斗琉拳の血を清めるため、そして北斗宗家を抹殺するためにケンシロウと戦い、魔界の力を用いた暗琉天破などの奥義で圧倒した。 しかし、等の妨害を受け、ケンシロウの処刑に失敗。 一時は追い詰めためのの、北斗宗家の血に目覚めたケンの闘気の前に魔闘気が臆し、呼吸困難に陥ったため、逃亡を許してしまった。 その後、ヒョウとケンシロウを相打たせ、北斗宗家の血を一掃しようと画策。 そのために妹サヤカを殺し、それをケンシロウの所為にすることで、ヒョウをへと踏み込ませた。 しかし結局ヒョウは敗北した上、その記憶も復活。 戦いを妨害したシャチに恨みを募らせ、にてシャチを瀕死に追い込んだ。 その際、偶然北斗宗家の秘拳の在り処を発見。 あくまでも愛の力で戦おうとする北斗宗家に激怒し、あえて秘拳を得たケンシロウとの戦い、それを凌駕することで、悪が愛より勝っていることを証明しようとした。 その後、にケンを誘き出し、目の前でリンにを刺突。 愛が如何に無力かを思い知らせるため、そのままリンをの背に乗せて荒野へと放った。 ケンシロウとの最後の戦いに臨み、自らの聖地である地形を利用し戦うも、勝負は互角。 奥の手としていた秘拳を繰り出すが、その秘拳こそが「」であることを知らされ、自らも北斗宗家の血を引くの子孫であった事が明らかとなった。 だがケンは、からその宗家の拳の受け技を会得していたため、勝負は劣勢に。 両腕を破壊され、間欠泉の力を借りての最後の攻撃も通じず、勝負を決する一撃を叩き込まれて敗北。 最期は己の過ちを悔いながら、訪れたヒョウと共に溶岩を被り、己の決めた死に様で旅立った。 では、修羅の国に訪れたラオウと再会するシーンはなし。 また、原作ではリンを無理矢理拉致したが、アニメではシャチとの交渉の上でリンを連れ去った。 [解説] アニメ北斗では修羅の国編以降の話が描かれていないため、まごうことなき真のラスボスとなったカイオウ。 ラストバトルは多少情けなかったとはいえ、彼は十二分にその大役を果たした。 初戦で見せたあのどうしようもない程の強さは、マミヤの村での拳王様を上回るインパクトだったと言えよう。 ドス黒い鎧に噴き出す煙というその容姿も完璧であり、ラオウの兄というベタベタな設定も、上手く拳王様を絡ませていくことで更に意味を持った。 何よりも良かったのは、悪に一途だったこと。 己の信じる正義のためだとか軟弱な理由でなく、ただ悪のみを糧にして突き進む、一点の曇りも無い悪の塊。 これにより拳王様と見事に差別化することに成功し、同時にケンや拳王様を越えられなかったことで、やはり愛は悪を凌駕するのだなという事を読者に強く印象付けた。 最後チョット弱い部分を見せてしまったのはまあ仕方ないだろう。 他の漫画ならともかく、北斗の拳は愛を取り戻す事がテーマなのだから。 直接描かれてはいないが、彼の政治力は相当なものだった。 わずか数年で修羅制度というものを確立させた彼の手腕は見事の一言に尽きる。 なによりやり方が上手い。 はじめはその修羅制度にも反対意見を唱える者は多く居ただろう。 しかし一度施行してしまえば、もう反意が沸く事はない。 何故なら、その時点で生存している者達は勝利者だからである。 最初はどう思っていようが、結果勝ったのだから、今更反対意見など起こるはずが無いのだ。 逆に敗れた者達は恨みもしようが、既に彼等は殺されているか、ボロと化しているわけだ。 つまり修羅と呼ばれる勝者達の中に、カイオウを悪く思う者等ほぼいないに等しいのである。 そしてそれこそが、いわゆる拳王様が言った「兄者のやり方」なのだろう。 拳王様はそのやり方では天は握れないと言い放った。 私もそう思う。 カイオウの果たした統一は、単に球場から他球団ファンを追い出しただけに過ぎず、試合で圧倒的強さを見せつけることで自軍敵軍全てのファンを魅了しようとした拳王様のやり方のほうが、明らかに完全統一であることは間違いない。 その拳王様とカイオウの違いとして挙げられるのが、顔の傷である。 痛々しいほどの巨大な傷を顔面に走らせるカイオウだが、あの傷はそもそもどうやってついたものなのだろうか。 私が思うに、犯人はジュウケイではないかとおもう。 核戦争の後、カイオウは羅将となりて国を改革しはじめた。 ジュウケイは師として、それを止めねばならない立場だったはず。 もはや勝てないと判ってはいても、カイオウに挑むくらいのことはしただろう。 したと信じたい。 その国の行く末をかけた師弟対決の際に、カイオウは顔の傷を負ったのではなかろうか。 というか、ジュウケイ以外に傷を負わせられそうな者がまず思いつかない。 それに、傷が消えずに残っている事も重要だ。 ジュウケイの自白術で付けられたヒョウの額の傷は、大人になっても消えずに残っていた。 カイオウの傷も、同じようにジュウケイの術で付けられたものであるが故に消えないんじゃないかと考えられるのだ。 しかしその幻の戦いが行われたかはともかく、カイオウが拳を封じられていないことは事実。 勝利したと思われるカイオウは、何故ジュウケイを生かし、その後干渉しなかったのか。 これは私の想像だが、それはジュウケイがラオウの事を口にしたからだと思われる。 もし自分が敗れても、いつの日かラオウがお前を倒すだろう。 そう告げられたカイオウは、最後の壁だと思っていたジュウケイから、そのターゲットをラオウへと変更したのだ。 そして己がラオウを倒すその時を見届けさせるため、あえてカイオウはジュウケイを生かした。 そんなエピソードがあったんじゃないかと思う。 ていうかそれくらいは頑張っててくれてないと、ジュウケイはほんとただの駄目ジジイになってしまう。 〜リュウオウの血族の現代での扱われ方とは〜 ジュウケイが言うには、秘拳こそがカイオウを倒す唯一の道であるらしい。 その北斗宗家の秘拳とは、二千年前に作られた石碑に刻まれていた。 これは二千年前からカイオウの出現を予見していたという事ではなく、その「秘拳を使わねば倒せない男」の条件を、カイオウが満たしていたという事であろう。 カイオウだけが持つもの。 それはリュウオウの血筋である。 リュウオウの血筋で北斗琉拳を学んだのは、この時代においてはカイオウだけだ。 これが「秘拳なくして倒せない男」の条件なのではないだろうか。 リュウオウは北斗琉拳の創始者であり、その子孫は愛を見失い、愛に彷徨するらしい。 つまりリュウオウの子孫こそが、北斗琉拳の真の力を引き出せる血統であり、カイオウは生まれながらにして最も北斗琉拳と相性のいい男だったのである。 「秘拳なくして倒せない男」と称される最強の敵としては、これ以上の存在は無いだろう。 現代では、カイオウはおろか、誰もリュウオウの血族に関する秘密を知らなかった。 原因は定かではないが、おそらくそれはリュウオウの血族と北斗琉拳との交わりを絶つためなのではないかと思う。 自分達が北斗琉拳創始者の子孫だと知れば、必ず彼等はその拳を求めるはず。 その結果生まれるのは、カイオウとおなじ、条件を満たした最強の魔神。 それを防ぐためにも、リュウオウの血族に関する情報は永遠に伏せておかねばならなかったのだ。 しかしリュウオウの子孫だとは伏せられていても、彼らが特別な血族として認識されていた可能性は高い。 理由はトキが北斗神拳の伝承者候補として選ばれているからである。 トキの才能が明らかになるのはもっと先の事であり、少なくとも海を渡る時点では誰も気付いていなかったはず。 なのにトキが伝承者候補として選ばれたのは、おそらく彼等兄弟が特別な一族として認められていたからなのだ。 では一体彼らは「リュウオウの血族」という名を葬られた後、どのような存在として扱われてきたのだろうか。 可能性として高いのは「北斗宗家の従者となる血族」である。 カイオウがヒョウの従者として育てられていた事、そして「私達北斗の惑星は、北斗宗家に仕えるのが宿命」というカイオウの母の台詞も、それを裏付けている。 それに「北斗宗家の従者には常に最強の拳士が選ばれる」という掟もある。 トキが伝承者候補に選ばれたように、リュウオウの血族も北斗宗家の血を引くものである限り、一般人など遠く及ばぬサラブレッドなのだ。 普通に修行したなら間違いなく彼等一族が最強の拳士となるはずであり、事実上その一族が従者となっていたのではないかと考えられる。 また従者としてしまう事で、彼らに北斗琉拳を学ばせないようにする効果もある。 従者は主である北斗宗家よりも強くなってはいけないという掟がある。 強力な北斗琉拳を学べば主を超える可能性は大いにあるが故に、学ぶ事を禁止することが出来るのだ。 また北斗琉拳は魔を生み出す拳でもある。 もし従者が魔に取り込まれてしまえば、北斗宗家に危機が及ぶ事は明らかであり、禁止するのは当然の事。 愚かしくもジュウケイがその禁を破ったのは、カイオウの拳才に惚れたからなのだろう。 全てが無に戻り、拳が言葉となる世界において、北斗琉拳を得たカイオウがどれほどの男になるのか、その興味に負けてしまったのだ。 本来なら、そんな血族はさっさと絶ってしまうべきだったのかもしれない。 そうでなくても、北斗宗家の側に置いておけば、常に琉拳との交わる可能性を残すことになり、危険極まりない。 だが、北斗宗家にはそれが出来ない理由があった。 石碑にも刻まれていたように、シュケンはリュウオウの子孫に愛を説くよう言い残していた。 北斗神拳伝承者の手によって、リュウオウの血筋にかけられた呪いが解かれるその日まで、北斗宗家はリュウオウの血筋を絶やすわけにはいかなかったのである。 〜何故ラオウならカイオウを倒せたのか〜 ジュウケイはヒョウの記憶を取り戻し、秘拳をケンシロウに伝えようとした。 しかし海を渡ってきたのがラオウなら動かなかった、と言っている。 つまりこれは「秘拳が無くてもラオウはカイオウに勝てる」という意味だ。 ラオウがヒョウから秘拳を聞き出すという可能性も無くはないが、ヒョウはもともとケンシロウ以外に秘拳を伝えるつもりは無かった。 今更記憶が戻ったところで、ラオウに伝えたとは思えない。 それ以前に、「秘拳は北斗宗家の血統者にしか使えない」とも言われていた。 一般的に北斗宗家の血を引いていると思われていたのは、ヒョウとケンシロウだけであり、カイオウやラオウは血縁者ではないと認識されていた。 つまり秘拳を知るとかいう以前に、ラオウには秘拳は使えないと考えられていたのだ 北斗宗家の者には秘拳は必要で、宗家でない者には必要ない。 これではまったく立場が逆である。 本来優れているはずの北斗宗家のほうがプラスアルファを必要とするというのは、一体どういう事なのだろうか。 だが、この謎は発想の転換によって簡単に説明がつく。 要するに、ケンとラオウの強さが問題なのではない。 それぞれを相手にしたときの、カイオウの強さが変化するのである。 リュウオウの一族であるカイオウが北斗琉拳と相性がいいのは、先述の通りである。 それと同じように、相手にもまた相性がある。 北斗琉拳の源は悪、すなわち憎悪。 憎悪が増せば増すほど、北斗琉拳の威力は増すのだ。 リュウオウの憎悪の源はズバリ、シュケンであった。 北斗琉拳もそのシュケンに対抗するために作られたものであり、シュケンの血族を相手にしたとき、その憎悪は頂点に達するのだ。 つまり、カイオウが最も力を発揮する時。 それはシュケンの子孫であるケンシロウを相手にした時なのである。 一方、カイオウのラオウに対する憎悪は殆ど無いに等しい。 まずラオウはシュケンの血を引くものではない。 カイオウと同じ血を分けた兄弟である。 かつてラオウが修羅の国に上陸したとき、カイオウはラオウへの想いを、傷と共に消した。 少なくともあの時までは、憎むどころか愛すら抱いていたのだ(兄弟的な意味で)。 そこでカイオウも気付いたのだろう。 ラオウに憎しみを抱かねば、北斗琉拳の力は半減し、敗北するであろうことを。 そこでまず、カイオウは己に傷を付ける事でその想いを消し去った。 そして更にラオウへの憎しみを募らせるため、カイオウはあることを行った。 それがラオウ伝説の普及だったのである。 まずカイオウは、仮面で顔を隠し、ラオウとカイオウが兄弟である事を隠した。 「ラオウ伝説とはこのオレの情愛との決別の証なのだ!」という台詞の通り、仮面で顔を隠すことによって、兄弟という繋がりから生まれる情愛を完全に断ち切ったのである。 更にラオウがこの国を救う救世主だと広める一方で、カイオウはそのラオウに倒される悪の化身として人々に認知させた。 この究極のマゾヒストともとれる自虐的行動により、ラオウへの憎しみを募らせ、それによりラオウ戦における北斗琉拳の威力増加へと繋げようとしたのである。 二人に対した時のカイオウの状態を見てもらえればよくわかるだろう。 ラオウと対峙したときのカイオウは、それはそれは穏やかなものだった。 魔闘気の煙一つ出ていない。 対してケンシロウの時は、対峙する前からテンション最高潮であった。 「みろ!この私の憤りを!私の魔気が耐え切れぬほどうずく!それはやつがあらわれたからだ!」。 ケンシロウが上陸した瞬間から、カイオウの血は沸騰しまくっていたのだ。 そしてケンとヒョウが相討ちで死のうかというときには、急激にその魔闘気は納まり始めた。 宗家の血が2人いっぺんに消えるという事に、リュウオウの血は歓喜に満ち溢れ、その憎悪の魔闘気を収縮させたのである。 本来なら北斗神拳伝承者として送り出すのは、ケンシロウだけでよかったはず。 わざわざラオウとトキを送り込んだのも、カイオウが魔神となったときの予防策だったと考えれば納得が出来る。 〜秘拳無しでカイオウは倒せなかったのか?〜 修羅の国編において、これでもかというくらい伏線を張られ、最後まで引っ張られた秘密。 それが女人像に隠されていたという「北斗宗家の秘拳」だった。 そしてその正体は、北斗宗家の拳の受け技というなんとも微妙なものであった。 しかし、ケンは紛れも無くこれこそが「打倒カイオウの切り札」と口にしている。 本当にこれ無くしてカイオウに勝利することは出来なかったのだろうか。 秘拳について一番騒いでいたのがジュウケイだ。 ジュウケイには、これなくしてケンシロウは絶対にカイオウに勝てないという確信があった。 彼をそこまで意固地にさせていた逸話とは、いったいどういうものだったのだろうか。 上記の二つの考察から、ジュウケイが伝え聞いていた内容を推測してみるる。 「宗家の従者の血族に、北斗琉拳を伝えてはならない。 伝えればその者は魔神となり、魔界をも飲み込む最狂の北斗琉拳が誕生する。 その魔神を倒すには北斗神拳の力が必要である。 だがその使い手が宗家の者である場合、魔神に勝利するには宗家の秘拳が必要である。 何故なら、宗家の血統者と対峙したとき、魔神の魔闘気は最盛を迎えるからである。 」 おそらくこんな感じだったと思われる。 カイオウが言っているとおり、過去にも神拳と琉拳の戦いは行われていたらしい。 誤って誕生させてしまった魔神を、北斗神拳伝承者が葬る。 そんな歴史を何度も繰り返すうち、上のような詳細な言い伝えが生まれていったのだと思う。 ジュウケイとしても、「教えちゃ駄目だけど、まあ過去にも同じような事あったらしいし、解決の仕方もわかってるから別にいいか」てな感じに考えてたんじゃなかろうか。 しかしこれではつじつまが合わない。 ケンは秘拳の正体を、「北斗宗家の拳の受け技」といっている。 だが上記の内容は明らかに北斗琉拳に対するものであり、北斗宗家の拳は全く関係ない。 もともとジュウケイも秘拳の事を「琉拳を封じる秘拳」と呼んでいる。 ハナから矛盾しているのだ。 ケンがカイオウとの初戦で敗れたのも北斗琉拳であった。 宗家の拳など全く関係ない。 もし秘拳の正体が宗家の拳の受け技だったとしたら、あの初戦時に秘拳を会得していたとしても、ケンは同じように大敗していただろう。 やはりあの秘拳には、宗家の拳の受け技だけではない、もっと他の秘密も隠されていたはずなのだ。 実はこの問題の答えは、リンが言っている。 「に・・・女人像が伝え語りかけているのは愛!! 愛こそが北斗宗家の秘拳なのでは・・・」 そう、女人像がケンに伝えたのは「愛」。 それもリュウオウの血族、つまりカイオウへの愛だ。 北斗琉拳の源が悪なら、北斗神拳の源は愛。 リュウオウの血脈が宗家の人間に対して憎悪を膨らませるなら、対するシュケンの血脈はその憎悪を包み込むほどの愛で立ち向かわねばならない。 どうしようもないような悪の塊であるカイオウを、それでも愛する方法。 それが、女人像の石碑に刻まれた北斗神拳創設の悲話を知る事だったのである。 北斗神拳伝承者シュケン誕生の影で、密かにその栄光の道を閉ざされたリュウオウの無念。 母を失い、愛に彷徨することを宿命付けられたリュウオウの哀しみ。 呪われし血脈として、北斗の屑星と呼ばれたリュウオウの血脈達の生き様。 その全てを知る事でケンは哀しみを背負い、それをカイオウへの愛と変えることによって、ケンはカイオウに勝利する事ができたのである。 だがケンシロウは、その事に気付いていなかったのだ。 ケンシロウはただ悲話を聞いて感じるがままに涙しただけで、別にカイオウを倒すためにカイオウを愛したわけではない。 そんな理由で愛したとしても、それは真の愛とは言えないだろう。 ケンは、悲話は悲話として受け止めただけであり、それより得れる「愛」こそが秘拳の正体であることに気付かなかったのだ。 その後、結局秘拳とはなんなんだ?と疑問に思ったケンシロウは、その中にオマケ程度に記されていた「宗家の拳の受け技」が、真の秘拳だと思い込んでしまった。 それゆえに「女人像の秘密がカイオウ打倒の切り札とされたのは、まさにその受け技の伝授だったのだ。 」などと口走ったのである。

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ラオウとは (ラオウとは) [単語記事]

ラオウ 愛

概要 [ ] 世紀末覇者拳王を名乗り、を率いて、核戦争後の荒廃した世界を恐怖と暴力で制圧した暴君。 北斗神拳四兄弟の長兄にして、の実兄、、の義兄であり、の実弟。 忘れ形見に、がいる。 愛馬は。 戦いの際は、相手が雑魚ならば何人だろうと黒王の上からまとめて吹き飛ばす(同時に黒王も雑魚を蹴り飛ばし、踏み潰し、吹き飛ばしている)。 また、や、など、かなりの実力を持った者と戦う時ですら黒王の上からは降りずにそのまま相手をする。 カサンドラで数多の他流派拳法の伝承者・達人たちより数々の奥義を奪い、敵対者となる人間を潰している。 作画・が『』出演時に「ファンから不評を買ったキャラクター [ ]」としてあげている。 2015年の『』では原が苦手なキャラクターだと公言した。 原因は戦闘を描いて行く内に段々と苦手になったと言う [ ]。 原作者の武論尊は、名前は修 羅の 王様という意味で付けたと語る。 声の出演 [ ] 青年期• (、、、、『2』以降の激打シリーズ、『転生の章』までのパチスロ、『5』までのパチンコ、)• (テレビアニメ第32話)• (、)• (、、、『6』以降のパチンコ、『』以降のパチスロ、スマートショック、、LEGENDS ReVIVE、)• (シリーズ)• () 少年期• (テレビアニメ第71 - 72、99、107話)• (テレビアニメ第133、148話)• (ラオウ伝 殉愛の章)• (『ユリア伝』以降の真救世主伝説シリーズ)• (天の覇王)• () 技 [ ] 「剛の拳」の使い手であり、 北斗剛掌波や 天将奔烈などの闘気を放射、射出する技を得意とするが、その闘気はレイの挑戦を受ける際、闘気だけでレイを怯ませ、南斗究極奥義 断己相殺拳の使用を余儀なくさせるほど強烈なものである。 しかし師父が語っているように、暗殺拳としては資質に乏しく、実力ではケンシロウを上回りながらも伝承者にはなれなかった。 また、カサンドラに捕らえた多数の拳法家から 崇山通臂拳をはじめとして、その拳法の秘伝や奥義書を得ることで北斗神拳以外の様々な流派の技術を己が技として体得しており、アニメではケンシロウとの初戦で羅漢仁王拳の 風殺金剛拳や の奥義(ユダの伝衝裂波に類似)を使用している。 外見・身体的特徴など [ ] 身長210cm、体重145kg、バスト160cm、ウエスト115cm、ヒップ130cm、首周り65cm。 身長は公式設定(週刊少年ジャンプ特別編集『北斗の拳 SPECIAL』の「拳聖烈伝」から)だが、劇中では演出の都合などにより3 - 4mほどまで巨大化していることがしばしば。 原作では銀髪だが、テレビアニメでは黒髪。 パチスロやフィギュアなどでは金髪である。 トレードマークは耳の部分から猛牛のように前へ突き出た鋭い角付き兜と巨大なマント。 額には無数のしわがある。 また、アニメの成人期は眉毛がない。 原哲夫によるとラオウを考えるときに参考にしたのは『』でロイ・バッティを演じていただという。 なお、テレビアニメ版での衣装は以下のとおりに描写されている。 初登場時(第2部風雲龍虎編)…両肩に金色の肩当で黒のタンクトップ。 さらにその上にマントを羽織っており兜は複数の棘が出ているものを着用(全て金色)。 なおではデザインは同じであるが棘の部分が銀色となっている。 再登場後(第3部乱世覇道編 - 最終決戦 北斗錬気闘座 以外)…兜以外の変更点は特に無く、兜のみデザインが変更されている。 最終決戦(北斗錬気闘座)時…両肩に黒色の肩当で、上下共に黒に近い赤い衣装となっており、従来とは明らかに異なる衣装デザインとなっている。 人物 [ ] その生い立ちや北斗神拳継承者候補となった経緯については、作中で矛盾する描写がいくつかある。 しかしいずれにせよ、幼少期に両親を失い、その理不尽な経験から己の意に沿わないものは力をもってねじ伏せる、という思考を持つようになった。 「ラオウとトキの二人の内、養子に迎えるのはどちらか一人」とトキと共にリュウケンに崖から落とされるが、気絶したトキを抱えて片手で崖をよじ登ってみせたエピソードなどは彼の気質をよく表している。 そうした信念より、無抵抗を条件に助命を求めてきた村落の長を「服従のみの人生に何の意味もない」としてあっさりと殺害(アニメ版では生存)している。 自身に想いを寄せるあまり自害して果てたトウに対しても「自分が欲しければ、殺してでも手に入れれば良い」と言ってのけた(トウの実力でラオウを倒せないのは言うまでもないがラオウは「どんな手段を使ってでも殺せばいい」という意味で言っていた)。 幼少期の修行時代にもこうした面はあり、稽古で打ち倒したトキが涙を流すのを見て「泣くな! 涙など流してはならぬ」と言い放っている。 またケンシロウに対しては、彼がまだ幼いため修行はおろかリュウケンの道場に入ることも許されていなかった頃、リュウケンに無断でリンチ同然の組手を行い、これを目の当たりにしたリュウケンに「才なき者がいずれここから追放されるなら、それを分からせるのがこいつのため」と謝ることなく堂々と言い切った。 しかし、自ら片足を切断して差し出したの願いを聞き入れて軍を転進させるなど、自分が勝てるであろう状況でも強い意志を持った人間に対しては敬意を払い受け入れる器量も持っている。 また、バランに目をかけたりシャチを可愛がったりするなど、意志が強く見所のある少年にも好意を示している。 一方では慎重な部分もあり、後述するレイを含め戦う相手に「死兆星を見たか」と問い、「見た」という相手としか戦わなかった。 そのレイとの戦いでは、部下がレイに倒される様子を観察することで動きを見切って完勝し、に対してはケンシロウとの戦いを観察して経絡秘孔の効果が現れない彼の秘密を見極めようとしていた。 その拳を封じようと追い詰めたリュウケンが病の発作に倒れ、ただ一人恐れた拳の持ち主トキもやはり病に冒され、天下統治の妨げとなっていたサウザーをケンシロウが倒してしまうなど、その覇道は運に恵まれていた一面もある。 それを当人もどこかで自覚しつつ、天を目指す自分に神は運を与え、戦いたがっていると強固な自負に変えていた。 だが、無想転生を身につけたケンシロウや、その後のフドウとの対戦などで、運や情けによって命を拾った場面では、それを屈辱として怒り狂うこともあった。 また登場初期には、「命を助ける」と約束した拳法一家を詭弁を弄して獄中死させる、拳法の技量で上回るが病身のトキ相手に失血による体力勝負に出る、信念に殉じようとするトキ相手に「汚れたヤセ犬の死と変わらん」と言い放って嘲笑うなど、卑劣な描写が目立った。 後にケンシロウ、ヒョウと同じく「」の血統(オウカ、リュウオウを祖先とする傍流)であったことが明かされる。 ケンシロウは修行時代のラオウを「失われた北斗の男」と評したほか、三度に渡り死闘を繰り広げたことで「あなた(ラオウ)が最大の強敵(とも)だった」と評した。 また、はラオウが無想転生を体得したことで「北斗神拳伝承者」としての才があると認めた上で、ケンシロウと合わせて「天は2人の伝承者を生み出した」と評した。 継承者争いに敗れ、拳王へ [ ] 虎にさえ死を恐怖させてしまう剛の拳が故に、相手に死を覚悟させるケンシロウより、暗殺拳としての北斗神拳の継承者としては劣るとリュウケンにみなされた。 北斗神拳継承者争いでケンシロウに敗れると、その拳を封じようとしたリュウケンを惨殺し 「世紀末覇者 拳王」を名乗る。 配下には、かつての義弟ジャギ、新秘孔究明に力を注ぐ、カサンドラ獄長など、力に惹かれた態の悪いごろつきが多く集まり、ラオウの軍団はまさに恐怖そのものであった。 文字通り恐怖統治で構成された軍団なのでラオウを恐れるあまり迎合している集団であるが、ラオウの目の届く範囲では一定の秩序も保たれており、中にはのような良将も若干ではあるが存在している。 その支配形成の一つにカサンドラという収容施設を造らせ、反逆者の収容や、他流の拳法の達人から奥義を奪ったりして、それでいてどんな小さな禍根も断つというものがある。 ただしその反面、ラオウの人柄や理想に惹かれたザクや赤鯱、バルガやリセキのような武将や側近といった者も少なからずおり、また幼少期のシャチやバランはラオウの力を見て、その強さに心を動かされている。 とりわけバランに至っては、ラオウの許可を得てラオウの北斗神拳を盗み、独力で北斗神拳を体得した。 また、ラオウという存在は拳王軍の将兵においても恐怖であり、ごろつきの類ですらラオウの目の前で命令に逆らって逃亡する者はこと実上皆無であった(マミヤの村でケンシロウと引き分けに終わったのを、相打ちになって死んだと早合点した配下が「拳王の伝説が終わった」と逃げ出した一件を除く)。 拳王軍の支配地域においてもラオウを頂点に治安は安定しており、メディスンシティーやアビダの村が無法地帯と化したのはいずれもラオウがケンシロウとの戦いで負傷し、療養のために隠遁してからであった。 なお、アニメ版ではプーガルやモーガンの村が、アビダの村と似た状況になっている。 継承者争いで敗れ出奔した際、ケンシロウと別れ際に自身の実兄カイオウの存在を明かし、もし自分が再びカイオウに会う前に倒れ、ケンシロウがカイオウに会った時は自分の言葉を伝えるように頼んでいた。 また同時に、「その兄がもし道を外していたのならその拳で殺せ(テレビアニメ版では、「兄が歪んでいたらその手で倒してくれ」)」と言いつかい、そしてこの時に、ケンシロウといずれ拳を交えることを予見していた。 ケンシロウとの対決 [ ] 第1部終盤では愛ゆえの哀しみ、強敵たちとの戦いゆえの哀しみを背負い、 北斗神拳究極奥義 無想転生を体得したケンシロウに対し、何者にも、神すらも恐れず力で全てをねじ伏せてきたラオウが初めて恐怖を覚え、それを克服せんと苦悩していた。 最終的に自分を恐怖させたものは「愛」との結論に至り、自らが愛するを手にかけ、自身も哀しみを背負って無想転生を体得。 恐怖を乗り越え、万全の態勢でケンシロウを北斗練気闘座へ導き、最終決戦に臨む。 決戦では互いに無想転生を纏った空前の大激闘が繰り広げられた。 しかし、愛を認めたことで究極奥義を体得したとはいえ、自分の信念を砕かれたラオウは、精彩を欠くようになり 、ケンシロウの拳の前に膝をついた。 自分を倒したケンシロウを「弟」として褒め称え、ケンシロウもラオウを「兄さん」と呼んだ。 その時、殺されたはずのユリアが目覚める。 驚愕するケンシロウとユリアに、ラオウは不治の病に冒されているユリアの秘孔を突き、あと数ヶ月だったユリアの命を数年にまで延ばしたことを告げ 、ユリアの残る余生は二人で静かに幸せに暮らせと声をかけ、最期は自らの秘孔を突き、その間際に己が生涯を省みて「 わが生涯に一片の悔いなし!! 」と総括し体内の全エネルギーを天に放出して立ったままを遂げる。 亡骸はトキが生前望んでいたように彼の墓の隣に葬られた。 ラオウ亡き後の影響 [ ] ラオウがケンシロウとの最終決戦に挑む直前、哀しみを背負おうと最愛のユリアを涙しながら手にかけるさまは、拳王軍の面々に大いなる衝撃を与えた。 実際にはユリアの延命のために秘孔を突いて仮死状態としただけであったものの、傍目にはあたかもラオウがユリアを殺したようにしか見えなかったため、ユリアの慈愛に心を打たれていた拳王軍の兵たちはまだラオウが生存しているにもかかわらず次々と武器を捨て、愛する家族のもとへと帰っていった。 一方ではコウケツやジンバなど、拳王軍の中でも良心や慈愛とは無縁のごろつきの類に関しては野盗として悪事に走っている。 ラオウが信を置いていた赤鯱やバルガは、それぞれ独自の勢力を興すも、赤鯱はへ新天地を求めて攻め込んだが果たせず、バルガは時代の流れを読めずに没落し、コウケツの農奴へと転落した。 ラオウの死と拳王軍の解体は権力の空白を生み出し、これに乗じる形で天帝ルイを元首とする帝国と、その軍隊であるが誕生する。 その元凶である総督ジャコウは、かつて元斗の村にラオウが侵攻した際にその本性を見抜かれ、ラオウがファルコに殺せと言ったがゆえにあわや殺されるところだったという因縁がある。 その因縁はジャコウがファルコに倒された後も、ジャコウの息子ジャスクがリンを人質にして北斗・元斗抹殺(ラオウとファルコが体得した拳の抹殺)を図る形で続いた。 また、かつてラオウと決別した実兄カイオウは、密かにラオウを修羅の国の救世主にでっち上げる「ラオウ伝説」を広め、この伝説でラオウを慕う民衆はラオウ襲来を聞いて狂喜し、カイオウに対して一斉蜂起に出るも、実際に修羅の国にやってきたのがケンシロウだということを知った途端に戦意が崩れて崩壊し、カイオウ配下の修羅たちによって大勢が虐殺された。 なお、カイオウやその配下はラオウが死亡したことを知っていた。 加えて、幼い頃にカイオウが受けた仕打ち を知っていたラオウは、もし自分がカイオウに会う前に死んだ場合には、「弟は誰よりも兄の悲しみを知り、尊敬していた」と伝えるよう、ケンシロウに遺言を残していた。 母親は不明だが、ラオウにはリュウという実子がおり、修羅の国から戻ってきたケンシロウは、北斗神拳の真髄とラオウの生き様を説いた後、拳王時代の最も信頼できるラオウの忠臣バルガにリュウを預けた。 ラオウ昇魂式 [ ] ラオウの死を描いたアニメ映画『真救世主伝説 北斗の拳 ラオウ伝 激闘の章』の公開10日前の、・にあるので「ラオウ昇魂式」が行われた。 遺族代表として、、らが参列し、葬儀委員長はが務めた。 また映画でラオウの声を担当したが弔辞を読み、声優として参加したがラオウに捧げる演舞を披露した。 これに伴い、ラオウは正式に故人となった。 漫画のキャラクターのが本物の(宗教施設)で営まれるのは初めてのことである。 ラオウを供養するためとして日本中から多くのファンが集まり、日本国外のファンも訪れたほどであった。 しかし、雑誌『PCangel』内のライターによるコーナーでこの件に対し「ラオウは最期に『天へ帰るに人の手は借りぬ』と言っているのに葬儀を行う(本人以外の人間が葬る)のはおかしい」、「ただの映画の宣伝に過ぎない」との記述があり批判的意見も少なからずあった。 その他 [ ]• モデルはとする声が高い 一方で、先述のようにルトガー・ハウアーを基にしたという原哲夫の発言もある。 がする際のにラオウが描かれている。 また、稀勢の里は自身の引退会見で、ラオウのセリフである「一片の悔いなし」を引用した。 『北斗の拳』の連載35周年を記念して行われた人気投票「北斗の拳 国民総選挙」では、第1位にランクインした。 脚注 [ ]• 正確に記述するとテレビアニメ版第2部での対戦時ではトキが来るまでは黒王号に跨ったままで、トキ到着以降は地に降りているが、ケンシロウがトキの秘孔呪縛を自力で解除し、直後の再戦以降そのままの流れである。 理由は一通の葉書に「何だこの毬栗頭は」という文句が来たのが原因。 2010年10月25日『森田一義アワー 笑っていいとも! 』「コレが私の3段階」より。 2015年6月4日放送回『ナカイの窓』より。 『北斗の拳 データFILE 奥義秘伝書』53ページ• 2019年8月15日閲覧。 2019年7月27日 NHK『セカンドの美学』「北斗の拳・ラオウ」より。 ただしこの描写は、ラオウが捕まえた子供の命よりも、自分や村人全体の命を重んじた村落の長に対しての怒りが主な理由であり、ラオウは子供には危害を加えていない。 トキとの決戦にて、北斗神拳の伝説にある「互角の強者が戦う時、両者の頭上に死兆星が輝く」の通りに己が頭上に死兆星が輝く光景を目にしてからは、相手に死兆星について問い掛けることは無くなっている。 ラオウ本人は、自身の剛拳に暗殺拳としての資質がないことにも、虎がケンシロウを見て死を覚悟したことにも気付いていなかった。 『』では、リュウケンは、ラオウに殺されたのではなく、己の病から来る発作により命を落とし、その死の間際には、ラオウに対して「覇道を捨てよ」と遺言を残す。 なお原作でも、リュウケンは実力でラオウを圧倒していたが、自身の発作によって逆転されそのまま敗死した。 『天の覇王 北斗の拳ラオウ外伝』では、拳法家から奥義を奪ったのは私欲のためでなく、乱世の最中に貴重な拳法を失わせないよう、集大成である一つの系譜に記すためとされている。 リンやバットに「ケンシロウと同じ清々しさを感じる」といわれ、事実、闘気を最大限に活かした剛の拳を活用せずに、緩急をつけた戦いが目立っていた。 ケンシロウも後に「拳では勝っていたのに負けたのは愛を認めて非情になれなかったから」と振り返っている。 アニメ版ではラオウが自らの闘気をユリアに分け与え、ユリアの延命を図ったとケンシロウが気付くシーンがある。 ジャコウはファルコの母親に育てられており、「自分を殺せば母親も悲しむ」と命乞いをしたことから、結局命は奪われなかった。 目の前で愛する母親が死ぬ、ヒョウの尊厳のためにラオウとトキを人質に取られてヒョウにわざと負けるようジュウケイから強要される、弟たちとは違い北斗神拳を学ぶことを許されず修羅の国に残されるなど。 過去にも『』のや『』のなど架空の人物の葬儀が実際に行われたことがあったが、場所は寺院(宗教施設)ではない。 1002号『北斗の拳 完全読本』• 関連項目 [ ]• (彼の愛馬「黒王」に因んで名付けられた競走馬)• 外部リンク [ ]•

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【北斗の拳キャラクター紹介】 カイオウ

ラオウ 愛

死なないみたいです。 真救世主伝説 北斗の拳 ラオウ伝 殉愛の章 - 映画作品紹介ラオウの覇道に隠された真実とは?その真実を知る者は、女でありながらラオウ親衛隊を率いる猛将レイナ。 レイナのラオウへの純真な愛が奇跡を呼び起こし、ラオウの胸に秘められた「北斗の拳」最大の真実が今こそ解き明かされる。 www. cinematopics. php? ラオウの忠臣(軍師)。 かつて戦場で右足を失っており、義足である。 もともとラオウとは修羅の国時代の幼なじみで、長じてからは妹レイナと共に海を渡って拳王軍に参加した。 しかしサウザーとの対峙を控えた軍内部の低い志気を引き締めるため、自らの命を捨てた行動に出て、最期は「覇業を一目見たかった」と言って息絶えた。 なお、このときラオウは彼をレイナ一人で弔うことを許可し、その亡骸はレイナが火葬した。 レイナ 声 - 柴咲コウ、(少女期)城雅子 2006年開始の新解釈シリーズで登場した人物。 キャラクターデザインは北条司。 ラオウとは修羅の国時代からの幼なじみの女性。 兄ソウガと共に拳王軍に参加した。 拳法の心得は無いが、剣と馬術に長けているので拳王親衛隊長として活躍する。 ラオウに愛を抱く。 聖帝十字陵戦で聖帝軍の矢を背中に受け、その際に死亡(或いは意識不明、昏睡)したと思われたが、ラオウの秘孔術で蘇り、ラオウが修羅の国で待つように言った事をリンとトキから伝えられる。 激闘の章では、赤鯱と共にラオウの帰りを待ちわび、遺灰となって帰ってきたラオウに「おかえりなさい」の一言をかけた後、赤鯱の船に乗り修羅の国へ帰った。 なお、その途中で遺灰の一部を水葬している。 ファンの間では「彼女がラオウの子リュウの母親ではないか? 」と噂されているが真偽は定かではない.

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