シルク スクリーン。 シルクスクリーン印刷とは?歴史とメリットを知ろう

始める前に知っておきたい! シルクスクリーン印刷のいろは!

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photo スクリーン枠に紗張りが出来たら感光乳剤を塗り、製版を完成させます。 手順を簡単に説明すると• 中性洗剤をスポンジに含ませスクリーン枠を表裏しっかり洗った後、水洗いを洗剤が全てなくなるまでしっかりする• 洗浄したら完全に乾燥させる(できれば埃のない無風の屋内が望ましい)• バケットに感光乳剤を入れる• スクリーン枠を10度位傾けてスクリーンの(メッシュ部)下部にバケットの刃先を当てる• バケット内の感光乳剤を水平に保ちながらスクリーンと乳剤が接するまで傾ける• 同じ要領で裏・表面、両方塗る。 中性洗剤・スポンジは家庭用で スクリーン枠を洗う中世洗剤とスポンジは家庭で使用しているもので十分です 3. バケット・感光乳剤 バケットと感光乳剤はシルクスクリーン専用品しかないのでシルクスクリーン用を購入しましょう バケットは高いのですが、中国製だと安価なものがあります 感光乳剤は色々ありますが私のおすすめはの製品です。 一般家庭での扱いやすさや環境の事を考えて私は水性インクを使用していますので、感光乳剤も水性インク用でを使用しています。 アマゾンでは購入できませんが東京渋谷にあるで購入できます(通信販売可)。 シルクスクリーン枠に乳剤を塗る方法 枠とバケットを図のような角度に保持して内側(表)に1回塗り、次に枠の上下を逆にして1回塗布する。 上記の工程を一度乾燥させて、それを数回繰り返す場合もありますが、私は一度の工程(乾燥)で問題が出たことはありませんので一度でで十分でしょう。 大切なのはムラがなく均一な膜になるようにすることです。 薄い膜は細かいデザインに向いていますが耐久性はやや弱く。 厚塗りははっきりしたデザインに向いていおり耐久性も高いです。 乾燥時は暗室で乳剤の液ダレを極力防ぐために横置きで、埃・水分のない暗室で自然乾燥するのがオススメです.

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シルクスクリーン印刷とは 孔版印刷の一種 シルクスクリーン印刷とは孔版印刷の一種で穴の事を意味する「孔」の字が示すように目の粗い絹(シルク)の布を張った枠(紗といいます)にインクが通過しない孔(あな)と通過する部分の孔を作ることにより版を製版します。 その版にインキを乗せスクイージやスキージと呼ばれるゴム製のヘラのようなものを使ってインキを押し出すことにより印刷したいものに印刷します。 1色に1つの版が必要で1色1色刷り重ねていきます。 これにより多彩な色使いも表現できます。 最近はナイロンやポリエステルも 最近ではコストが高いシルクではなくインクの通りがいいように改良された網戸の網目のようなメッシュを使う事が多いです。 素材はステンレスのような金属線やナイロンやテトロンなどの合成繊維です。 それにより呼び方も「シルクスクリーン印刷」とは言わず「スクリーン印刷」と呼ぶことが主流となっていて日本以外でもその呼び名が共通となっているようです。 枠に張ってあるメッシュの網目の細かさを変える事により細かなデザインも鮮明に再現できます。 枠も木枠からより強度のあるステンレスの枠へと変化しています。 シルクスクリーンの歴史 ステンシルが元 シルクスクリーンは版画や印刷技法の一種でセリグラフとも呼ばれています。 ステンシル(型紙)を使って印刷する方法で、実はルーツは私たち日本人にはなじみの深い友禅染めの捺染技術で紅型や伊勢型紙や江戸小紋など型紙を使った印刷技術です。 世界ではジャパニーズ・ステンシルと呼ばれていました。 それをヒントにイギリス人がシルクを使って型を作り印刷しそれを「シルクスクリーン・ステンシル」としたのが始まりと言われていて「シルクスクリーン印刷」と呼ばれるようになりました。 日本にはヨーロッパから戦後に伝わってきた印刷技術のようですがそのルーツが日本のものだったとは驚きです。 その後製版技術が進歩して精巧な図柄の印刷もできるようになりました。 アンディ・ウォーホールらによってポップアートにも定着 シルクスクリーンは芸術の表現方法として20世紀初頭に実験的に芸術作品として使われ始めました。 1950年代後半以降アメリカのポップアートの作家のアンディ・ウォーホールとロバート・ラウシェンバーグはシルクスクリーンを使った作品を発表した作家の先駆者として名前をあげられています。 特にアンディ・ウォーホールは1960年代に版を写真のネガフィルムから作成したシルクスクリーン版画作品のポップアートを積極的に次々と発表しました。 それにより芸術の表現方法の1つとしてシルクスクリーン印刷は確立され、世間での認知も広まりました。 日本でも草間弥生や横尾忠則などシルクスクリーンを作品に取り入れている作家が多くみられます。 シルクスクリーン印刷と凸版印刷の仕組みと違い <凸版印刷> 刷版の凸部分へインキを付着させ印刷するため、刷版にくっつくインキしか印刷できない。 また刷版に付着するインキ量に限界があり、インキの転移量を大幅に変えることはできない。 <シルクスクリーン印刷> インキが刷版を通過すれば印刷できるため、多様なインキに対応する。 刷版の厚み・紗の目(スクリーンメッシュ)・刷り回数を変えることでインキの付着量を変えることができる。 (出来上がりは反転しています。 ・インクを印刷したいものに直接乗せるという印刷方法ですので孔を通りさえすればいいので使えるインクの種類は多くあります。 ・版がメッシュで柔らかいので金属やガラスなどの硬いものから布や生地や印刷用紙のような柔らかい物まで印刷することができます。 ・版に柔軟性があるのでどのような形状のものでも密着させることができますので素材やサイズを問わずさらには缶やボトルなどの曲がった面にも印刷できます。 ・印刷する時の圧力が低いので壊れやすいお菓子などの食品やガラス製品などにも印刷可能です。 ・インクを乗せていく方法ですので厚く盛ることもできますので凹凸のある点字の印刷にも利用されていま す。 ・直接インクを落とし何度も刷り重ねるという方法ですのでインクの盛り上がった特殊な印刷も可能です。 ・厚く盛ることができるということは密着性にすぐれ耐候性もありまた鮮明な発色が出来ますので看板やサインなど屋外に設置されるものにも使用されています。 ・比較的安価に版を作ることができますので少量印刷の場合はコストを抑えることが出来ます。 ・厚く盛ることが出来るため下地の影響を受けにくいので色合いも鮮やかに表現できるのが特徴です。 ・1色ごとに印刷しますのでたくさんの色数を使う事ができます。 インクも進化していますので様々な種類ができています。 用途にあわせて幅広く色々なものに印刷することが可能になりました。 T シャツやオリジナルグッズなど広く一般的に用いられている シルクスクリーンプリントは無地のカバンやTシャツに自分でデザインしたイラストや絵を印刷できるのでオリジナルグッズを作ったりチームTシャツを作ったりするなど広く一般のみなさんにも活用されています。 そして、ホームセンターや100均などで購入できる道具や材料(コルクボードやカッティングシートやホチキスやタッカー)などを準備してDIYで自作の印刷機をご家庭で作って世界でひとつだけのまさに唯一無二のオリジナルを作って楽しんでいる方もいらっしゃるようです。 大量注文によって単価を抑えられる 1色ごとに1枚ずつ印刷しますので印刷するのに時間かかかります。 そのため短期間で大量に印刷するのには向きませんが、一度版を制作すると何度でも印刷できますのでプリントする枚数を大量注文することにより1枚あたりのコストを安くすることが出来ます。 洗濯にも強い インクを直接乗せているので密着性が高いです。 お天気などにも強い耐候性にも優れています。 そのため他の印刷方法では何度か洗濯すると取れてしまうTシャツへのプリントなども長持ちしますのでお洗濯にも強いのが特徴です。 オススメの不織布バッグ ・ ・ ・ ・ ・ まとめ いかがでしたでしょう。 シルクスクリーン印刷の歴史やメリットなどおわかりいただけたでしょうか。 シルクスクリーン印刷の歴史に日本の伝統がかかわっていたとは驚きでしたね! 調べてみると印刷機も簡易な物から本格的なものまで材料なども手間なく用意できそうですし、作り方も複雑な作業工程もなく意外と簡単に手づくりできそうな感じですので、みなさんもご自宅で楽しんでみてはいかがでしょうか? 最初は失敗もあるかもしれませんが、何枚か印刷するうちに仕上がりがキレイになると思います。 インターネットで検索すると色々と出てきて楽しいですよ。 そして、オリジナルのデザインのエコバッグなどをたくさん作りたくなったらプロの力も使ってみてください。 このブログが少しでもみなさんの参考になれば幸いです。

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シルクスクリーンプリント・シルクスクリーン印刷とは? ・・・あ、まず「シルクスクリーン?何だそりゃ?」って人もいますよね! 失礼した スクリーンプリントってのは孔版画の技法のひとつで、 穴の空いた素材にインクを乗せることで穴の部分からのみインクが通過して描画できるって方法だ! いや、めっちゃわかりにくいな! 雑な図だけど 印刷するとこ(Tシャツとか)にスクリーンをかけて そこにインクを落とすと 繊維の穴を通ってインクが付着する、っていう ・・・わかったかな!? もう分かったものとして進めていくよ! でまぁ、印刷用のスクリーンに絹が使われてたからシルクスクリーンっていうんだけど、今はナイロンやポリエステルなんかの化学繊維があってそっちのが丈夫なので、 シルクスクリーンって名前だけどシルクは使いません!仕方ないね このスクリーンプリントを使って、Tシャツとかバッグとかの布地に印刷するよ! というところで出てきがちな質問に先に答えておく。 貴様らの心はお見通しよ! 1. その乾燥時間の延長と、インクを伸ばしやすくする効果が(たぶん)ある 「Tシャツに印刷するんだから乾いたほうがいいんじゃないの?」って思った? まぁ印刷した「後」に乾くのであればいいんだけど、問題は印刷する「前」に乾いて使い物にならなくなったりとか、 スクリーンに残ったインクが乾いて目詰りしちゃったりというリスクがあるので、メディウムは必須です 画材屋にもあると思うけど、俺は通販で買った。 1500円ぐらいするけど、量も多いからかなり長持ちするよ 2. これもちょっと多いかな?ぐらいやってたほうが安心 このデザインのように縦に大きいものは、 中間部分やサイド部分なんかにもインクを乗せておいたほうがやりやすいかも で、スクイージー(俺はスケッパーだけど)を装備して・・・ 一気にスライド! たぶん1回じゃ全面に行き渡らないので、そこは抜けが出たところを手直ししながら、大体3~4往復ぐらいさせよう ここでのポイントは、 スクイージーの角度と滑らせるスピード• 角度・・・鋭角(版と平行に近くする)ほどにインクが版下に落ちる量が増える• このブログのおかげでシルクスクリーンTシャツを自力で 完成させることができました。 まさか自分で作れるとは思ってなかったので 感激しました。 Tシャツ屋さんに見積もりとったら1枚のみの シルクスクリーンTシャツは30000円近く必要で 途方にくれておりました。 このブログの懇切丁寧でわかりやすい工程説明は、 「自分でもできるかも」と自分自身に魔法をかけるには 十分過ぎる情報量でした。 作りたいデザインがまだまだあるのでまたやろうと 思います! ダイソーからアクリルガッシュの青が絶版と聞いて 驚愕している今日この頃ですが、負けずに頑張ります笑 本当にありがとうございます!.

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