生理痛 和らげる 体勢。 医師が教える生理痛を和らげる6つの方法 [オトナ女子の不調・カラダの悩み

生理痛を和らげる方法【姿勢・食べ物・飲み物・ツボなど】

生理痛 和らげる 体勢

生理痛の原因にもなる冷えや血行不良。 つらい生理痛緩和のためにできることから対策しましょう 生理痛がひどくて日常生活に支障をきたす状態を「月経困難症」と言います。 子宮内膜症や子宮筋腫など何らかの病気が背景にある「器質性月経困難症」と、冷えや血行不良から痛みがひどくなる「機能性月経困難症」に分類され、生理痛がつらい方の7割は機能性月経困難症です。 機能性月経困難症の場合は、原因となっている冷えや血行不良を改善させることも症状の緩和につながるため、薬での「治療」以外にも生活改善が大切になってきます。 日常生活の中でできることから、上手に対策していきましょう。 足元や腰回りを冷やさないような服装を心がけ、毎日湯船に30分くらいゆっくりつかるようにしましょう。 入浴時に血行を良くするバスソルトやアロマオイルを活用するとなお効果的。 冬場の体が冷えやすい時期は、入浴時以外にも足浴などで足元だけを温めるのもおすすめです。 良質なたんぱく質をきちんと摂取して、適度な運動をすることで、筋肉量を保ち血行を良くすることが可能です。 すぐには効果がでにくいかもしれませんが、根本的な冷え対策として、ウォーキングやストレッチなどの軽い運動を毎日行う習慣をつけるといいでしょう。 冷えの自覚がある場合、これらの食品はできるだけ避けるようにしましょう。 特に白い砂糖は非常に体を冷やしますので、生理の時期だけでも甘い物は完全に除去することをお勧めします。 逆に体を温める食べ物は、玄米や黒糖などの精製されていないものや発酵食品、土の中にできる根菜類や、寒い地方・時期にとれる食材です。 生姜は体を温める食材の代表例ですので、毎日の料理に活用したり、コーヒーの代わりに生姜湯を飲むなど、積極的に摂るといいでしょう。 「お血」の状態になっていると、目の下にクマができやすかったり唇や舌の色が黒ずんでいたり足の静脈が浮き出ていたりします。 「お血」は生理痛や生理不順の原因になりますので、お血を改善することも大切です。 ジャンクフードやいわゆるカタカナ食品(バターやチョコレートなど)はお血の原因となりますので、できるだけこれらの食品を避けることをお勧めします。 お血がひどい場合は、駆お血剤である漢方を試してみるのもいいでしょう。 生理痛の原因となるだけでなく、卵巣の働きそのものにも悪影響を及ぼしますので、ただちに禁煙しましょう。 できるだけリラックスする時間を作り、ストレスフルな状態が続かないようにリセットを心がけましょう。

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生理時の腰痛がひどい…婦人科医に聞く、楽になる方法

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【目次】 ・ ・ ・ ・ ・ 生理痛が起こるメカニズム なぜ毎月生理はおこるのでしょうか。 女性は妊娠するために毎月子宮内膜に栄養をためて、赤ちゃんを育てるための準備を行います。 しかし、妊娠しなければ子宮内膜は使われないため、子宮が収縮し、いらなくなった子宮内膜を血液と一緒に体外へ排出しなければなりません。 その状態が生理です。 そして、生理では子宮という大きな筋肉が収縮するために、痛みを伴うことがあり、この子宮収縮の痛みが生理痛と言われるものです。。 生理痛に「冷え」は大敵! 一般的に生理痛は、子宮内膜の厚さによって痛みも変わってくるといいますが、実は、「冷え」も生理痛と関係があるとのこと。 体が冷えると血行が悪くなり、酸素や栄養不足により子宮の機能が低下。 それにより生理痛の原因になる「プロスタグランジン」という物質が子宮から排出されづらくなって、生理痛の痛みを悪化させてしまうそうです。 生理中におすすめ食べ物レシピ 生理痛を悪化させないために、体を温めてあげることが大切。 そこで、体が温まるレシピをご紹介します。 お腹は空いているけど、ガッツリしたものは食べられない…なんて方には鶏がゆがおすすめ。 レトルトのおかゆに鶏ひき肉を入れて煮るだけ。 最後にしょうがやごま油をかければ完成です。 ごま油と塩でしっかりと味付けするので病気のときに食べるお米の味のおかゆというより中華がゆの味わい。 体を温める定番食材しょうがもたっぷり入っています。 消化がいいので、夕ご飯が遅くなってしまった時にもおすすめです。 具材をザクザクと大きく切り、お肉やパスタなどは入れず野菜だけでつくります。 ポイントははじめに中火で野菜をしっかりと炒めること。 入れたじゃがいもが型くずれするくらいじっくりと炒め、野菜から水分が出きったところで水を入れると、野菜の旨味が凝縮されたスープになります。 生理中食欲が増してしまう方でも、ヘルシーなのでいつもより食べてしまっても安心。 血行を促進してくれるきくらげを入れるとさらに効果がUP! まずはきくらげは水につけて戻し、たけのこ、にんじん、しいたけ、細切りにした長ネギを鍋にいれます。 あわせてチキンスープベースも鍋に入れて中火にかけ、野菜がやわらかくなったら、溶き卵を入れてすぐに火を止めて完成です。 生理中におすすめ飲み物 生理中は食事のとき以外も体を冷やさないよう気をつけていたいですよね。 オフィスや家で、体を温める飲み物をご紹介します。 別名「飲む点滴」と言われるほど、身体に良い飲み物として注目されています。 甘酒の主原料「米麹」は、100種類近い酵素が含まれ、またビタミンB1、B2、B6なども豊富。 甘酒のもう一つの原料「酒粕」には、食物繊維や、葉酸などの栄養が豊富で、油分を消化吸収する前に体外へ排出する作用のあるたんぱく質の一種も含まれて、お通じの改善も期待できます。 そんな健康と美容に嬉しい甘酒をぽかぽかに温めて、甘酒:りんご=約3:1の割合で混ぜてつくる「すりおろしりんご甘酒」はいかがでしょう? りんごとの絶妙なマリアージュを楽しむことができます。。 あまり聞き慣れないお茶ですが、こちらスリランカで古くから飲まれているものでアーユルヴェーダのお茶なんだとか。 きび糖をメインにジンジャーやブラックペッパーなど14種類のスパイスやハーブが配合されており、飲むと体がポカポカするそうです。 ノンカフェインなので、仕事中のほかにもお風呂上がりや夜寝る前などでも安心です。 食べ物以外で生理痛を緩和させるなら 温かい食べ物を食べてもどうしても辛い。 ベッドから起き上がれず、出社も厳しい…そういった状態の方もいらっしゃると思います。 市販の鎮痛剤で落ち着けばいいけれど、それでも厳しいという方は低用量ピルという方法も。 ピルというと避妊の薬というイメージが強いですが、最近では生理痛の緩和目的で処方される例も増えてきているそうです。 ピルを飲むと子宮内膜を薄く保つことができ経血が減ったり、自前のホルモン分泌を抑えることができ、生理前のイライラや吹き出物が改善するということも。 自分ではどうしようもないことが多い生理、毎月つらい…と感じていたら、一度産婦人科の先生に相談してみるのもいいかもしれません。 働く女性にとって、生理通は大きな悩みの種でしょう。 忙しい毎日でも、生理期間中はなるべく体を温める食事や飲み物をとって、自分の体を労って生理とうまく付き合っていきましょう。 初出:しごとなでしこ.

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つらい生理痛の緩和・改善に良い食べ物&飲み物5選【体を温める】

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生理痛を和らげる方法 生理痛の原因がわかったところで次はいよいよ生理痛を和らげる具体的な方法について見ていきましょう。 引き続き、髙橋先生に教えていただきました。 体勢・ストレッチ 姿勢 姿勢が悪いと全身の血流が悪くなり生理痛悪化の原因にもなります。 そこで長時間同じ姿勢をとったり、背中を丸める前かがみの姿勢、骨盤をゆがませる足組みなどに注意しましょう。 長時間デスクワークをする人は、30分ごとに席を立ち、歩くようにしましょう。 骨盤ストレッチ 続いて骨盤ストレッチのやり方を紹介します。 (1)両足を肩幅と同じくらい広げてまっすぐ立ち、両手を腰に当てます。 (2)足や上半身を動かさないように注意しながら、腰で円を描くようにゆっくり回します。 (3)それを左右それぞれ20回ずつ行います。 寝たままストレッチ 最後に寝たままストレッチのやり方を紹介します。 (1)あおむけになり、リラックスします。 (2)手足をぐぐっと伸ばして、背伸びのポーズをしましょう。 この時、お腹や背中の筋肉を少し緊張させるくらい伸びをします。 (3)力を抜いてリラックスします。 食べ物 体を冷やす食べ物を避け、体を温める食べ物を選びましょう。 おおまかですが「地面の下にできる食材」は体を温める食材が多いです。 たとえば、にんじん、ねぎ、かぼちゃ、れんこん、山芋、にんにく、しょうがなどです。 にんにく、しょうがなどはいろんな料理に使えるので積極的に取り入れましょう。 飲み物 飲み物を選ぶ際は、ジュースやシェイクなど、氷が入るような冷たいものを避け、代わりにホットドリンクを飲むようにしましょう。 温かい紅茶にしょうがやはちみつをいれれば、体がぽかぽかになります。 薬 漢方薬 血の巡りをよくし、生理痛を改善させる漢方薬があります。 婦人科によっては個人に合った漢方薬を処方してくれる場所もあるので、ぜひ病院などで相談してみてください。 低用量ピル ピルというと避妊のイメージが先行する方もいらっしゃるでしょう。 しかしピルは、生理痛を緩和する選択肢のひとつです。 子宮内膜を薄くする作用があるので、生理で排出される血液の量を減らして生理痛を抑えるうえ、生理の日数も少なくします。 ピルの処方には医師の診断が必要になるうえ、種類によっては体質に合う・合わないなどがあるので、医師とよく相談のうえ利用しましょう。 鎮痛剤(非ステロイド抗炎症薬) これまでの方法を試しても即効性が感じられない、いますぐに生理痛を止めたい、そんなときは我慢せずに鎮痛剤を使いましょう。 鎮痛剤は痛みが強くなってから使っても効果があまり感じられません。 そこで、生理が始まったタイミングで1日3回内服するなど時間を決めて薬を飲むことで痛みがコントロールしやすくなります。 ツボ お腹 お腹には、「気海(きかい)」「関元(かんげん)」「中極(ちゅうきょく)」「帰来(きらい)」というツボがあり、生理痛の緩和に効果を発揮します。 各ツボの詳しい場所については以下に紹介しましたのでぜひ押してみてください。 気海:おへそから指2本分下の位置 関元:おへそから指4本分下の位置 中極:おへそから指5本分下の位置 帰来:中極から左右に指3本分離れた位置 足 足の部分には、「血海(けっかい)」「足三里(あしさんり)」「三陰交(さんいんこう)」「照海(しょうかい)」というツボがあります。 それぞれ、生理痛の緩和に効果があるとされており、そのほかにも胃腸のトラブルや生理不順などにも効果があるとされています。 血海:ひざの皿の内側部分より指2本半上の位置 足三里:すねの骨の外側 三陰交:足の内くるぶしの高い部分から指4本分上の位置 照海:内くるぶしの真下のくぼみ 手 手には、「合谷(ごうこく)」と呼ばれるツボがあり、生理痛を緩和するほかにも肩こりや歯痛にも効果があるとされています。 合谷:親指と人さし指の間のくぼみ いよいよ12月に入り、今年も残すところあとわずか……。 寒さと気ぜわしさで、心も体もガチガチになっていませんか? 第23回の今日は、体をのびのびと広げることで、足のむくみや冷えまで緩和する「ピラミッドのポーズ」を紹介します。 その名の通り、開脚しながら前屈を行い、ピラミッドのような三角形をつくることで、日ごろあまり使わない、足の裏側の筋肉を伸ばします。 このストレッチ効果によって、滞りやすい血液やリンパの流れを促進し、足のむくみや冷えの緩和にも効果を発揮! また、ポーズの仕上げに両手を組み、頭上に引き上げることで肩甲骨まわりがほぐれ、肩こりのケアにも役立ちます。 心地よい刺激を楽しみながら、深い呼吸と一緒に、寒さと疲れで縮こまった体を大きく広げるようなイメージでポーズを行いましょう。 両手を腰に置き、背筋を伸ばしつつ、両足の裏をしっかりと床に根付かせる。 (2)背筋をまっすぐに保ったまま、息を吐きながら、腰の辺りから上半身を前に倒す。 (3)足裏で床を踏みしめ、座骨を天井に持ち上げながら頭頂は床の方向に。 頭の重さを感じながら、首の力を抜く。 (4)両手を背中で組み、肩甲骨を寄せながら天井方向に引き上げる。 このままの姿勢で3~5呼吸キープ。 ポーズを解くときは、両手を腰に戻し、頭が最後に持ち上がるようにゆっくりと上体を戻して、ひと息リラックス。 かかとから親指の付け根まで均等に、足の裏全体で床を踏みしめましょう。 年の瀬の慌ただしい時期だからこそ、ヨガでメンテナンスを行いながら、心機一転、新しい年を向かえる準備をはじめましょう! (監修・文:村上華子、撮影:masaco).

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